ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

紅葉遅れています

2015-10-05 20:36:17 | 釣り
朝摂氏5度の旭川に外勤してきました。午前5時に目覚まし時計が鳴って、外を見ても真っ暗です。ひげを剃って身だしなみを整えて、朝の薬をのんで車を運転して出勤。コンビニでミックスサンドとコーヒを買い、勤め先の机に向かい朝食です。

淡水の釣り会では、7月や8月は午前4時開始ですが、9月以降になると、日の出は遅くなりますので午前5時が丁度釣り開始時間にあたります。今頃、バラトで釣り開始だったな~、などと思いながら。たまっていた残務を処理し、外勤の車で旭川に向かいました。



旭川でひと仕事をしてから、「わっ寒い」とオヤジギャグをいい、スタッフに笑われながら「和寒」、次いで士別にやってきました。料金所を出ると、「日本最北の料金所」とある。豊富から稚内までできていたが、あれは、無料だったんだ、などと納得していた。大雪山に雪も降ったし、と楽しみにしてきた紅葉は、遅れていました。



士別での健診業務を終えたのが正午を過ぎていました。国道に出て「剣淵」の道の駅で評判の昼の弁当を頼みました。数年間、北見枝幸幌別川口海岸でのサケ釣りに寄った懐かしい道の駅。下の写真は、地産地消がテーマの温まるおいしいごちそうでした。カブと胡瓜の漬物、茶わん蒸し、ワカメの味噌汁、サラダと豚肉、たたき、野菜のてんぷら、野菜の旨煮、おしたし、酢の物などを完食(下の写真)しました。このあと、比布と旭川での健診に寄って真っ暗になった札幌に無事に帰ってきました。