ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

釣り着を陽光に曝す

2015-09-06 19:40:20 | 釣り
コスモスも真っ盛り、赤とんぼが飛んで秋になりましたね。水温(写真下)もエリモの東西で下がってきました。



気温も下がって行くでしょうから、陽光の強い時に、春と夏の釣りで使用したり、着用した衣類や小物の日光消毒をしましょう。雨にあたったり、湿ったままにしておくと、カビ臭くなってしまいます。



ダウンの外着、中着、などは消臭剤を噴霧し、帽子やヨットパーカーも、汗臭くなってなっていますので、消臭剤の対象です。大事なことは、秋の空です。雲行きが変わったならさっさと取り込むことです。

釣り用の手袋、膝小僧、洗濯したタオル、バッカンなどは、陽光の化学反応を応用して、しばらく陽の当たる屋内で太陽に曝して臭みをとりましょう。プラスチック製のバッカンや水汲み類は、すぐに化学変化してボロボロになりますので注意しましょう。