誰だよ。毒を食らわば~で本当によかったなと思いまス。
第34話 戦友の足跡糸目リンの部下のかわいい方はランファン。
ランファン「こっ・・・こんな事されたからってッ・・・」
リン「ちゃんとお礼言いなさいネ」
ランファン「・・・・・・あ・・・アリガト・・・ございましタ・・・」
アル「どういたしまして」
ついでにじーさんの方はフー。
ともかく開幕から糸目gj。
一緒に中央を目指すことになったエルリック兄弟、ウィンリィ、そしてリン一行。
リン「15歳だヨ」m9(^Д^)プギャーwwwwww
エド、アル、ウィンリィ ごっ・・・・・・!?
ウィンリィ「・・・エドはもうすぐ16歳よね」
その中央では・・・・・・
ファルマン「実際私はいつまでここにいればいいんですか」大佐にバリーの見張りを指示されてすでに10日か。
「もう10日も籠りっぱなしでどうにかなりそうですよ」
殺人鬼との同居生活じゃ嫌にもなる。
ファルマン「せめて先行き明るい話でもあれば耐えられるんですけどね」!!
ハボック「先行き明るい話か・・・・・・」
「・・・・・・・・・言い忘れてたが」
「ひとつあるぜ!」
ファルマン「!!」
kwsk!!!
ハボック「俺に彼女ができた!!!」(´・ω・`)ぶち殺すぞ
さて、上司の大佐はバリーの話を元に調査を進めておりましたが・・・・・・
ラスト「マスタング大佐がヒューズの事を嗅ぎまわってる?」エンヴィーのへんた・・・もとい変身能力は便利だなー。
エンヴィー「最近になってから急に動き出したみたいだよ」
ラスト「何か決定的な情報をつかんだのかしら」
エンヴィー「うるさい狗にはエサを与えてあげなくちゃ」ちゃーす、おつかれっす。
ダグラス「マリア・ロス少尉」
「憲兵司令部のヘンリ・ダグラスだ」
ダグラス「マース・ヒューズ殺害事件の重要参考人として君の名が挙がっている」なん・・・・・・だと・・・・・・。
ロス「そんな馬鹿なっ・・・」
ダグラス「弁解はあとで聞く」
「来たまえ」
「抵抗するなよ」
ロス少尉がありえない嫌疑をかけられていた頃・・・・・・
ハボック「待った?」どうみてもラストです本当にハボックしね、で次回。
ソラリス「いいえ今来たところ」
「会いたかったわジャン」
「またおもしろい話を聞かせてね」
第35話 生贄の羊エドワードと愉快な仲間たちは中央に到着!
エド「さて!」
フー「若はどこダ」ご主人様は、はぐれた挙句不法入国者として逮捕されました。
「貴様らずっと一緒だったはずだゾ」
代々仕える一族()
まず軍部に向かった兄弟とウィンリィは大佐と再会。
エド「中佐元気?」
ロイ「―――いない」
ロイ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」む・・・・・・
「・・・田舎に引っ込んだよ」
ロイ「・・・私もアームストロング少佐の事をお人好しとは言ってられんな」いくら「
簡単に伝えられる話じゃないよなぁ。
拘束されたロス少尉に、上司の筋肉少佐が面会。
アームストロング「言い逃れできぬ状況か・・・・・・」当日は家族といたためアリバイ無し。
そして最大の問題は、兄弟の護衛時に第五研究所でバリーを撃った弾が、
公式には『使途不明の弾』扱いになっていること。
これで目撃者がいるってことになれば、もう黒確定だこれ・・・・・・/(^o^)\
ホテルで今までにわかった情報を整理してしたエドワードですが・・・・・・
アル「兄さん!!」なにごとだい?
この世に慌てるべきことなんてないんだよ?(うろ覚えスウコクコ)
「封神演義」が放置に入ったのは「終わりが見えると止めたくなる」やつ。
ボクの悪い癖。
エド「なんっ・・・」「なんで言わなかったフラグ」を回収していくスタイル・・・・・・/(^o^)\
「だ・・・・・・」
「こりゃあ・・・」
兄弟が事態を知った頃、ロス少尉が拘留された留置所ではさらなる事件が!
