ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

釣行2日前

2015-09-24 20:34:05 | 釣り
釣前日の準備は、勤めのあるないに拘わらず、皆さん大して変わりはないと存じます。火曜と木曜日の勤めのある私は、前の週の適当な日に、釣りの餌は、揃えておきます。直前になって慌てない為でも有ります。

目的のエサが見つからなかった場合には、目も当てられないからです。情け容赦なく釣りバスは出発します。代替のエサを持参して、釣れなかった言い訳にするのは、情けないことです。貰いものの冷凍庫のスペースの大きいのを使っていた時もありましたが、電気代がかかり過ぎで、一般のに買い換えました。



7月の釣り以来の磯釣りですので、狭い冷凍庫の整理で間に合うものと、新規購入のものとを考慮して解凍に釣行2日前を当てます。上の写真、カツオの傍にタオルで巻いてあるのは、生イソメです。砂交じりの釣り場ではタカノハに有効です。サンマ、エビ、白貝、塩イソメは使えますのでそのまま持参します。カツオは、不足分を冷蔵庫の中に移動し、ゆっくり解凍し、金曜日の夕方捌きます。タカノハ名人のひげかじかさんに倣い、血合いやそのほかの処置は、うぐいなどのエサ取りを招来するので、今回はしません。



ターゲットは、タカノハですから。イカゴロとカレイ用のコマセ少々。後は、1本針仕掛けとゴロ針仕掛け、コマセはゴロ中心です。私に釣れたタカノハは、ほとんど、ゴロ絡みの仕掛けに来ています。ネットにもゴロをハサミで切れ目をつけて入れます。仕掛けの点検も今晩です。上の写真の中の天秤仕掛けは、大しけの港内で釣るアカハラ用です。