死の収穫(後編)だから言ったじゃないですかードンデンドンデン
リタ「あああ~~っうっ」
ベッドで隙をなんて、超一流のプロ相手にはあまりに浅はかな作戦。
所詮はゲリラということなのか・・・・・・
カミロ「世界には不可能を可能にした人間もたくさんいる!・・・・・・・・・・・・・・・」慎重論を唱えた結果、ゴルゴの狙撃を実行前に阻止。
ゴルゴを存在を知りつつあっさり殺される奴は、
これだけの守りがあれば大丈夫と必ず過信してる。
臆病に見えるくらいの奴が1人いると結果は大きく違うということ。
ガルシア「今度の問題を部外者、それも正体の知れない外国人にまかせておけません!!」これが国への忠誠心からの言動ならまだしも、
諸々の個人的な欲のためだからなー。
????(軍の偉い人)「‶契約破棄のための通告、たしかに受けとった・・・・・・通告状を返送する〟」始末することはせず、お先真っ暗な状況に叩き落とす。
自分が攻撃された訳じゃないから処刑はしなかったんかな?
でもそのまま放っておくとゴルゴのミスにされかねないから、
依頼人側に対する報告はキッチリと。
ANGRY WAVES狙撃の腕だけはいい男・シャドウ。
シャドウ「うるせえ!!」
「おれはうるさくする奴が一番・・・・・・」
こいつの性格じゃ超一流どころか一流とすら言えないだろ・・・・・・。
フラナガン「少くとも・・・・・・いま世界でただひとり一〇〇%の確率を持っているかもしれない男です・・・・・・」1度頼んだら後は任せる、簡単なようで難しい。
「わたしはあの男を信じる!」
シャドウ「な、名前を・・・・・・・・・・・・・・・」ヒステリーな性格はプロとして失格、
「聞いておこうか・・・・・・・・・?」
ゴルゴ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ゴルゴ13!」
でも狙撃の腕はゴルゴが対策を考える必要があるほどだから
即答はしなかったけど『狙撃屋』として名乗った・・・・・・ってところか。
誕生日に白豚を殺せ!!助けられる命は基本助けるゴルゴ。
????(新聞売り)「ちくしょう何をするんだ!?」
仕事に対しては完璧な機械だけど、行動全てがただの機械じゃない。
キンバリー「ふふふ・・・・・・・・・」うわー
「答えるのなら・・・・・・今のうちだぞ!このへやはな、防音装置が完全なんだ・・・・・・」
警察署長の尋問という名の恐るべき拷問がはじまるぞー
キンバリー「・・・・・・パ・・・・・・パーカーさんが・・・・・・パーカー・・・・・・・・・」m9(^Д^)プギャー
「あ、あの・・・・・・パーカーさんがっ・・・・・・」
みな殺しの森蛇の道は蛇でそういう連中に近づいておいて逆ギレされても・・・・・・
マレーネ「特権階級!上流社会!男爵!公爵!それがどうしたというのよ!!」
「貧民窟の男たちとどう違うっての!?」
「ひと皮むけばみんな同じ!盛りのついたただのおす犬じゃあないの!」
ゴルゴが自分の話に反応しないのを依頼料不足と見て、
『からだでお支払いするわ!』と言い出すあたりすっかり毒されてるし。
生い立ちは同情するけど、落ちるとこまで落ちるのは本人の問題だよなぁ。
ゴルゴ「どんなに目だたない相手にも注意をしている奴がいるものだ・・・・・・・・・」ゴルゴからのアドバイスだよ!
次は参考にしてね!
なお次なんてないもよ
キャサワリー(前編)仕事で忙しい上に、常にマフィアから狙われているゴルゴでした。
コステロ「当然、やつはコーザ・ノストラの掟‶血の復讐〟を受けねばならねえだろう・・・だから、この4年間たくさんのソルジャー(団員)がやうをねらった、しかし・・・・・・・・・」
「そのほとんどが逆に殺られるしまつだ・・・・・・」
銃撃、爆撃、毒、性病・・・・・・手段を選ばなすぎなマフィア。
そしてそれを全て回避、返り討ちにしたゴルゴはさすがである。
そんなマフィアが、ゴルゴの『ふしぎな病気』の情報をキャッチ!
幹部会で検討し、選りすぐりのプロをゴルゴに差し向ける!
(レズだから)言い寄ってきた男が気に入らなくて殺すって・・・・・・
『火食い鳥』さんはちょっと殺しを軽く考えてね?
絶対に周りにバレないって自信があるんだろうけど、
無用な殺しをするのはプロっぽくない。
つまり返り討ち決定です(断言)
そしてまたしても次巻に続く