投げ釣りを40年近く続けていますが、釣りから帰るといつも反省しております。今回は、教えられることの多い釣行でした。写真下は、今回の釣行先日勝大和の堰堤、津波対策にテトラが入っております。
カジカの産卵後の場所には、子カジカが多いのは知っておいましたが、その沖合に、子カジカを守る為に親カジカがいるようだとの漁師の話でした。大きなカジカに食べられるので、子カジカが逃げて岸近くにいるという説もありますが、ワイルドライフのテレビでみている親子は情愛が深く、親は子を守りますので、漁師の話が当たるようです。
エリモのアブやタカノハ用にと大きなサイズの針を愛用しておりますが、最近市販のイカゴロのサイズも小さくなりましたので、小さいイカゴロの下針には、万能目的に使っている肉厚で刺さりも良い上黒丸セイゴ16号にしてみるのもいいかな、と思っています。丸セイゴ16号でタカノハ50オーバーを釣ったことも有ります。今回、トータルでは20尾以上のハゴトコ、10尾ほどの子カジカ、数尾のうぐいでしたが、競技ですので、虫エサのつけやすい針も結んでおくべきでした。
荒波が時々押し寄せる飛び根と藻の中にぶち込んで釣っておりましたが、幸いにも一度も根がかりしませんでした。道糸を巻き取る時は、がむしゃらに巻き、引っかかるとゆっくり竿を起すと、抜けてきました。ハリスの長さを10センチ前後と短くし、大きな浮き玉をつけていたのも効いたのかもしれません。今年の釣魚連の釣り教室でS田さんから教わった強力ハリス、シーガー・グランドマックスのFX7号が切れずに仕掛けと魚を守って呉れました。藻などのイソゴミの多い時には、竿を立て、長時間放置せず、2本の竿を短時間で巻いていたのが良かったのだと思います。
カジカの産卵後の場所には、子カジカが多いのは知っておいましたが、その沖合に、子カジカを守る為に親カジカがいるようだとの漁師の話でした。大きなカジカに食べられるので、子カジカが逃げて岸近くにいるという説もありますが、ワイルドライフのテレビでみている親子は情愛が深く、親は子を守りますので、漁師の話が当たるようです。
エリモのアブやタカノハ用にと大きなサイズの針を愛用しておりますが、最近市販のイカゴロのサイズも小さくなりましたので、小さいイカゴロの下針には、万能目的に使っている肉厚で刺さりも良い上黒丸セイゴ16号にしてみるのもいいかな、と思っています。丸セイゴ16号でタカノハ50オーバーを釣ったことも有ります。今回、トータルでは20尾以上のハゴトコ、10尾ほどの子カジカ、数尾のうぐいでしたが、競技ですので、虫エサのつけやすい針も結んでおくべきでした。
荒波が時々押し寄せる飛び根と藻の中にぶち込んで釣っておりましたが、幸いにも一度も根がかりしませんでした。道糸を巻き取る時は、がむしゃらに巻き、引っかかるとゆっくり竿を起すと、抜けてきました。ハリスの長さを10センチ前後と短くし、大きな浮き玉をつけていたのも効いたのかもしれません。今年の釣魚連の釣り教室でS田さんから教わった強力ハリス、シーガー・グランドマックスのFX7号が切れずに仕掛けと魚を守って呉れました。藻などのイソゴミの多い時には、竿を立て、長時間放置せず、2本の竿を短時間で巻いていたのが良かったのだと思います。