ついに「来葉峠の真実」が明かされる「緋色」シリーズが開幕!裏表紙より。
全コナンファン待望・・・ 禁断の謎が紐解かれる!
その他、太閤名人・羽田秀吉とコナンが暗号に挑む「名人戦事件」、
世良と「領域外の妹」が登場する、華やかな水着満載の
プールの死体消失&出現事件も始まる・・・!
『全コナンファン待望』!!
『華やかな水着満載』だよってそっちじゃないわ!
FILE.1 緋色の疑惑○あらすじ
ジョディ「彼の口車に乗って機密情報を漏らしたりしてないでしょうね?」
キャメル「え、ええ・・・」
「――っていうかそれ、さっきも言ってましたよね?」
ジョディ「さっきって・・・私はたった今、夏子の病室からここへ戻って来たんだけど・・・」
キャメル「え?」
言っちゃったZE☆
安室「やはり・・・」バレちゃったZE☆
「そういう事ですか・・・」
でも楠田が拳銃自殺したなんて情報、そんなに重要なのん?
ジョディ「それとも何か別の意味があるのかしら?」(<○> <○>;)
「コナン君・・・」
「コ、」
「コナン君!?」
コナン「・・・・・・・・・・・・」
何か重要らしいよ?
安室「まさか・・・」わーどーゆーことなのー
「ここまでとはな・・・」
なるほど・・・
そういう事か・・・
安室「タネがわかればそれを調べる事なんて僕にとっては・・・」明日には真実が明らかに!
「1日あればお釣りが来ますよ・・・」
そして翌日・・・・・・
工藤邸を借りている沖矢昴のところに、宅配便が届きました。
安室「こんばんは・・・」えーそうなのー?
「初めまして・・・」
「安室透です・・・」
沖矢「はぁ・・・」
安室「でも・・・」
「初めましてじゃ・・・」
「ありませんよね?」
安室が辿り着いた真相は・・・・・・!?
FILE.2 緋色の尋問コナンの態度を不審に思ったジョディは、
ジョディ 絶対何か・・・
何かある!!
キャメルとともに悲劇の現場、来葉峠へ・・・・・・。
安室「ミステリーはお好きですか?」上がり込んで話し出す。
沖矢「ええ・・・まあ・・・」
安室「ではまずその話から・・・」
ずいぶんハナシ好きな宅配業者ダナー。
ヒマなの?
安室の推理とジョディの推理は、場所を越えてシンクロ・・・・・・!
キャメル「・・・って事はつまり・・・」ははは、ご冗談を・・・・・・ゴジョウダンヲ。
もしこの推理が的中しているなら、『その男』の読みはホントスゴイですなぁ・・・・・・
ジョディ いや・・・ジョディ捜査官、黒幕に辿り着くの巻。
秀一じゃない・・・
これって・・・
まさか・・・
しかしその時、ジョディとキャメルが乗る車の後方には・・・・・・
キャメル「少々飛ばしますよ・・・」美人教師ジョディのファンクラブかな?
ジョディ「え?」
キャメル「後ろから妙な車が数台・・・」
「つけて来ているんでね・・・」
沖矢「「まさかここまでとはな・・・」」「まさかここまで(かかる)とはな・・・」
「ですか・・・」
「私には自分の不運を嘆いているようにしか聞こえませんが・・・」
安室「ええ・・・当たり前にとらえるとね・・・」
「だが、これにある言葉を加えると・・・」
「その意味は一変する・・・」
ああ、来葉峠の件は、40巻そこそこじゃなくて58巻でした。
つまり7年半くらいだね!訂正してお詫び申し上げ候。
ジョディたちを追っているのは安室の仲間。
人質にするつもりみたいよー・・・・・・誰に対する?
