今日のひとネタ

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新しい大河ドラマの構想

2019年01月06日 | 日記・雑記

 今日から新しい大河ドラマ「いだてん」が始まりました。今回はオリンピックの話で、昨年は「西郷どん」だったから幕末維新もの、その前が「おんな城主直虎」だったので、戦国時代~幕末維新~近代ときて、来年は明智光秀主役だからまた戦国時代となります。

 ということで、再来年の大河ドラマのテーマを提案しましょう。今回の「いだてん」のように明治時代と現代を繋ぐ話で、テーマは「電話」。海外で発明された電話が明治期に日本に伝えられ、やがて昭和30年代から一般家庭に普及し、平成になって携帯電話が爆発的に広まり、今やスマホの時代になりました。その歴史とその普及に尽力した人達の物語を描けばと。

 ただ、電話の技術的な進歩に関わった人たちの話だけだと単なるドキュメンタリーのようでつまらないので、そこは黎明期のお茶目なエピソードも取り入れてみたいと。お茶目なエピソードとしては、気軽に電話が出来るようになった頃に初めてイタズラ電話をかけた人を主役にするわけですな。ドラマのタイトルはもちろん「イタデン」です。どーですか、お客さん。