ちょ・・・・・・待っ・・・・・・机の位置から考えた方がいい。
第42話 墓前の父言わせんなってことだよm9(^Д^)
エド「ホーエンハイム・・・・・・・・・・・・」
「ヴァン・ホーエンハイムか!!」
ヴァン「エド・・・ワードか?」
「大きく・・・なったな?」
エド「なんで疑問形なんだよ」
そうかそうか、このおっさんはエルリック兄弟の親父か。
エド「今更帰って来たところでてめーの居場所は無いんだよ!!」物理的な意味で。
「何しに帰って来た!!」
燃やしちゃったからねー・・・・・・
エド「あれがオレ達の覚悟だ」・・・・・・!
ヴァン「ちがうな」
「自分の過ちを」
「その跡を見たくないからじゃないのか」
ヴァン「逃げたな」ふぅー。
「エドワード」
エド「てめぇに何がわかる!!!」
ヴァン「わかるさ」
いきなり誰にも言えないであろうところに切り込んでいくスタイル。
何にせよ自宅が無いので2人はピナコの家に御厄介。
ヴァン「人体錬成なんて・・・」いやーさっきのは核心を突いたというか、相当な威力でしたぞー?
「なんで誰もあいつらを叱ってやらなかったんだ」
ピナコ「あの状況で叱れるものか」
「あんた親だろ叱ってやんな」
ヴァン「・・・・・・・・・・・・」
「どうやって叱っていいかわからん」
ヴァン「・・・ピナコ」おいおい、『それ』が『トリシャじゃなかった』とでも・・・・・・
「あいつらが人体錬成で失敗してできたものの後片付けしてくれたのはおまえだったな」
ピナコ「ああ」
ヴァン「本当にそれはトリシャだったのか?」
ピナコ「言っただろ人の形をしてなかったって」
「あれをトリシャとはとても・・・」
ヴァン「そうじゃなくて」
「たとえば瞳の色・・・」
「声・・・・・・・・・」
「髪の色・・・」
翌朝。
ヴァン「ピナコ・・・おまえやっぱりいい奴だな」『昔』ったって、兄弟が1桁の頃家を出て以来ならせいぜい10年くらいじゃ?
「昔から何ひとつ変わらない俺を不審な目で見る事も無く昔通り接してくれた」
子供の10年じゃねんだから大して変わるまいて・・・・・・ねぇ?(すっとぼけ)
ヴァン「じきに酷い事がこの国で起こる」はぁ・・・・・・?
「今のうちによその国へ逃げとけ」
謎の言葉を残し、ヴァン・ホーエンハイムは立ち去ったのであります。
中央に残ったアルフォンス、ウィンリィはリンと楽しくお喋り。
リン「俺の母はヤオ族代表として皇帝に嫁いで俺を産んダ」糸目のリンの家庭の事情。
「俺は皇帝の第十二子にあたル」
「十分に次の皇帝の座を狙える位置にいるんダ」
死にかけている皇帝に『不老不死の法らしき物』を見せてご機嫌を取り、
『地位を少しでも引き上げてもらウ』ためアメストリスに来たという訳であります。
そして今ロックオンしているのが鎧の身体のアルフォンス。
でもアルフォンスは・・・・・・。
中央の病院では、大佐と鑑定医のノックスが楽しく(?)お喋り。
ノックス「あれを焼いたのがおまえさんだと聞いてピンときたよ」・・・・・・プロだ。
「何企んでる」
ロイ「・・・企んでるとわかっててあれをロス少尉と断定したのか」
ノックス「言ったはずだぞ「もう少し上手く焼け」ってな」
あの日は偶然大きな火災事故が起きていたため、
病院に『戦友』ノックスがいるであろうと予想しての策だったらしい。
ノックス「懐かしいな」・・・・・・ゾッとするな。
「おまえさんが焼いて俺が解剖」
「イシュヴァールは巨大な人体実験場だった」
「戦友なんかじゃねえ」
「共犯者だろ」
でも現実に『人体実験』という要素は少なからず・・・・・・おやこんなじk
ブレダ「ハボックの足の件ですが」気付くのが遅いぞ大佐!
「ドクター・マルコーがいます」
ロイ 医療系錬金術師で賢者の石を持っている!
ブレダ「マウロ・・・」おお、ブレダ少尉は仕事が早いなー。
「否さドクター・マルコー」
「お迎えに上がりました」
ブレダ「ドクター!」あ、あれー?
「ドクターいらっしゃらないのですか!」
「まいったなムダ足か・・・?」
というか、さっきは軍服着ていたのになんで私服に着替えて・・・・・・
ブレダ「・・・・・・・・・」【悲報】遅かった
「・・・・・・・・・!!」
「ド畜生!!」
第43話 泥の河バリーの件で目の当たりにした現実を話すアルフォンス。
リン「時限爆弾だっテ?」
アル「そう・・・」
「鉄の身体に人の魂」
「拒絶反応という爆弾が待っているはずだ」
リン「その身体がやばくなったら魂を他のものに乗せ換えて生き続ける事はできないカ?」さ、サーセン!