安室「でもできれば連絡が来る前にそのマスクを取ってくれませんかねぇ・・・」ナンダッテー
「沖矢昴さん・・・」
「いや・・・」
「FBI捜査官・・・」
「赤井秀一!!」
ゼンゼンキヅカナカッター
FILE.3 緋色の帰還悪気は無かったんです・・・・・・
キャメル 2年前のあの時と同じだ・・・
またやっちまった・・・
注意力も無かったんです・・・・・・
@反省
沖矢「変装?」「ぼくがかんがえたらいはとうげのしんじつ」だよ。
「赤井秀一?」
「さっきから一体 何の話です?」
ジョディ「キャメル何とかして!」安室の仲間に追われるジョディたち。
「すぐそこまで追って来てるわよ!!」
キャメル「何とかしてって言われても・・・」
しかし車のタイヤがいかれてしまい、最早捕まるのは時間の問題。
沖矢「そもそも赤井秀一という男・・・」困った時の博士頼み。
「僕と似ているんですか?」
「顔とか声とか・・・」
安室「フン・・・」
「顔は変装・・・」
「声は変声機・・・」
蝶ネクタイ型ならぬ『チョーカー型』のソレが存在しているらしい・・・・・・!
安室「そう・・・大きさは丁度・・・」・・・・・・あひゃ?
「そのハイネックで・・・」
「隠れるぐらいなんだよ!!」
えーと・・・・・・安室は初対面の相手(男)の服を脱がす趣味がある人なのかな?
キャメル くそっ、タイヤのエアがもう・・・逃げ続けていたジョディたちだけどもうだめだー
ここまでか・・・
????「屋根を開けろ・・・」後部座席に人がいることに気づかない現役FBI捜査官たち・・・・・・はともかく!
キタ――(゜∀゜)――!!
FILE.4 緋色の真相きっと普段お喋りする相手がいない子なのよぅ(´・ω・)
安室「どうして僕のような怪しい人間を家に入れたりしたんです?」
「普通入れないでしょ?」
沖矢「是が非でも話をしたいという顔をされていたのでつい・・・」
「随分、話好きな宅配業者の方だなぁと思っていましたけど・・・」
コナン「あ~~~・・・」コナン陣営はチーターばっかりですね!
「ちかれた~~・・・」
ジン、もっとがんばって!
そうだ、ウォッカを改造して目からビーム出るようにしよう!
翌日(?)・・・・・・
安室「あ・・・」まったくだよ!
「いらっしゃ・・・」
コナン、安室「・・・・・・」
コナン「ウソつき・・・」
安室「君に言われたくはないさ・・・」
FILE.5 緋色のエピローグFBIで格を維持できたのはジェイムズさんだけか・・・・・・
キャメル「しかし驚きました・・・まさかジェイムズさんもこの事を知っていたなんて・・・」
ジョディ、キャメルの両名はレベル上げを怠らないように!
沖矢「食費も安くあがるしいい気分転換にもなる・・・」『食費』、気にしてるんだ・・・・・・(´・ω・)
ベルモット「アハハハハハ!!」m9(^Д^)プギャーwwwwww
「だから言ったじゃない!あの赤井が生きてるわけないって・・・」
安室「ええ・・・僕の取り越し苦労でした・・・」
悔しいので(?)反撃。
安室「組織のメンバーが知ったら驚くでしょうね・・・」安室にはもうバレちゃってるなら喋らせていいじゃなドギューーーン
「まさかあなたがボスの・・・」
ベルモット「それ以上喋るとフロントガラスに貴方の脳ミソぶちまけるわよ!」
ベルモットの秘密は秘密のまま。
わかるのは安室がその秘密を知っていることのみ。
ベルモット「まぁ、これから先、勝手な行動は避けた方がよさそうね・・・」(´・∀・`)ヘー
「組織内に鼠が入り込んで来てるって・・・」
「ジンが問題視していたし・・・」
もしかしてその鼠、色黒で髪は白くない?
沖矢「今朝、キール・・・」kwsk!
