→1回目
○ここまでのあらすじ
迷宮で窮地に陥っていたプラムを救ったマナリィたち・・・●(仮)。
公宮からのクエストを受けたであろう冒険者たちに何が起きたのか!?
2人は迷宮内で野営中であります・・・・・・
どうやらとんでもない化け物からどうにか逃げたところらしい
ナムナム(気が早い)
本人らが登場する前に死亡フラグ立てまくるのやめー!
事の起こりは数日前――
でも純前衛無しはああっと!死不可避
まー殲滅任務じゃないならと引き受けたらしい。
人助けだから報酬に目がくらんでじゃないし救助だし人助けだし
そんな訳で、第三階層に用意されたベースキャンプに到着。
行方不明の衛士40人の捜索に何十人投入しているのか・・・・・・
ロカたちグレイホークの到着で探索隊参加ギルドは集結完了。
作戦会議じゃー
戦闘ギルドっぽいイワフネ、アゾリウス、セレズニアの5つのギルドが参加。
パラディンさん率いるアゾリウスがスタンダードな編成で心配(かませ的な意味で)
まずは状況の確認であります
未知の脅威の存在を確認した上で、セルグリムは作戦説明。
アゾリウス(パソレアメ)とセレズニア(アドレ)が西側探索、
イワフネ(ブパドダ)は衛士隊とベースキャンプ維持、
そしてフレースヴェルグ(ガブパカメ)とグレイホーク(レバメ)が東側探索。
これは各個撃破される流れですわ(悲観)
探索だけならロカ1人で2人分になるくらい極めていると。
先制ブースト5危機感知5警戒歩行10知覚10(推定)
そこにプラム(バード)とセロン(メディック)が付いてくるんだから、
『最強』の支援には十分ということですな
ロカは何かを見つけた!
そして彼らは衛士隊・・・・・・だったものを発見しました。
フレースヴェルグのブシドー・サコンジが確認したところ、
この場にある死体は39体らしい・・・・・・生き残りイルー?
ここでプラムが『巨獣の足跡』、さらにその先で衛士の兜を発見!
しかし生き残りがいる可能性が無くは無い。
足跡がある方を捜索開始。
進んで行くと衛士の剣、さらに小手を発見。
どうせ役に立たない装備を捨てながら逃げた・・・・・・?
っと、ここでロカが大発見!
生存者無しってことでクエスト完了でいいね
どうするんだセルグリム
そして現在――
イチカはプラムを連れて迷宮を脱出する模様であります。
『キャンプ跡地』にて、マナリィたちは恐るべきものを発見。
不幸中の幸いは、少なくともここで全滅はしていないらしいこと。
この銃は師匠イチカの・・・・・・
しかしラフレシアのあのね的活躍に期待してしまうのだよ(ゲス)
重傷者(衛士)を2人抱えているため、そう簡単に離脱できず――
・・・・・・どうやら糸が存在しない世界という可能性が高いマジ無理ゲー
しかしこのままではジリ貧・・・・・・!
突撃じゃ!突撃するのじゃ!
ギルドの合併話で盛り上がりつつ狼共を薙ぎ払い・・・・・・
マナリィさんたちの活躍で狼共を殲滅できたよ!
みんな助かったんだ!
に、にげっ
・・・・・・?
なんか変な音が
次回用
周回前提なんだから商店リセットが欲しかった。
○ここまでのあらすじ
迷宮で窮地に陥っていたプラムを救ったマナリィたち・・・●(仮)。
公宮からのクエストを受けたであろう冒険者たちに何が起きたのか!?
第九話 雪深く仲間の女子を『太い』言うのやめーや
セロン「プラムは無事に逃げられたでしょうか・・・」
ロカ「プラムは足が速い」
「それに運も太い」
2人は迷宮内で野営中であります・・・・・・
どうやらとんでもない化け物からどうにか逃げたところらしい
ロカ「なあフレースヴェルグの連中 あの化け物を仕留められたと思うか?」フレースヴェルグってギルドが俺たちに任せろーしたおかげらしい
ナムナム(気が早い)
ロカ「フレースヴェルグは名実ともに今のハイ・ラガードで最強のギルドだ」(主人公ギルドが台頭する前の)『最強のギルド』・・・・・・
「もし あいつらにも仕留められないとなると・・・」
セロン「・・・・・・・・・・・・ええ」
「やっかいな話になります」
本人らが登場する前に死亡フラグ立てまくるのやめー!