「痛みを感じない食べ物もいらなイ」
「便利でいいじゃないかその身体・・・」
ウィンリィ「いい訳ないでしょ!!!」
・・・・・・正直同じこと思ったけど(元に戻れるまでの時間稼ぎとしてね)、
魂を鎧に定着させるためには右腕1本必要だよね。
あ、「真理に持って行かれた魂を取り戻した」から通行料が必要になっただけで、
魂を移動させるだけなら通行料はいらないのか・・・・・・?
回想アル「今は一晩がとても・・・・・・・・・とても長くて」オンラインゲームがあったらよかったのにネ(廃思考)
「余計な事ばかり考える・・・・・・!!」
エド「・・・ばっちゃん」『本当にそれはトリシャだったのか?』
ピナコ「なんだい?」
「どうしたんだい?」
エド「・・・・・・手伝ってほしい事がある」
『あれ』を掘り起こそうとするも、何度も吐き、膝をつくエドワード。
ピナコ「・・・・・・もうやめよう」
「おまえが壊れちまう」
エド「確認しないと前へ進めないだろ」
回想ヴァン 逃げたな辿り着いた真実は・・・・・・
エド「逃げて・・・」
「たまるか!」
エド「・・・・・・・・・黒だ・・・!!」そんなことが・・・・・・
エド「そうだ」
「死んだ人間はどんな事をしても元に戻らない」
「これは真理だ」
エド「なんて事だ・・・」な、なんだってー!?
「答えはスタート地点にあたんだよばっちゃん」
「アルは元に戻れる!!」
果たしてエドワードはどんな確信を得たのか。
また中央。
今度は裏通り・・・・・・?
メイ「ありがとうございまス!!」久々登場メイ・チャン。
「おかげで助かりましタ!!」
「ヨキさんは命の恩人でス」
ヨキ「ははは敬え崇め奉れ」
行き倒れていた彼女を救ったのは・・・・・・なんとヨキ。
イケメンのエドワード・エルリックを捜しているメイに、ヨキはこう答えたのです・・・・・・
ヨキ「私の下僕がそのうち見付け出すはずさ!!」ま さ か
????「ジョリオ・コマンチだな?」スカーktkr!
コマンチ「・・・なんの用かね?」
「ほ!」
「イシュヴァールの亡霊が現れおったわ!」
コマンチ「この私を銀の錬金術師と知って戦いを挑む」
「その意気や良し!!」
コマンチ「ほ!おしい!」おおーこのじーさん凄いよ!
「その左足斬り落としてやろうと思ったがかすっただけか」
「なかなかやるな」
よっ!流石は『銀の錬金術師』!
その調子で指名手配犯をやっつk
コマンチ ・・・・・・・・・・・・\(^o^)/
水しか・・・・・・・・・・・・!!
第44話 名前の無い墓『あれ』を再び「埋葬」したエドワードは、イズミに電話。
エド「墓」
「作るよ」
エド「師匠が人体錬成してできあがったお子さんは本当に師匠の子供でしたか?」・・・・・・イズミは何も答えず電話を切る。
希望を持って中央に戻るエドワードに、
ピナコはホーエンハイムに言い忘れた『トリシャの遺言』を伝える。
回想トリシャ 約束守れなかったって・・・どんな『約束』だったのか。
先に逝きます
ごめんなさいって・・・
伝えてください
ウィンリィ「本っ当にごめんなさいガーフィールさん!!」ホントダメ豆ねー(´・ω・)(・ω・`)ネー
「金ヅルが帰って来なくてホテルから出られないんです」
ガーフィール「んまぁ!!女の子にお金の心配させるなんてダメな男ね!!」
アルフォンスが残ってればウィンリィは帰ってもよくない・・・・・・?
支配人が頭固いんだな。
言ってる間に豆、登場。
エド「思うに」ほほう・・・・・・!
「どこかに存在するアルの肉体は今も活動していて脳は働いている」
アル「あ!!バリー・ザ・チョッパー!!」
「魂とは離れた場所に肉体が存在していた!!」
エド「オレはあの日無意識に「持って行かれた」と言った」hmhm。
「「死んだ」んではなく「持って行かれた」んだおまえは」
つまり『真理の扉』の先には間違いなくあるはず、と。
イズミ「真理は残酷だが正しい」エドワード対真理のフラグですね、わかります。
シグ「だがエドは立ち上がった」
イズミ「そうだね」
「あの子なら」
「いつか真理に打ち勝つかもしれない」
エド「もうグダグダ悩んでるヒマは無ぇ」道は見えた!
「やってやるさ」
「真理の野郎ぶっとばして」
「あそこからおまえの身体を引っ張り出してやる!」
ウィンリィ あれ・・・・・・・・・・・・?つ「錯覚」
こんな背中大きかったっけ・・・・・・・・・・・・?
病院。
ハボックは退役を決意。
ハボック「動けない駒はこの軍にはいらない」
ハボック「同情なんて・・・いらねンだよ!!」上を目指すためには、「捨てる」しか無い・・・・・・
ロイ「私は先に行く」鬼め!
ばーかばーか!えーっと、ばーか!
はよ上行って席用意しとけばーか!
その頃・・・・・・
憲兵「憲兵司令部より全市に通達」スカー、本格始動・・・・・・!
第45話 傷の男再び時間切れで1話まるまる書けず\(^o^)/
お話にならねぇなぁ!