今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

今日は名古屋へエア追っかけ>東海ラジオ「すんどめ!}

2019年01月10日 | 石川ひとみ

 石川ひとみさんは今日名古屋でのキャンペーンの日。NHK名古屋のテレビに出たりラジオ各局へも次々と出演した様子。もちろんこちらでテレビは見られないのですが、今はRadikoプレミアムという便利なものがありますので、時空を超えて東海ラジオ「すんどめ!」を聞きました。いわゆる「エア追っかけ」ですね。

 もちろん初めて聞く番組ですが、パーソナリティーの方々が独特な雰囲気で面白かったです。短い時間だったのですが、ひっちゃんも地元ということでリラックスしつつハイテンションだったようで、速射砲のようにいろんな話が出てきました。充実したトークコーナーだったと思います。このパーソナリティーの方々は名古屋では人気あるのでしょうが、リスナーのメールも挟みながらゲストを乗せて話をさせるのが上手いですね。まぁそれがプロなのでしょうが。

 ちなみに私も実家にいた頃に猫がいて、男の子と女の子の兄弟だったのですが、その組み合わせは仲良く暮らせるようですね。同性のだとかえって喧嘩したりするようですが。まぁひっちゃんとこの3匹の猫の名前がわかったのが一番の収穫です。(なのか?)

 なお「すんどめ!」という番組名の由来は知りませんが、一般に「寸止め」というとフルコンタクトでない空手のことを連想する人が多いことでしょう。ただし、あの空手は「寸止め」と言わず「伝統派」とかいうのがよいと聞いたことがあります。すなわち松涛館とか剛柔流の人に「寸止めですか?」と聞くと気分を害するらしく、それも一度や二度はあちらも大人なので許してくれても三度くらい聞くと真剣に怒るとか。これを「寸止めの正直」と言います。原律子先生ごめんなさい…。


大きな勘違いをしてました>瞳の中の訪問者

2019年01月09日 | 映画

 「瞳の中の訪問者」とは1977年に公開された片平なぎさ主演の映画ですが、CSで放送してたので初めて見ました。当時話題になってたのでなんとなく概要は理解してたつもりが大きな勘違いあり。

 どういうことかというと、私の長年の思い込みでは
・ブラックジャック役は加山雄三
・ブラックジャックは最後にちょこっとしか出ない
というもの。

 が、見てみたらブラックジャックは宍戸錠でした。おまけに序盤からしっかり出るしピノコも出るし。さらにもう一つの勘違いは、もうちょっとちゃんとした映画かと思ってたこと。

 画面の構成とかセットとか作りがハウスっぽいと思ったら大林監督の作品なんですね。昔から芸風は一貫してます。DVDも出てますので、片平なぎさのシャワーシーンとか志穂美悦子の下着姿が見たい方はご覧下さい。この映画を見ると、私は片平なぎさよりは志穂美悦子に軍配を上げますね。ただ、この映画で一番可愛いのが壇ふみだというのも驚きです。そういえば、ゴダイゴもちょい役で出てたのは大林監督との縁でしょうね。まぁ怪作というか珍作です。


ニトリは怒ってるかも

2019年01月08日 | 日記・雑記

 大河ドラマ「西郷どん」は終わりましたが、ニトリが怒ってるかもと思うのは私だけでしょうか。なぜなら、以前に西郷と大久保を主役にした「翔ぶが如く」では男も女も事あるごとに「チェスト~!」と叫んでたのに、今回の「西郷どん」ではあんまり「チェスト」が出てこなかったので。

 多分西郷どん人気を当て込んで、ニトリはチェストを多めに仕入れてたと思うのですが。なお、「ニトリじゃなくて大塚家具でも東京インテリアでもいいんじゃないですか?」なんていう人とはお友達になれません。そもそもチェストとサイドボードと整理ダンスの違いがわからないし。チェスト~!