事の起こりは数日前――
ロカ「俺は お前らの実力を信頼してるが」それでレンジャー(警戒歩行)、バード(FOE回避)、メディック(警戒斥候)か。
「俺たちは けして戦闘は得意じゃあない」
「だが この依頼の主眼はあくまで探索と救助・・・」
「なら探索と採取が専門の俺たちにも出番があるってわけだ」
でも純前衛無しはああっと!死不可避
まー殲滅任務じゃないならと引き受けたらしい。
人助けだから報酬に目がくらんでじゃないし救助だし人助けだし
そんな訳で、第三階層に用意されたベースキャンプに到着。
セロン かなりの数のギルドが集められたとは聞いていましたが冒険者ギルドがいくつか+衛士隊。
これは予想以上に大規模ですね・・・
行方不明の衛士40人の捜索に何十人投入しているのか・・・・・・
プラム「あそこにいる隻眼のガンナーってひょっとして・・・」リーダーが異名持ちだと・・・・・・これ以上いけない
セロン「ええ現在ハイ・ラガード最強との呼び声が高いギルド「フレースヴェルグ」のリーダー」
「一ツ目のセルグリムでしょう」
ロカたちグレイホークの到着で探索隊参加ギルドは集結完了。
作戦会議じゃー
プラム 随分と大規模なキャンプだと思ってたけど『最強』フレースヴェルグ、採取専門グレイホークの他、
実際集まってみるとまた・・・
戦闘ギルドっぽいイワフネ、アゾリウス、セレズニアの5つのギルドが参加。
パラディンさん率いるアゾリウスがスタンダードな編成で心配(かませ的な意味で)
まずは状況の確認であります
セルグリム「なぜ公宮が俺たちも知らないような隠しエリアの存在を知っていたのかは知らんが」(;゚д゚)ゴクリ…
「衛士隊はこのエリアを探索中に消息を絶ったらしい」
「つまりそのエリアには・・・」
????(パラディンさん)「40人からの衛士隊を帰還不能に追い込むような危険が存在する」
「ということだな」
セルグリム「そうだ」
「恐らく未確認のモンスターと遭遇したと考えられる」
未知の脅威の存在を確認した上で、セルグリムは作戦説明。
アゾリウス(パソレアメ)とセレズニア(アドレ)が西側探索、
イワフネ(ブパドダ)は衛士隊とベースキャンプ維持、
そしてフレースヴェルグ(ガブパカメ)とグレイホーク(レバメ)が東側探索。
これは各個撃破される流れですわ(悲観)
セルグリム「今回の目的は探索と救助であって未確認モンスターの討伐じゃねえ」いつから一人助けられると錯覚していた・・・・・・?
「無理はするな」
「一人助けて二人死んだんじゃ帳尻があわねえからな」
セロン「フレースヴェルグにはロカのような熟練のレンジャーはいませんからね」西側はレンジャー2人いるんだよね。
「事が遭難者の捜索となれば 先ほどの隊割りは理に適っています」
探索だけならロカ1人で2人分になるくらい極めていると。
先制ブースト5危機感知5警戒歩行10知覚10(推定)
そこにプラム(バード)とセロン(メディック)が付いてくるんだから、
『最強』の支援には十分ということですな
ロカは何かを見つけた!
セルグリム「つまり 衛士隊はなんらかの巨獣に後を付けられていた・・・?」【悲報】衛士隊、エネミーアピアランスを見落としていた
ロカ「その可能性は高い」
そして彼らは衛士隊・・・・・・だったものを発見しました。
ロカ「衛士隊はこの窪地に入ったところを未知の巨獣に背後から急襲された」40人もいて全力逃走持ちがいないのは隊を編成した奴が悪い
「周囲の急峻な地形に阻まれ撤退もままならず乱戦になり・・・」
セルグリム「なすすべもなく全滅した か」
フレースヴェルグのブシドー・サコンジが確認したところ、
この場にある死体は39体らしい・・・・・・生き残りイルー?
ここでプラムが『巨獣の足跡』、さらにその先で衛士の兜を発見!
セルグリム「足跡の上の積雪が浅い これは恐らく今日つけられた物だ」違和感・・・・・・!
サコンジ「4日前にここで衛士隊を襲撃した奴が今日になってから生き残りを追い掛ける・・・か」
「合点がいかんな」
しかし生き残りがいる可能性が無くは無い。
足跡がある方を捜索開始。
進んで行くと衛士の剣、さらに小手を発見。
どうせ役に立たない装備を捨てながら逃げた・・・・・・?
セルグリム「全員聞けッ!」違和感は気にしようそうしよう
「追跡の途中だが今日のところは一旦出直す!」
「どうにも腑に落ちないことが多すぎる!」
っと、ここでロカが大発見!
ロカ「アレを見ろッ!!」ああー・・・・・・
生存者無しってことでクエスト完了でいいね
セロン「ちょっと待ってくださいおかしいですよあの衛士の死体」つまり・・・・・・どういうこt
「あれはどう見たって・・・」
「死後数日は経過しています!!」
化け物出たわわわわわわわわ
セルグリム クソッ!!ハメられたッ!!