バリー「ヌルいヌルいヌルイ」【速報】謎の鎧男が留置所を襲撃!!
「やる気あんのか」
「おめェら!!」
その「狙い」はもしかしなくてもー
バリー「ハロー~~~ハニー~~~」第五研究所で撃たれた借りを返すつもりか・・・・・・!?
「やっとみつけたぜェ」
ロス「!!」
「第五研究所にいた・・・」
ところが、バリーの目的はそうではなく・・・・・・
バリー「おめェさんこのままだと罪を着せられて有無を言わさず終身刑だぜ」ヒドイ話だ・・・・・・。
「明日の朝日を拝めるかもあやしいもんだなぁ!」
バリー「選びな!!」
「このまま奴らになぶり殺しにされるか!!」
「逃げるか!!」
「ふたつにひとつだ!!」
ロス「女は度胸!!」ロス少尉、脱獄。
「逃げるか死ぬか」ならそら逃げるよ。
なお、偶然同じ留置所にいたリンも便乗して脱獄同行。
ダグラス「抵抗すれば射殺して良し」どっちみち死ぬかも・・・・・・ヒドイ話だ。
エド、アル「あ・・・」道端でばったり。
「ロス少尉!!」
バリー「うェ!?」
ロス「エドワード君にアルフォンス君!?」
流石の主人公であります。
でもゆっくり事情を説明している暇は無い!
バリー「急げ!!」そうだ!
「憲兵が来たら射殺されるぞ!!」
今は一刻を争うので・・・・・・ス・・・・・・
ロイ「マリア・ロスだな」・・・・・・え?
ロイ「やあ」夜の街に絶叫が響き渡って次回。
「鋼の」
エド「・・・う・・・」
「・・・・・・どういう事だ・・・・・・」
「どういう事だ!!」
「説明しろーーッ!!!」
第36話 苦渋の錬金術師大佐によるわかりやすい説明!
アル「どういう事ですか大佐」
ロイ「ヒューズを殺したマリア・ロスが脱走し射殺命令が出ていた」
「それだけだ」
バリー「くそっ」『予定外』きましたー。
「予定外だ」
リン「どうすル?」
バリー「人が集まって来た」
「このままとんずらするしかあるめェよ」
バリーはファルマンのところにいた訳で、何か大佐と謀って・・・・・・という可能性は潰えたか。
ダグラス「やりすぎだと言っているのだ!」むむっ・・・・・・!
「あれでは誰だかわからんではないか!」
エド「・・・・・・オレのせいだ」気にすんなって言われても、無理な話。
「オレが巻き込んだ」
ノックス「なんせ損傷がひどくてな」可能性も・・・・・・?
「生前焼けか死後焼けかの区別もつかん」
アームストロング「では本人ではないという可能性も・・・」
ノックス「いや」
「かろうじて残された歯の治療痕からマリア・ロスと断定した」
ノックス「もう少し上手く焼いたらどうだ」【悲報】マリア・ロスと断定
「鑑定医の身にもなってみろや」
アームストロング「・・・ロス少尉が殺人を犯すとは思っておりませんでした」少佐・・・・・・
「彼女は正直者で真面目て」
「思いやりのある・・・」
「思いやりの・・・・・・・・・」
ロイ「少し疲れが溜まっているようだな少佐」そうだ、東部行こう。
「休暇を取ったらどうかね」
「ん?」
「そうだな・・・」
「私がいた東部」
「あそこはいいぞ」
「都会の喧騒も無いし何より美人が多い」
・・・・・・って大佐てめー!
ふざけんな!指パッチン失敗して自爆してハゲろ!
ファルマン「まったく貴様という奴は!!」結局ファルマンのところへ帰ったバリー。
「勝手に出歩いたらどうなるかわかってるのか!?」
と・・・・・・
フー「若!!」ファルマン准尉の苦悩の日々は続く。
「探しましたぞ!!」
リン「おー早かったな」
バリー「また増えたぞ」
ファルマン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!」
続くったら続く。
ヒューズの死に打ちのめされるエルリック兄弟。
エド「なぁアルもしも・・・」
アル「うん」
「ボクは他の人が犠牲になる位なら元の身体に戻らなくていい」
アル「そんな身体はいらないよ」
兄弟はウィンリィ、そしてヒューズの妻グレイシアに事情を説明。
エド「オレ達が・・・」いくら謝っても、取返しはつかない。
「オレ達が巻き込んだも同然です」
グレイシア「人助けしようとして死んだとしたら」
「あの人らしいわね」
グレイシア「自分達の納得する方法で前へ進みなさい」ヒューズが嫁バカになる訳だよ!
