水族館事件で工藤新一が華麗に登場! 1巻へと繋がる裏表紙より。
プロローグ、この話のオチは・・・!? 普段の灰原が
垣間見える凧揚げ事件、楠田陸道の件を調べる安室の
過去が描かれたお茶会事件も収録!! さらに、黒ずくめが
FBIと接触し、緋色シリーズと連なる杯戸小学校事件は必見!!
『必見!!』いただきましたー!!
◇Check!
週間連載が20年続くと、コミックスにカラーのページを付けられる!
・・・・・・20年!?
そっからさらにもう2年だから・・・・・・四半世紀は確実だな!
歴史の教科書に載せていいレベル。
FILE.1 緋色の探偵警察の仕事です。
新一「血の匂いを嗅ぎ付けて現場に赴き・・・」
「持てる感覚の全てを使って犯人を割り出し・・・」
「食らいついたら相手が観念するまで証拠という鋭い歯を食い込ませる・・・」
「それが探偵さ・・・」
容疑者は、「被害者の彼女」「元彼女」「元彼女の今の彼氏」。
個別の事情聴取に居合わせる新一と蘭・・・・・・なんでだよ。
100歩譲って内容を教えるにしても、別室待機だろ。
目暮警部、ちょっと感覚が狂ってますぞー?
容疑者3人は、犯行時刻にスマホで動画を撮影していた・・・・・・
そして動画自体は「間違いなくその時間に撮ったもの」。
この3人の中に犯人はいないのか・・・・・・?
新一 そうか・・・なぞはすべてとけたおー
だから犯人は選んだんだ・・・
四方を海中に模した・・・
この場所を!!
・・・・・・飛行機の事件(21巻?)ほどキタ――(゜∀゜)――!!感が無いなぁ。
しんしんいちいちってなもんで。
FILE.2 ピンク色の回答なんだってー?
新一「たった1人だけ奇妙な動画を撮ってる方がいるんです・・・」
「あたかも自分が殺人犯だと白状しているかのようなムービーをね・・・」
新一「簡単な推理ですよ・・・」あれっ、身体検査すれば簡単な推理も何もなかったんじゃ?
蘭「どーしてくれんのよ!?」あれっ、蘭の携帯電話って、
「買ってもらったばっかなのに・・・」
新一「泣くなよ・・・オレがその内代わりのヤツを買ってやっから・・・」
「園子と京極さんのお揃い携帯を羨ましそうにしてたから」プレゼントしたんじゃないっけ?
「弁償」なんて雰囲気は微塵も・・・・・・細かいことが気になるのは以下略
蘭「な、何でそんな事知ってんのよ!?」それが探偵さ!!!!
俺が!俺たちが!!名探偵だ!!!
FILE.3 凧揚げ大会生活必需品以外もポンポン買い与えている博士。
灰原「~♪」
ぶっちゃけ年収いくらなの・・・・・・?
コナン「盗聴すりゃいいんだよ・・・」安定のゲス。
しーかーもー
コナン「んじゃ、歩美ちゃん頼んだぜ!」吐き気を催す「邪悪」とはッ!
実行犯を友人に押しつける、やっぱり最低のゲスですね!
人の秘密を暴こうってんだ・・・・・・探偵ってのは皆ゲスさ・・・・・・
灰原「じゃあ江戸川君に内緒にしてくれるなら教えてあげるわ・・・」子供たちの健やかな成長のために、
「実はこの曲はね・・・」
歩美「ダ・・・」
「ダメーー!!」
「言っちゃ駄目だよ!!」
「やっぱり女の子の秘密を盗み録りするなんて・・・」
「いけないんだから!!」
ジンには一刻も早く真相に気づいて欲しいですね!
そんな時、凧を揚げようとして川に落ちたマヌケが!
コナン いや・・・ゲスは黙れ!そして帰れ!
こいつは・・・
事故じゃねぇ!!
FILE.4 盗聴男「凧揚げの相方だった後輩」「後で面貸せと凄んでた先輩」「電話中だった嫁」。
コナン 間違いない、犯人はあの3人の中の・・・
あの人だ!!
えーこの中に犯人がいるのー?
コナン「でもねぇんだよな・・・それを裏付ける証拠が・・・」他人の罪より己の罪を悔い改めるがよい・・・・・・有罪(ギルティ)!ドギューーーン
灰原「手こずってるようね・・・」
「この盗聴男・・・」
コナン なるほど・・・犯人は「千里眼」と「スーパー宝貝」でってそれ「元始」的やないk
だったら残ってるかもしれねぇな・・・
この原始的なトリックを使った・・・
悪魔の声が・・・
FILE.5 悪魔の声大事な時はお口にチャック、おk?
コナン「バッチリ録れてたよ・・・」
「悪魔の声がね・・・」
灰原「~♪」そのうち比護さんが容疑者の事件が起きるんじゃね?(すっとぼけ)
FILE.6 ギスギスしたお茶会よりを戻そう(提案)
小五郎「な!?」
「何ィ!?」
安室「コナン君は前にもここに来た事があるって看護師さん達が言ってたけど・・・」だれのことだかぼくぜんぜんわかんなーい
「知ってるかな?」
「楠田陸道って男・・・」
コナン「誰?それ・・・」
「知らないよ?」
安室「君はすごいよ!名前だけで知らない人だと確信できるんだから・・・」迂闊・・・・・・!
コナン「・・・・・・・・・」
子供「ゼローー!!」(。´・ω・)?
コナン え?
小五郎「ん?どうかしたか?」神聖ブリタニア帝国の皇子だったんだね!
