ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

釣り仲間は相身互い(あいみたがい)

2015-10-09 21:37:33 | 釣り
夏掛けを冬用の掛布団に換え、寝心地が良く寝坊してしまい、カミサンに6時半だよ、どこかに行くんじゃなかったの」の声に呼び起こされ慌てて出勤。去年の10月9日の私のブログに載せた清田の道路脇の紅葉。この日に、釣魚連盟の大会は「東静内ー浦河」、同じ日に、医釣会は、「浦河ーエリモ港」でした。皮肉なものです。今年の範囲と真逆。



朝方、低気圧の状況が気になり外を見て二度寝になったのが失敗。釣り場では、絶対に寝てはいけない!朝満潮なら死に直結する。
最近の釣りの相棒になってくれる90翁が時々、大きいのが釣れたよ、等とやって来るのが、随分と、私には助けになっている。

釣り場に、必ず二人以上で降りることという医釣会のルールは、非常に重要な意義深いものです。釣り場に降り立ち、傍に誰かがいるという安心感は、何物にも代えがたい有難いものです。余裕を持って釣りができる、などと、カミさんに起こされて、90翁に感謝している自分に気がついた。90翁を見ていながら、こちらも見て貰っている。釣り仲間は相身互いなものなのだ。

今日は、台風の後なので、早めて午前7時15分出発。7時チョットに無事に勤め先に到着、コンビニでコーヒー、おにぎり、お茶を仕入れて健診車に、乗車し旭川に向かう。低気圧は、しぶとく、雨風は、治まらない。帰りも頑固に降っていた。