もう何度でも爆発しろ!・・・・・・爆発しろ!
エンヴィー「という訳でマスタング君はみごと親友の敵を討ちましたとさ」ふぁくk!!!!!!!
「めでたしめでたし」
それに関連してー
エンヴィー「留置所襲撃犯だってさ」何か大事な計画があるのに、その、割と雑だよね。
ラスト「あらあら・・・・・・・・・」
「第五研究所の崩壊に巻き込まれて死んだと思ってたわ」
ラスト「さぁ出番よ」ウロボロス組の次の一手は・・・・・・!?で次回。
「出なさい」
「バリー・ザ・チョッパー」
第37話 咎人の肉体ドン、マイ!
ファルマン「俺ここの家主だよな・・・?」
「な?」
連載終了後にならきっといいことあるさ!
ロイ「やあエリザベス!」しねばいいのに(´・ω・`)
「元気かい?」
エリザベス「あらロイさんいつもお電話ありがとう」
「まだ仕事中?」
ロイ「ああどうしても君の声が聞きたくなってね」
ウィンリィ「ねぇ」進めと言われても進む道を決められないエルリック兄弟。
「これからどうするの?」
エド「――どうすっかな」
そこへ現れたのはー
アームストロング「むう!!いかん!!」
「機械鎧が壊れてしまったな!」
「これはいかん!!」
アームストロング「どれ我輩がリゼンブールまで送ってしんぜよう!」はいぃ?
エド「はぁ?」
アームストロング「よぉしすぐに汽車の手配だ!」『目立つから』とアルフォンスは残し、エドワードを拉致。
「行くぞエドワード・エルリック!」
ロス少尉の件で壊れちゃったのか・・・・・・?
入れ替わりで現れたのはー
リン「バリー・ザ・チョッパーから話は聞いタ」リンが事情をわかった上でアルフォンス、ウィンリィと合流。
「君達面白い事になってるネ」
何がどうなっているのか。
バリー、ランファン「!!」むむ・・・・・・?
バリー「・・・・・・・・・・・・」
ファルマン「?」突然の襲撃者。
「なんだこの臭い・・・」
「・・・・・・!!」
こいつはラストが言っていた・・・・・・!
ランファン「他にまだ居ル」ファルマン\(^o^)/
と、ここで謎の覆面男が救援に登場!
覆面男「これだから現場慣れしてない奴はよぉ!!」覆面男・・・・・・一体何ックなんだ?
『鷹の目』の支援を受けつつ襲撃者と戦うファルマンたち。
バリー「オレの身体だ!!」hmhm・・・・・・
ファルマン、謎ック「なにぃ!?」
バリー「へぇ・・・」
「奴らオレの肉体に実験動物の魂あたりを放り込みやがったな・・・」
つまり、どういうことだってばよ?
バリー「肉体が〝魂よこせ″ってやって来たんだよ」居所不明のバリー(鎧)を探す手段はコレだった訳です、はい。
バリー「オレはオレ自身の手でオレの肉体をかっさばけるってこった!!」ここまでくるとアッパレな男に思える。
エリザベス「―――いけない」エリザベス逃げてー!
「電話はまたにするわ」
「上客が来てしまった」
ロイ「どうした」
「エリザベス」
「おい!」
「お・・・」
エンヴィー「・・・・・・誰だ?」こっちはランファン対エンヴィーか・・・・・・!
「なんでここにいると一発でわかった?」
ランファン「貴様こそ何者ダ」
「中に何人いル?」
ランファンの言葉の意味がわかるのはもう少し先の話。
ロイ「くそ・・・」大佐、はよ!・・・・・・で9巻終了。
間に合ってくれよ・・・・・・!!
時間じゃ!俺、はよ!
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