今年の流行語大賞の候補

2019年01月07日 | 日記・雑記

 平成最後の正月休みが終わって、今日は平成最後の仕事始めでした。また、今日は平成最後の七草ですから、平成最後の七草がゆを味わった人も多いことでしょう。来週は平成最後の成人式がありますし、来月は平成最後の節分とか平成最後のバレンタインデーもあります。

 ということで、今年の流行語大賞は「平成最後」でしょう。平成最後の卒業式とか平成最後の入学式とかいろいろあります。4月の末になれば「平成最後のデートをしよう」という話が盛り上がるでしょうが、女子からすると「平成最後のデートは誰がいいか」と悩む人も多いことでしょう。さらに「平成最後のエッチをしよう!」とがっついて彼女に逃げられ、平成最後の失恋をする男子が街に溢れることは想像に難くありません。

 そんなこんなでこれから4ヶ月「平成最後の○○」というのが流行ります。私の場合は、来月石川ひとみさんのコンサートに行きますが、これが彼女の平成最後のコンサートかというと、実は同じ日に夜の部もあって、5日後には名古屋でもコンサートがあるという。今の予定だとそれが平成最後なので、名古屋のコンサートに行く人は末代まで自慢できますね。東京で追加公演の追加公演があればいいのですが。


新しい大河ドラマの構想

2019年01月06日 | 日記・雑記

 今日から新しい大河ドラマ「いだてん」が始まりました。今回はオリンピックの話で、昨年は「西郷どん」だったから幕末維新もの、その前が「おんな城主直虎」だったので、戦国時代~幕末維新~近代ときて、来年は明智光秀主役だからまた戦国時代となります。

 ということで、再来年の大河ドラマのテーマを提案しましょう。今回の「いだてん」のように明治時代と現代を繋ぐ話で、テーマは「電話」。海外で発明された電話が明治期に日本に伝えられ、やがて昭和30年代から一般家庭に普及し、平成になって携帯電話が爆発的に広まり、今やスマホの時代になりました。その歴史とその普及に尽力した人達の物語を描けばと。

 ただ、電話の技術的な進歩に関わった人たちの話だけだと単なるドキュメンタリーのようでつまらないので、そこは黎明期のお茶目なエピソードも取り入れてみたいと。お茶目なエピソードとしては、気軽に電話が出来るようになった頃に初めてイタズラ電話をかけた人を主役にするわけですな。ドラマのタイトルはもちろん「イタデン」です。どーですか、お客さん。


スチョイスとは

2019年01月05日 | 日記・雑記

 久しぶりにフィルダースチョイスという言葉を聞きました。昨日の「チコちゃんに叱られる」ですが、エラーとフィルダースチョイスの違いが分かりにくいということで。

 確かに野手の判断ミスもエラーと言えるのではないかと言われると、そうも思えます。守備側のチョンボはすべてエラーだろうと。

 それはそうと、小学生の頃には巨人ファンだった私は野球中継ばっかり見てました。なのでH、E、Fcというスコアボードの表示は知ってたわけで、野球に詳しい父にFcの意味は聞いて知ってました。

 が、これを「フィルダース・チョイス」ではなく「フィルダー・スチョイス」だと思ったわけで、「スチョイスってなに?」というのが疑問だったわけで。

 要するに英語の知識の問題ですが、日常生活でフィルダースチョイスなんていう単語を使うことはまずないわけで、大人になってこの意味を知って無事解決したと。

 しかし、こういう風に単語の区切りを間違うとよろしくない事態はあるわけで、日本語では「南京玉すだれ」がその代表。決して「なん」で区切ってはいけません。人名ではプロレスラーの「ジャイアント・キマラ」が危ないですね。

 そんなこんなですが、一昔前なら野球に詳しかったり巨人の選手のことをよく知ってたら、それだけで「抱かれたい」と言われるほどもてたでしょうが、今はすっかり時代が変わってしまいました。日本全国で今宵行われている飲み会にて「フィルダースチョイス」を話題にしている人はいるでしょうか。(って、ぜってーいねーな)


なんとチャクラの「福の種」が

2019年01月04日 | 日記・雑記

 本日のNHKラジオ「ひるのいこい」一曲目は、なんとチャクラの「福の種」。これをラジオで聞いたのは初めてかも。まあタイトルはめでたいから、NHKもどさくさ感覚なのかも。選曲担当者は完全にマニアックな路線を突き進んでますね。

