マニトバ●MANI TOBA(後編)『メンツ』で死ぬ兵の身にもなった方が良いかと
CIA指揮官「CIAのメンツにかけても、やつに、ゴルゴ13に仕事させるわけにはいかん!」
そして死が残った狙撃手の腕次第ではゴルゴが死んでいたケース。
ゴルゴ 休暇旅行の水兵の妻が狙撃され、そのうしろにおれがいた・・・・・・まちがった引き算というわけらしいな・・・・・・・・・・・・
敵に現在地を知られていたらゴルゴでも危ういというお話。
情報漏れをやらかした依頼人は、有罪判決でもおかしくない。
コール「この次のチャンスには、必ずやつをしとめてみせますよ!」超一流の世界に『次』なんてない、これがな
娼婦「あたし、もとの道にいるからね。なんだったら呼びにきて・・・・・・・・・・・・」追跡者に対するカムフラージュで「買った」ため、
宿に入ってすぐ女を外へ出したら、女はゴルゴが『できない』と勘違い。
気の毒に思われたのが悔しかったのか(?)、
敵を片付けてから女の勘違いをキッチリ正しておくゴルゴでした。
陳「それでは、そういうことでよろしく・・・・・・じつは、おそらく日本人だろうと思う男が、たった今あなたの所へ向かいましたよ!」「二重売り」が何をもたらすかもわからんとは所詮二流の悪よの・・・・・・
カバネラ「さすがはガルシアさんだ、それは成功しますよ! きっとやつもひっかかります!」狙撃の腕だけが一流の殺し屋相手なら上手くいっただろうけど・・・・・・
残念ながら相手はゴルゴである。
女王陛下の憂鬱紳士の国()
プレストン「いいかデューク・東郷!おまえがしゃべりたくなければ、こちらでしゃべりやすくしてやる!」
ヒューム「あの男にしては・・・・・・けじめの仕上げをしたにすぎないのだろう・・・・・・」冤罪の原因となった連中を始末し、ついでに一連の騒動の元凶も始末。
真犯人に踊らされてゴルゴを拷問したプレストンはお咎め無しか。
真摯に詫びた『ヒューム・・・・・・さん』に免じてだろうか。
ゲートイン GATE IN英国ダービーを狙う陰謀・・・・・・!
モーガン「作るんだよ!われわれの手でアクシデントを!」
計画通りなら大儲けだけど・・・・・・確実性低すぎじゃね?
そんな間抜けな計画でもゴルゴに頼めばなんとかなりそうで困る。
モーガン「め、名刺だよミスター・ゴルゴ13!」一味のボスなのに頼りなさすぎぃ!
「名刺・・・・・・」
しかも計画の末路は・・・・・・
ゴルゴ「おれは依頼人と二度会うことは好まない・・・・・・・・・・・・」これ報酬後払いで引き受けたってこと?
(依頼人の言い方は事が済んでから入金したようにしか思えない)
前払い一括のルールは、何故かたまに守られてないんだよなー。
Voo Doo(前編)『機械』対『呪術師』!
ハシェル「ところでミスター・東郷、あなたはブードゥーの呪いを信じますか?」
はっ、『呪い』がどーのなんてチャンチャラおかしくて
ゴルゴ「ちょっと頭痛がするだけだ・・・・・・」( ゚д゚)!!!
しかし次巻へ続く!