ネットに粉コマセを留めしかも遊離させるには？

今日も蒸し暑いですね。空では、航空ショーに参加するのか飛行機が飛びまわっています。激しい音に昼寝もできません。

９月２日の全道大会に向けて８月１９日には、中央支部の淡水マニアが集まります。９月２日の釣り場状況を思い描いて釣ることにします。

私は、場所取りで競合するのが嫌いなので、やはり去年と同じく、どこかの土手の空いているところで釣ってみようかなと思っております。
そのためにも、遠投で粉コマセを飛ばすネットに慣れ親しむことにします。近くのホームセンターでネットを仕入れてきました。目の細かさの違いが、老眼と近眼の私には判別が困難です。お店のスタッフもさっぱりわからないようですので、造って、使ってみるしか、ないのでしょう。

野ぶなの投げ釣りに使う、粉コマセの入るネットなんていう代物には、まだ、だれも手練れはいないようです。真剣に一緒に相談に乗って呉れる細江の親父さんのような方が、少なくなりました。ひとに頼ることはやめようと、熱い中走り回って、つくづく思い知りました。物理学的にも、網にとどまるように、粉コマセを留め、しかも、少しづつ網目から遊離させるというわけですから、無理難題です。しかし、深谷さんは、集魚効果も釣果も上げています。粉コマセのダンゴを造り、時間おきに粉コマセを遊離させるには、どうするか？成分の比率などの分析がキモですね。