今日のお父さまシリーズ化しよう(提案)
第84話 追跡者の影マイルズたちの協力で無事リゼンブールに帰還。
ウィンリィ「はあ・・・」
「久しぶりの我が家・・・」
まったく大事に巻き込まれたもんだねー。
ウィンリィ「う~~部屋の中がホコリっぽいな~」えっ、ウィンリィこれ普段ノーブラなんじゃね!?
「明日掃除しなきゃ・・・」
ウィンリィ「乙女の部屋から出ていけーーっ!!!」ウィンリィ>豆+ゴリンケル+グリード+ブリッグズ兵
脱ぎ始めても声をかけなかった豆サイテー!
決戦に備えて、エドワードの機械鎧をメンテしたかったんだってさ。
でも完全ウィンリィ製作だからピナコにはいじれなくて困ってたところ。
ナイスタイミング!マイルズ他ブリッグズ兵gj!
エド「ばっちゃんとデン連れて」誰かさんと同じこと言ってるね(・∀・)ニヤニヤ
「外国に逃げとけ」
この期に及んでビビったことをぬかすんじゃありません!
エド「「約束の日」とやらに全部終わらせて戻ってくっから」オレ、この戦いが終わったら、アイツが焼いたアップルパイ食べるんだ・・・・・・
「アップルパイでも焼いて待ってろ」
一方、傷の男やマルコーは、
この数カ月の間ザンパノ、ジェルソと別行動していたらしい。
マルコー「何か月もただ流れ歩いていた訳ではないのだよ」導かれし者たち!
「志を共にする仲間だ」
東の地で、東方軍と北方軍の合同演習始まるよー。
グラマン「準備は整っとるよ」ごくり・・・・・・
マイルズ「こちらも手筈はすでに・・・」
ところが、とても大きな問題が1つ。
グラマン「なんとブラッドレイちゃんが見物に来てんだよねー」妙な動きがバレたらあれだね、その場で処刑だネ☆
マイルズ「・・・!」
アル あっちに引っ張られる間隔がだんだん短くなってる・・・決戦目前なのに、
そんなアルフォンスに予想外の危機が!
????「におうよ」ひさびさ登場グラトニーきちゃったー!!
「におうよ」
グラトニー「鋼の錬金術師の弟のにおいだ」
アル「!!」
いつ動けなくなるかもわからない状態じゃ戦えないぞ!
アル うかつだった・・・いつから東にいる人造人間が大総統とグラトニーだけだと錯覚していた?
大総統を遣わした上に更にもう一人人造人間を遣わしてるなんて・・・!!
早くみんなに知らせなきゃ・・・
「!?」
・・・・・・アルフォンスー!
第85話 空の箱実は少し気にしてたオリヴィエさんかわぎゃああああ
ロイ「ご存じですか?ヒヤシンスの花言葉」
「「しとやかなかわいらしさ」」
アームストロング少将「余計なお世話だ!」
大総統の監視の下、『君が悪いほどに大人しい演習』が続いていました。
グラマンを疑う大総統のところへ、グラマンの部下ハクロ少将がこっそり・・・・・・
ハクロ「東と北の合同演習は囮!」ナンダッテー
「閣下が東に来る事により手薄になった中央でイシュヴァールの残党によるテロが行われます」
「・・・がそれも囮」
「テロを口実に混乱に乗じてマスタング大佐と呼応し中央司令部を乗っ取る計画です!」
ハクロがグラマンや焔の大佐と反りが合わないのは有名で、
最近中央でイシュヴァール人が多数目撃されているのも事実。
大総統、早く中央に帰らんとマズいですぜ!
ところが!
大総統の部下(補佐官?)「まんまと利用されましたなハクロ少将」コワイネー(棒)
ハクロ「・・・なんだと?」
グラマン「ふんふん」
「ほぉ」
「閣下の乗った列車が」
「うわーー大変」
「イシュヴァールのテロだろうねぇ」
「あーーこわいこわい」
大総統がテロで!?というニュースはすぐ中央にも。
上層部の連中はあたふたするばかり。
これはアームストロング少将が仕切るチャンス・・・・・・?
お父様「皆落ち着け」ぬぬぅ、直接の指揮もできるワケか。
「中央には私がいる」
その頃、グリード組(グリードがボスだからね!)はホーエンハイムと合流。
早速情報交換!
ホーエンハイム「おまえが欲しがってた賢者の石だ」ママン(と、あーた)のしつけがよかったのよー。
「使うか?」
エド「アホか!!」
「・・・関係無い人の命だぞ」
「自分のせいで身体無くしたオレ達が使っていい訳ないだろ!」
ホーエンハイム「そう言える息子でよかったよ」
父子仲良しとまでは言えないまでも、共闘関係は成立。
ついでにエドワードはピナコから聞いたママンの遺言も伝える。
ホーエンハイム「そうか」超深い意味があった(´;ω;`)ブワッ
「「先に逝ってる」か」
決戦の前に、エドワードはお買い物!
