朝から雨どこか出かける予定でしたが止めにしました
テレビでは終戦記念日と北朝鮮のニュースそしてこの雨嫌ですね
何だか心が平和ではありません。そして体調も良くない
こんな日は家で過ごすのが、良いよねと、言う事になりました
どう言うわけか終戦の日に撮った写真が有ります
写真の裏には20年8月15日と書いてあります
皆ホットした顔をしています
兄は予科練に志願しこの後ソ連に捕虜として
24年に帰ってきました。帰ってから特捜にず～～っと
監視されてたようです。今92歳入院生活を送っています
丸坊主の男の子ようなのが私です。両親と姉そして祖母
私は18年生まれ母の胎内にいた時栄養が悪かったのか
髪の毛は中々は生えなかったそうです
父は敗戦は信じられなかったと話していました
そんな事は有るはずがないと、ず～っと畑仕事を
していたと、言ってました
父は92歳母は84歳でこの世去り最後は娘の私と暮らしました
義母も最後は私と暮らし見送りました。私達は面倒を見れた事は
沢山の思い出と共に、とっても良かったと思っています
これが私の終戦記念日に思った事です
今の世戦争なんて在ってはならない事です
戦争は誰も幸せに何ってなりませんよ
そんな事みんな知ってる事なのに・・・なぜ・・・