ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

炊事の後片付けも釣りのうち

2015-10-04 16:40:54 | 釣り
同期の通夜と翌日の告別式、その夕に近所のお寺で行われた町内会の知人の通夜と続き、24時間以内に喪服を3度着ていました。薄くなった髪の線香臭さを祓って貰おうと、行きつけの理容院に行ってサッパリしてきました。カミさんは、ボランテイアの会議に朝食後向かいましたので、私は、指の怪我のカミさんに代わって朝食の後片付け。

右親指の爪が徐々に回復しておりますが、大事な爪ですので、防水の絆創膏で保護をして水仕事。茶碗類は、素手で洗い、すすぎ。魚焼き器の洗浄は、ビニローブをはいてクレンザーをカネの束子に振り掛けてごしごしやっていました。前回の日勝大和の釣りでは、一晩中の雨で、合羽、胴付き長靴、腕抜き、時々傘をさし、両手にビニローブをはいて、エサを付けたり外したり、絶え間なく釣れる小魚を処理し、仕掛けの交換や、釣り具の世話をしておりました。

A山シェフや釣童さんが、釣りの時にビニローブを使って過ごすというのが、細かい仕事ができるのか、果たして、と信じられませんでした。私は、四季に関係なく、天候にも左右されず両手の指の出た釣り用手袋を何足も用意して釣りをしておりました。爪と雨という条件の良くない環境下で、支障なく釣りの進行が出来ました。これは、ビニローブを使って炊事の後片付けをしている効用と思われました。寒くなるこれからの釣りでビニローブの本領を発揮させて釣りをする積りです。



A山シェフは、その後どうしているのかな、と発寒11条3丁目まで向かいましたが、今日はお休みでした。1回は混雑でリターン、2回目は貸切でリターン、日曜日に出向いた3回とも店に入れずじまいでした(定休日は水曜日)。寒いので、それならと、北24条のロシア料理に向かいましたが、混んでスープが無くなったので~スミマセンとおかみさんが、謝りに出てきてくれました。ヤマトの営業所が移転した近くのいつも混んでいる店に向かいました。SALU SALLUZA cafe terrazaと長い名前です(写真上)。札幌の北や東の飲食店は、味が濃い店が多いのですが、塩分控えめな味で気に入りました。ヒト好き好きです。サラダのミニトマト2つを食べて、オムライス(写真下)を一口ほうばって、写真を撮りました。駐車スペースが、2ケ所あります。