ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

納竿会の季節到来

2015-10-26 17:25:48 | 釣り
急に寒くなって、外では、素手で仕事をするのは難しくなってきました。11月は納竿会の季節。医釣会の納会11月7-8日は、噴火湾八雲遊楽亭前~濁川での釣り。この範囲の海岸は、ほとんどが砂交じりの平磯。納会での潮汐は、朝に干潮。

場所は、ほとんどが民家のすぐ裏にあたり、寒いと言ってたき火を焚くことは、禁止です。防寒中着、防寒下着などで、完全武装して、遠浅の海に向っての投げ釣りですので、やはり、胴付き長靴で過ごすのが寒さ凌ぎにもいいようです。

イカゴロは、釣童さんから勧められたビニローブを穿いて針につけることにします。カツオやサンマなどの身エサも大きいので、これでいけます。明けてからの虫エサは、操作がし易い薄手の手袋や素手になるでしょう。何処に入るか?写真の昨年、O田さんと入り、あとからN江先生もやってきた場所、砂利浜に天候が許すなら入ります。1本棒刺しが有効な場所です。



砂が沖に持って行かれたり、逆に砂で浅くなったり、1年経つと様子が変わっていることがありますので、行って見なけりゃ分かりません、独特の匂いは変わらないでしょう。
竿納めが午前9時、多分、直会(なおらい:宴会)が始まる前に、冷たくなった身体を遊楽亭の温泉で温めることが出来るでしょう。楽しみにしています。