ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

釣り場範囲の変更

2015-09-29 20:47:38 | 釣り
27日の医釣会9月例会の釣りバスの中で、10月17-18日の例会の釣り場範囲の「浦河港からエリモ幌泉港」が、北海道釣魚連盟(道釣魚連)の全道大会と浦河町100年記念釣り大会との合同釣り大会とバッテイングしていることにどう対応するか、協議されました。合同大会は参加人員がおよそ300名が予定されております。全道から浦河港内の会場にバスや自家用車で集まるピーク時間は17日の午後11時前後になります。釣り場範囲を変更しないと、その頃、医釣会の釣りバスも浦河に着き着替えを行う予定です。

釣りバスが混みあい、一般車の交通にも迷惑が有ってはいけないと、例会長や会長の発案で浦河手前の釣り場範囲に変更致しました。道釣魚連の全道大会とは、従前、島牧海岸や日高海岸などで、バッテングは、時に起きておりましたが、取り立ててトラブル無くすごしておりました。今回は、釣り会の事情に疎い浦河町民の記念大会と重なります。ましてや、防波堤のツノでの釣り禁止も、テトラでの釣りの禁止についても、合同大会のルールと全く同じです。

同じ範囲の釣り場で、例えば釣り竿を3本使用している医釣会の釣り人に、釣り竿2本制限の町民釣り大会参加者が奇異な目を向けるかもしれません。その他に、想定外のトラブルも起こり兼ねませんので、医釣会は遠慮した次第です。釣り日程の決定は、医釣会総会の3月でしたが、今の天下の情勢では、釣り会が日程や釣り場範囲を決定できる力を有しておりません。昨年暮れに大凡の日程について、バス会社の都合を打診しておりました。



ご存知のように、観光シーズンですので、バスの運行日程と運行地域を変えることは不可能です。バス会社としては、浦河の札幌よりへの変更は否はありません。当会の会長も私ほか10名近くも、道釣魚連の会員です。バッテイングしなければ、私も全道大会に参加していたでしょう。何人乗ろうと1台の釣りバスを動かすのには、10数万円かかりますので、全道大会には参加できませんが、合同大会が、つつがなく盛会で行われるのを、陰ながら応援いたします。当日の潮回りは、朝満潮のエリモの逆潮になり、釣り場が制限されます。事故のないように祈っております。