ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

ミミズをかける針

2018-08-16 13:27:09 | 釣り
今までは、アイナメさんご推薦のアジ針平打ち10号の金針(特注)を使っていました。

これは、野ぶなの唇の硬さに刺さりの良い針として重宝していました。午前4時から午後3時までの釣り時間の中間頃に、ミミズの刺さりが低下し、フナの掛かりも落ちますので、仕掛け毎交換しています。全道大会になると向こう合わせ可能なように2時間ごとに交換します。

しかし、最近は、深谷さん推薦のミミズの刺さりの良い、カレイ針にしています。色々使って自分の竿との相性で決めています。

ミミズの体長に合わせて針をくぐらせて行く場合とミミズのサイズに合わせて房掛けする場合があります。

今年は、幸運にも、深谷さんと一緒に釣りをして身長賞ものの鮒が釣れています。必ずしも、エサの大きさに応じて大物がかかることはないので、ミミズの刺す匹数は、その時の釣果に応じて変えています。大きいミミズには、鯉やナマズがつきやすいようです。鯉やナマズがついたなら、仕掛けは交換しています。バラトは今日のつりしんにも出ていたように、私も、毎回鯰を釣っていますが、バラト全体に鯰が好漁しています。竿はもって行かれることがありますので、注意しましょう。獰猛でかじられますので、針を外す時には、注意してください。

寒くなりました。

2018-08-16 00:05:59 | 釣り
今朝の雨の後、急に寒くなりました。
バラトの鮒の活性も下がってくるでしょうか?心配しています。

熱い日が過ぎると、いきなり、秋の気配です。

未だお盆の15日。TVは、夏の風土記である高校野球の熱戦を報じています。秋には早過ぎます。

夏枯れでも遊んで貰えるミミズを餌の釣りです。鮒たちは、水温に敏感ですが、今まで通りに釣れるものと信じることにします。
釣り上げた鮒たちを、丁寧に扱うことを心がけております。