あの化け物遺体と遺品を使って俺たちをここまで誘い込みやがった!!
ここは奴の狩り場だッ!!
どうするんだセルグリム
セルグリム「俺たち フレースヴェルグが囮になって時間を稼ぐ!」この言い方ってちょっとこれもしかしなくても
「お前ら3人は逃げてベースキャンプに事と次第を伝えろ!!」
セルグリム「フレースヴェルグの誇りにかけて時を稼ぐ!!」撃破は不可能って思ってるじゃないですかやだー
「あの化け物に罠にかけた獲物がどれほど手強いか思い知らせてやれッ!!」
フレースヴェルグのメンバーたち「オオッ!!」
そして現在――
イチカはプラムを連れて迷宮を脱出する模様であります。
プラム「マナリィたちは?」突発的な事態で上位階層初探索はやばいって
イチカ「あいつらは・・・」
マナリィ「ここが第三階層・・・」
第十話 突入! 第三階層!ああー・・・・・・
マナリィ「あれじゃない!?プラムさんが言ってた探索隊のキャンプって!」
クロウド「ああ恐らくそうだな」
「だがこりゃキャンプと言うよりゃ・・・」
「キャンプ跡地だな」
『キャンプ跡地』にて、マナリィたちは恐るべきものを発見。
クロウド「この氷柱お前の使う 例のアレに似てるよな・・・」よし、帰ろうか
マナリィ「・・・氷結弾」
「でもガンナーの使う術式弾どころか 本職のアルケミストだってこんなの・・・」
クロウド「そもそも 術式を使う魔獣なんて聞いたことないけどな」
不幸中の幸いは、少なくともここで全滅はしていないらしいこと。
マナリィ「助けられるかな・・・」お?
クロウド「託されたんだろ・・・」
「その地図と・・・」
この銃は師匠イチカの・・・・・・
過去マナリィ「で でもこの銃がないと師匠が・・・!」素手ガンナーとか・・・・・・でも師匠だから問題ない
過去イチカ「ふん お前が私の心配など百年早い」
「それに この娘を担ぎ降りるのに長物はむしろ邪魔だ」
しかしラフレシアのあのね的活躍に期待してしまうのだよ(ゲス)
ロカ「連中また突っ込んでくるぞッ!!」ロカ&セロン、イワフネと合流するも狼退治で大忙しの巻。
アリア「あ ありがとう・・・」『探索と採取が専門』(戦えないとは言っていない)
セロン「いえいえこちらこそ」
重傷者(衛士)を2人抱えているため、そう簡単に離脱できず――
イヅナ それに 運よくここを突破できたとしても・・・次はいともった?しておこうね
例の魔獣がどこに待ちかまえているかすらわからない!
・・・・・・どうやら糸が存在しない世界という可能性が高いマジ無理ゲー
しかしこのままではジリ貧・・・・・・!
イヅナ「現在の敵の攻勢が弱まり次第・・・」彼女はブシドー/ショーグンに違いない
「我らの全力を以って突撃!」
「敵の囲みを食い破る!!」
その場のみんな「おお!」
突撃じゃ!突撃するのじゃ!
アリア「あなたたちだけならとっくに街まで逃げ延びれたでしょうに」なんだただのイケメンか
セロン「何言ってるんです」
「あの魔獣とのつきあいは 私たちのほうがちょっとだけ長いんですよ」
「あなた方だけにあんな凄い得物を独り占めさせるわけにはいきません」
ギルドの合併話で盛り上がりつつ狼共を薙ぎ払い・・・・・・
アリア「やったわ!」あっ
「例の怪物も今は見あたらない!」
「この隙に囲みを突破すれば・・・」
イヅナ「アリア!避けろォ!!」
アリア ・・・え?
キャーマナリィさーん!!!!!
アリア「・・・?」
イヅナ「いやはや・・・」
「この危地に よもや助勢を得ることができるとは・・・」
マナリィ「クロウドとルークはこのまま突入して!」
「私はここから援護するわ!」
クロウド「了解だ!」
マナリィさんたちの活躍で狼共を殲滅できたよ!
みんな助かったんだ!
あっ
に、にげっ
一撃必殺百発百中のマナリィさんの銃口に恐れをなしたんやろ
アリア「み 見逃してくれたのかしら」
クレイ「い いや奴はそんなタマじゃあ・・・」
・・・・・・?
なんか変な音が
クロウド この音はまさか・・・!あっ
次回用
第十一話 雪上の孤影アイテムの販売条件の確認がめんどくさーいよー
最終話 六花繞る
周回前提なんだから商店リセットが欲しかった。