安室「あ、いえ・・・」
「僕のアダ名も「ゼロ」だったので呼ばれたのかと・・・」
え、これ『ゼロ』が意味するもの(こと)を誤魔化したんだよね・・・・・・?
本当の話だとしたら、「敵」はもっと迂闊だったということに。
・・・・・・まさかねー?
毛利先生たちが雑談していると、どこかの病室で悲鳴が!
小五郎「今の悲鳴・・・この部屋からだったよな?」「女子会」ならぬ「女死会」・・・・・・!
安室「あのー・・・」
「どうかされましたか?」
コナン、安室「!?」
FILE.7 ゼロ【速報】迂闊だった
回想????(女) バイバイだね・・・
零君・・・
蘭「青いお空が真っ赤になっちゃってるでしょ?」4つの紅茶の『謎は解けた!』
「子供は帰る時間なの・・・」
コナン え?
そうか・・・
そういう事か!
コナン 当然・・・ゼロ?いいえ、ファーストとニューです。
お前も解けてるよな?
ゼロ!!
FILE.8 高速の飛沫血痕推理物でレモンが出たらとりあえず疑え・・・・・・これ豆な。
安室「そう・・・そのレモンこそが・・・」
「このトリックの肝だったんですよ・・・」
安室 1㎜に満たない・・・安室、楠田陸道の死の真相に気づく・・・・・・?
高速の飛沫血痕・・・
拳銃か!!
いや、むしろ楠田陸道の件が『急に姿をくらました』で済まされてるのはどうなの?
入院患者が行方不明、病院内での殺人・・・・・・
絶対行きたくないわーこの病院。
FILE.9 最後のピース『確か』なんて確認するような話し方をするほど昔の話じゃないだろ・・・・・・
ジョディ「楠田陸道?」
「ああ・・・水無怜奈の病院に潜入してた組織のスパイね・・・」
「確か拳銃で頭を撃って自殺したんだったわね・・・」
たかだか40巻ほど前の話ですよ?
ジョディの友人である小学校教師・渋谷夏子が、何者かに殴られて意識不明の重体!
容疑者は「同僚の教師」「児童の保護者のおばさん」「(別の)児童の保護者のおっさん」。
ジョディ、キャメルも同席して事情聴取をしているところに現れたのは、
夏子にストーカー被害の相談を受けていた探偵の・・・・・・
安室「遅くなりました・・・探偵の安室です!」おお・・・・・・?
安室「ホォー・・・」悪い顔やでぇ・・・・・・!
「FBIですか・・・」
FILE.10 僕の日本から煽っていくスタイル。
高木「ジョディ捜査官は渋谷先生と親友だったそうなので・・・」
安室「ご友人でしたか・・・」
「だとしたらFBIに恨みを持った輩の仕業って線も考えられなくはないですね・・・」
乗りそうになってる2人はちょっと忍耐が足りない。
菅本「たまに彼女がこっちの気配に気づいてキョロキョロする仕草が何とも愛らしくて・・・」おまわりさんこのひとです
「守ってあげなきゃって実感するというか・・・」
高木「ぬ」
「盗まれた!?」
「ご自宅の車がですか?」
神立「ああ・・・今朝、会社に出勤しようと思ったらガレージが壊されていて車がなくなってたよ・・・」
神立「おまけに殺人の疑いまでかけられて・・・」おまわりさん、はんにんはこのひとです
「えれぇ迷惑だよ・・・」
そんな偶然は無ぇよ。
トリック?知らん!
被害者が事件当時に採点していたテストに何かヒントがあるかも!
しかし目暮警部やジョディたちには特に何も見つけられず・・・・・・
????「それだけか?」安室(とコナン)は何かわかったってよー?
ジョディ「え?」
安室「それだけなのか?FBI・・・」
安室「満喫したのなら・・・」『僕の日本』だって?
「とっとと出て行ってくれませんかねぇ・・・」
「僕の日本から・・・」
バーロー、俺のだ!窃盗で訴えるぞ!
コナン「安室の兄ちゃんってさ・・・」探偵なんだからきっと正義のみ・か・たサ☆
「敵・・・」
「だよね?」
「悪い奴らの・・・」
安室「君は少々僕の事を・・・」もしかして・・・・・・コナン、しくじった?((;゜д゜))
「誤解しているようだ・・・」
FILE.11 バーボンの追及、緋色の序章コナンが推理した安室の「正体」は・・・・・・
コナン 誤解だと!?
コナン 事件の真相を瞬時に見抜く・・・ははは、ご冗談を。
あの洞察力・・・
ベルツリー急行で灰原を殺そうとしなかった・・・
あの行動・・・
「ゼロ」という単語に反応した・・・
あの態度・・・
そして確信を持ったのが・・・
FBI捜査官に言い放った・・・
あの信念!!
とりあえず事件の方はー
安室「さぁ言い逃れしてくださいよ・・・」安室の動向がメインで「間に合わせの事件」感が否めないかなー。
「「犯行現場で見たから」以外の答えがあればですけどね・・・」
「素人の突発的な犯行」という意味ではリアル?
安室「君のような下っ端捜査官には・・・」安室が楠田陸道の件を突っつくも、キャメルはお口にチャック!
「降りて来ない情報ってわけですね?」
キャメル「何言ってんだ・・・」
「FBIは常に情報を共有して・・・」
ジョディ「あの男に楠田の事喋ってないでしょうね?」大丈夫、キャメルはお口にチャックしたよ?
キャメル「もちろんですよ・・・」
「奴が車の中で拳銃自殺したなんて事は・・・」
「口が裂けても・・・」
ジョディ「そう・・・」
「ありがと・・・」
次巻、時が動き出す・・・・・・!