 ちなみに私はこの曲の入ったLP持ってますのでいつでも聞けます。まあ滅多に聞かんけど。


悪夢の方がよく覚えてるという話

2019年01月03日 | 日記・雑記

 よく見る悪夢は決まってて、大体運転中にブレーキが利かなくなるというの。それも停車中にブレーキ踏んでるのにジリジリ動くとか、凄く狭い路地に入るのに手前で止まれず車の両脇をブロック塀に擦りながらジリジリ進むとかいうの。

 多いのはこのパターンですが、他には歯が全部抜けてしまうとか、髪の毛が前髪以外全部抜けてて触ってみたら頭頂部から後ろにかけて全然なく焦るというのもちょくちょく見ます。いずれも現実の心配事が夢の中に反映されるのでしょう。

 また、ギターを弾く夢もたまに見るのですが、毎回音が出なくて焦る話。あるときは思いっきり弾いてるのに音が出ず、あるときはエフェクターの接触不良か何かで音が出ず、あるときはアンプのボリュームをいくら上げても小さい音にしかならないとか。あとは一生懸命弾こうとしてるのに左手の指が全然動かなかったり。

 そうやって悪夢は起きてからもよく覚えてるのですが、良い夢は起きてから気分だけ良くて内容忘れてることがほとんど。うまくいきませんね。

 ちなみに夕べの夢は、二時間サスペンスのドラマを数分に編集しろと言われて、タイトルと殺害現場と犯人逮捕の場面だけにしようとパソコンであれこれやってるというものでした。それがなぜか池の横の芝生の上に座ってやってたので、あれはトイレに行きたかったのか寒かったのか。まぁ悪夢というレベルではないからいいのですが。

 今年はまだいい夢見てないなぁ。ということは、どんだけ心配事が多いのやらと思いますが。


つりびと万歳

2019年01月02日 | 日記・雑記

 一般的は元旦の夜に見るのが初夢だそうです。今年の私の初夢は悪夢でした。

 どういう内容かというと、仕事の夢という辺りですでに悪夢。現在のオフィスで一緒に働いている連中と一緒に寝泊まりしているのですが、なぜか場所が粗悪な簡易宿泊施設。

 四畳半くらいの部屋の中をベニヤ板で仕切ってあって寝るのは折り畳みベッド。しかし会社から住宅手当てを貰っててそういう施設にいるのはまずいということで、私はまともな部屋を探すことに。が、いざ部屋を出ようとすると自分の下着がないの。「誰か取ったな!」ともめてるうちに、あろうことかこむら返りで目が覚めました。

 悪夢が覚めたのはいいのですが、今回のこむら返りは過去最高。自分ではどうしようもなく、隣で寝てた妻を起こして足首の先を膝頭方向にグイッと曲げて貰って一応回復。時間は6時半くらいでした。

 実はここ最近こむら返りが多く、二週間に一度くらいはあります。多いときは一週間に二回くらいあったり。一般に運動不足だとかミネラル不足だとか言われますが実際のところはどうなんでしょう。

 よく薬局の前に「足がつる人ご相談ください」という貼り紙がありますが、ああいうのはなんか適当に漢方薬とか売りつけられそうな気がして。実際にはどうかわかりませんが、明け方のこむら返りに関して有効な対策をご存じの方はご一報いただければ幸いです。 新年からついてないわー。


あけましておめでとうございます

2019年01月01日 | 日記・雑記

皆様、あけましておめでとうございます。当方は実家に帰省しており穏やかな新年を迎えております。

大晦日は、本来「年忘れにっぽんの歌」を見たいところでしたが実家にいたのでテレビ東京は見られず、紅白歌合戦を見ながらRIZINもチェックしてました。

紅白はざっとみた感じで星野源が楽しそうでした。あとはやはりサザンが盛り上がりましたね。やってる方が楽しそうなのが一番です。初出場の人はどうしても硬くなるのでしょうが、ガチガチに緊張してるのを見るのは楽しくありません。

RIZINの方はほぼ事前知識無しで見たのですが、メイウエザー対那須川戦がボクシングルールだったと知ってびっくり。まぁこの試合についてはそれ以上は申しません。猪木対アリ、高田対バービック、船木対デュランなどが記憶に残ってますが、主催者の方々は何か学ぶところがあったのでしょうか。

と、今年も好き勝手なことをほぼ毎日のペースで語ると思いますので、ちょくちょくご覧いただいてる方は引き続き宜しくお願いいたします。