グリード「なんで赤なんだよ」色には科学的に証明された心理的効果が(てきとう)
エド「強そうじゃん!血がたぎるっつーか!」
布があれば両手パンで服ができるって、服屋殺しもいいところだな。
とにかく情報の共有は進んでるし、服も用意したしと準備は順調。
そこへようやくアルフォンスも合流!
あれっ、アルフォンスこないだ奴らに襲われて・・・・・・
と、グリードの中のリンが異常を感知!
アル(?)「そちらに付いたのですかグリード」ああっ!?
「またそんな人間に身体を乗っ取られるなんて・・・・・・」
アル(プライド)「魂が弱すぎる!!」
第86話 闇の使者重大な案件は自分で確認しないとね!
グラマン「彼奴の死体をこの目で見るまでは安心できんのだよ」
「てな訳でわしはまだ東を動けん」
もっとも、グラマンの考えはそこだけではなく、
グラマン 少ないリスクでわしがこの国の実権を握るために現政権が「お父様組の傀儡政権」なのは国民が知らないこと。
若い者に火中の栗を拾ってもらおうかの・・・・・・
マイルズ ・・・・・・とか考えてるのだろうなこのタヌキは
故に現政権打倒はアームストロング少将や焔の大佐に任せ、
混乱が起きたら『正義の味方グラマン中将』が颯爽と・・・・・・まさにタヌキ。
さて、攻撃してくるとは・・・・・・このアルフォンスはニセモノか?
エド「こんにゃろ・・・」ナンテコッタイ/(^o^)\
「アルに変装するとは・・・」
アル(プライド)「変装ではありません」
「まぎれもない君の弟の身体です」
グリードは始末して、エドワードは連行すると宣言するプライド。
もちろん言う通りになんかできねーぞこれぇ!
エドワード&グリード対アルフォンス(プライド)、ファイッ!
エド「そう毎度やられっぱなしじゃいられねぇよな!」2対1でも押されていたものの、光源を潰して辺りを真っ暗闇に。
ひとまずプライドの影による攻撃はシャットアウト。
プライド 月も星も無しですかと、思うじゃん?
この暗さならあちらも動けないはず
ハインケル「逃がさん!!」キャー、ライオンさんがんばってー
一方、エドたちの前にはグラトニーが!
ここでグリードがリンにチェンジ!
暗闇でも気配で対応できるリンが優勢。
イラだって「飲み込み」攻撃を発動しようとしたグラトニー。
しかし、謎の人物が現れてグラトニーをボコボコに!
グラトニー「この・・・」キタ――(゚∀゚)――!!
「におい・・・」
「おで」
「知ってる・・・」
第87話 地下道の戦いええー・・・・・・それこそ変身できるエンヴィーにやらせろよ(´・ω・`)
ロイ「いつの時代も政府要人の近くにいたセリム・ブラッドレイ・・・」
「いや人造人間か」
気付かれるって。実際調べたら数カ月で裏が取れちゃってるじゃないか。
ロイ「死ぬな!」マスタング組、ミッションスタート!!
「以上だ!」
リザ、ブレダ、フュリー「アイアイサー!!」
対グラトニーはランファンの参戦ではっきり優勢!
エド「半年でリハビリ終了だと!?」トンファー式ならともかく、ヒジテツブレードはどうかと思う。
「バカな!!そんなんで戦線に復帰できるわけ・・・」
しかし、もう1人の方は・・・・・・!
ハインケル「・・・いい加減カンベンしてくれよ」暗闇だと再生力だけで何もできないのかプライド。
「反撃はされねぇが死にもしねぇ・・・」
はじまりの人造人間です(きりっ)
て、何も知らない一般人が灯りを!
ライオンさん、あぶなーい!
エド「しっかしまぁこんなガキが人造人間だったとはね・・・」仲間のピンチを!
「まんまと騙されてたぜセリム」
まるで主人公みたいだ!
頭脳プレイでアルフォンスを取り戻したエドワード。
よーし勝負はここからだ!
もっともランファンに続いてフーじいさんまで参戦した以上、
すでに勝負は決まったも同然だがな!
プライド「ずいぶん弱ってますね」えっ
「わたしもかなりやられてしまいました」
「このままでは奴らに滅ぼされるかも・・・」
グラトニー「え」
「いやだ」
「おでまたおとーさまに治してもら・・・」
「プライド?」
プライド「ああこれは都合が良い」[意訳]ランファンたんクンカクンカ
「君達の臭いがよくわかります」
「鼻が利く能力と一緒に付いてきた空腹感が少し困りものですけれどね」
と、ここでプライドが重大な事実にようやく気づく。
プライド「近くにいるのですか」わかってなかったんかーい!
「ホーエンハイム・・・!」
人造人間以上の賢者の石パワーを持つ存在に対して油断しすぎやろ(´・ω・)
決戦の前哨戦、化物の中の化物「プライド」をエドたちは倒せるのか!?
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