爆弾低気圧が心配

台風２１号が大陸に上陸して低気圧に変わり、いつもは勢力を落として行く筈のものが、行く手を遮る冷たい偏西風に阻まれている内に爆弾低気圧に発達し、日本海を北上しております。窓の外では、風の音が強くなってきました。

２尾身長の５尾重量にぴったりなテント地のバックをお願いしてあったNさんに昼間電話したところ、利尻に向かうところという。週末の日高海岸があまりに天候異変にたたられて釣りにならないので、夢よもう一度の利尻釣行という。多分フェリーは出ないだろうと沈んだ声が返ってきました。

一番の心配事は、連休に会ってきた留萌の妹の家が海に近く、まともに波風があたる可能性あり、気が気でないのです。ただ無事に爆弾が過ぎて行ってくれることを祈っております。

２８日に肺炎で入院した大学同期の病室に見舞いに行き、頑張れよ、と握手して帰ってきた翌日の夜に急逝。彼の通夜が２日金曜日の夜、３日土曜日の朝は告別式。２日の午前中は、私の定期の通院日、と日が重なってどうにも動きが取れない、神頼みするしかない。メールで同期生に連絡し、葬儀場にお花をお願いし、ドコモに弔電をお願いした。丁度届いた同窓会誌の「同期だより」初校に友の死を追加するのは、辛い。