「水無怜奈からメールが届いた・・・」
沖矢「とにかくいよいよ、大物が動くとジェイムズに伝えてくれ・・・」ついに黒の組織の『ボスの側近』が登場だっちゃ!
「ジン以上の大物がな!!」
FILE.6 封じ手名人戦に挑む羽田秀吉を、危険な勝負が待ち受けていた・・・・・・!
???? さぁ、手合せ願おうか・・・
羽田秀吉・・・
いよいよ今日は名人戦の最終戦・2日目。
泣いても笑っても今日で名人が、そして七冠王が誕生するかどうか決まるおー。
仲居「昨日の朝型、妙な男の人が持って来たんです・・・」うひょーい・・・・・・
「送り主の名前を見せれば受け取ってくれるって・・・」
秀吉「ん?」
ゆ、
由美タンから?
秀吉 でも何で手紙を・・・?「私、この人と結婚するの♡」的な?(悪女の所業)
「!?」
由美タンから(?)の手紙を読んだ後、2日目の対局がはじまりま
秀吉「長考します!」お、おう
長考宣言後、秀吉はタクシーに乗り込みー
秀吉「東京まで・・・」※対局場は山梨。
将棋連盟の人(?)「え?」
「ええぇぇ!?」
ダイナミック・カンニング!・・・・・・ではなく
秀吉 必ず迎えに行きますから・・・由美タンが大ピンチなのだ!
待っててください!!
コナン「わぁーー太閤名人だ!!」死神キタ――(;´Д`)――!!
「サインちょうだーい!!」
FILE.7 王手コケにしやがってとキレてもいい場面。
勝又「待とうじゃないか・・・」
「私を敗り、七冠を制して神になろうとしているあの男を・・・」
やっぱり名人ともなると格が違うなー。
回想由美「ええ・・・」秀吉と犯人が差し違える形がベストか・・・・・・。
「あなたの寝顔があんまりかわいかったから♡」
???? 私の勝ちは揺るぎ無い・・・気の長い話だな・・・・・・
決まっていた事なのだよ・・・
10年前からな・・・
「人を呪わば~」ってのは、それだけ時間の浪費につながるわけです、はい。
コナン、秀吉 なるほど・・・2局目も取ったか!?
そういう事か!!
FILE.8 禁じ手これはダメだろー・・・・・・
回想???? 今の音は!?
両者焦りすぎ。
???? さぁ・・・あの対局のやり直しだ羽田秀吉・・・こういうことがあったら当時話題になって、
もっとも・・・ここに辿り着けたらの話だがな・・・
「あれがなかったらこういう手があった」ってのは検討されたんじゃないかねぇ?
コナン、秀吉 この盤上の駒は・・・3局目取ったどー!
あの七つを示している!!
FILE.9 妙手運命の『第四局』、その行方は・・・・・・!?
コナン「名人戦なら次の第四局を取れば・・・」
「こっちの勝ちだ!!」
秀吉「ええ・・・今の僕にとって1分は・・・」森谷帝二釈放まだー?
「無限ですから・・・」
FILE.10 プールに沈む死体なんでコマぶち抜き・・・・・・( ^ω^)
園子「あんた・・・胸はないけど度胸はあるわね・・・」
んでまぁ、サブタイ通りに死体が出てー
豊島「ガ、ガラスの破片が・・・」ロケチッユの仕業にちがいない。
「プールの底に!!」
世良「えぇ!?」
コナン、世良 ガ、ガラスの・・・
破片だと!?
FILE.11 沈むガラスの破片園子はともかく、君達は兵力なので女子にはカウントされません。
園子「女子に嫌われるタイプね・・・」
世良「女子ってそうなのか?」
蘭「―って世良さんも女子でしょ?」
世良 間違いないね・・・探偵たちのアイ・コンタクトで85巻終了。
コナン 犯人はあの人だ!!
・・・・・・現場荒らすなや(´・ω・`)
しかし7年半か・・・・・・まぁ誰かさんの正体は20年以上引っ張ってるしな!な!