ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

猫2匹

2018-08-29 10:33:40 | 釣り
我が家のクックは、鰹節が、好きですが、一番好きなのは、海苔です。うっかり、そのことを忘れて、かみさんが、夜中に起き出して、おにぎりを食べて淡水の大会に向かう私の為に、海苔で巻いたおにぎりを、テーブルの上に置いたままにして寝ました。

夜中に起き出した私が、見たのは、悲惨なおにぎりの姿でした。クックは、おにぎりの海苔の部分だけを、剥がして食べたようでした。中心に埋まっている鰹節は、無事でした。

その後、引き戸のある戸棚の中に隠して置いたおにぎりも、被害にあいました。部屋のドアノブにぶら下がって居間に入って来るような賢い猫ですので、油断はできません。

もう1匹は、娘の所の猫、孫が名づけた不知火、略してシラと呼んでます。以前、カミさんが可愛がっていたミコが、21年の長寿を全うして安らかに亡くなったのを、写真付きの日記で綴りました。それを読んだ一人の獣医さんが、ミコが、亡くなって寂しいでしょうから、貰って下さい。と連れて来たのが、不知火。アメリカンショートヘアーの雄猫。誰もいない寂しい昼間、エサをもりもり食べて体重が8kがら10kgの間を行き来しています。じゃれると噛んできますので、恐ろしくて私は、釣り用の厚手の皮の手袋をはき、遠巻きに相手をしていますが、カミさんが餌やりでよくかまれます。この体重の大きな猫が噛むのを想像してください。私には、かがとを狙ってじゃれてきますので、アキレス腱が噛まれるのではと、後ずさりで、逃げてきます。今晩、孫が、休みをとって、帰省します。シラは、飼い主にどういう態度をとるか?