今年は3本立て!そっすか(映画は心底どうでもいい人種)。
第66話 雪の女王うわあああ((;゜д゜)ああああ
ブリッグズ兵「地下からです!!!」
こいつはお父様組の人造人間に違いない!
お父様組への対抗手段として「錬丹術」を求めているとバレたら大変だ!
兄弟は慌てて言い訳を並べ立てるも・・・・・・
スロウス「あーー」情報の共有が徹底できていないとは、
「めんどーー」
「くせーー」
「おまえら」
「知らねぇ」
「話し」
「かけるな」
「めんどくせえーー」
お父様組はズサンな組織ですね。
突然の『侵入者』にこちらから話しかけた結果、
兄弟はブリッグズの兵たちから『スパイ』と疑われることに。迂闊・・・・・・!
『侵入者』の排除にかかるブリッグズ兵。
しかしそこは人造人間、いくら撃っても倒れない怯まない。
唯一「正体」を把握(予想)している兄弟も、人質の件で手を出せず防戦一方。
アームストロング少将「あれの正体はなんだ?」少将殿がただの短気な人だったら・・・・・・終わってたね、連載。
エド「・・・答えられない!」
アームストロング少将「あれは誰の命令で動いている?」
エド「答えられない!!」
アームストロング少将「何故答えられん!?」
エド「・・・・・・・・・察してくれ」
アームストロング少将「殺せないなら機能を停止させてやるだけだ」うえーい勘弁、『察してくれ』よー
「火炎よりキツイのをくらわせてやる」
バッカニア「おい国家錬金術師」
エド「え?」
バッカニア「ブリッグズ流を見せてやる」
「手伝え」
バッカニア「アームストロング少将の人を見る目を信じろ」実際お父様組の「目」は無かった訳だけど、その辺もやっぱりズサン。
「今ここにいる面子は一枚岩だ」
重要拠点の状況を把握できるようにしておかないのはどうなの・・・・・・?
なお人造人間スロウスの始末は、
アームストロング少将「そこで春まで冬眠していろ」キャーブリッグズ兵ステキー!
「のろまめ」
ファルマン「うわ・・・・・・」スロウスが掘り進めていた穴。
「どこまで続いてるんだこの穴」
何のためのものなのか?
第67話 この国のかたち兄弟の事情を『察して』いた少将。
アームストロング少将「ここなら人目も耳も気にする事は無い」
「貴様らが知っている事を全て話せ」
「今度こそ全てだ」
もう全部話して、改めて協力を!
バッカニア「やはり人質か」そーなんですお!
アームストロング少将「幼なじみにマスタングの部下・・・」
大佐組を『失うには惜しい奴ら』と高く評価している少将。
なおロイ・マスタング大佐個人については
アームストロング少将「いっそとっとと失脚してくれればライバルが減っていいな」だそうです。
さて、事情がわかったところで―
アームストロング少将「問題はこれからどうするか・・・・・・だ」『錬金術師なら』・・・・・・ほうほう。
「この地下道」
「貴様ら錬金術師ならどう見る?」
エド「おそらくこれは国内に円状にぐるりと掘られてると思う」そんでもって、過去に『国内であった流血を伴う大きな事件』を検証すると・・・・・・
ファルマン「第五研究所の地下にあった練成陣とそっくりだ・・・!!」なんだってー
ここで潜伏中のマルコーと思考がシンクロ。
マルコー「だがそこで終わりではない」(´・∀・`)ヘー
「まだ何かある」
アームストロング少将(?)「奴らはこの国を利用して何かをしようとしているのではなく」始まりは350年以上前から・・・・・・どんだけ気の長い計画だよ・・・・・・。
「何かをするために一からこの国を作り上げたのか?」
少しずつ「裏」に迫ろうとしていたところで、
中央のレイブン中将と、(賢者の石で)治療を終えたキンブリーが到着。
レイブン中将といえば軍上層部、「敵」の1人っすね。
レイブン「なあ少将」こうもあっさり引っかかるとは、この中将、バカだなー。
「完全な不死の軍団に興味はないか?」
エド 喰らいついた!!
第68話 家族の肖像(´;ω;`)ブワッ
過去トリシャ「笑って」
ホーエンハイム「もう少しだ・・・・・・」この男の行動の意味が判るのは、まだ先の話。
兄弟や少将たちが引きあげた後も、地下の調査は続いていまし・・・・・・
ブリッグズ兵「なんだこりゃ・・・」地下で何が・・・・・・!?
レイブン「どうかね」なんで、手、握った?(#^ω^)
「死なず朽ちず」
「興味あるだろう?」
アームストロング少将 ぶった斬って
しまいたい!!!!!
「ぶった斬った」なら使ってもいいッ!
キンブリー「よろしく」兄弟とキンブリー、ファーストコンタクト。
「鋼の錬金術師殿」
エド「・・・・・・・・・ども」
設定上、「国家錬金術師」ってのは全部で何人いるんだろう?
ま、イズミや大佐の師匠みたいに「それクラス(以上)」の術師もいるんだろうけど。
地下についての騒ぎに首を突っ込むレイブン、じゃなかった、バカ中将。
レイブン「うーむ全くもっていかん」『力に従え』(きりっ)
「このような危険な穴は塞がなければ」
「例の不死身の生物兵器はどこへやった?」
「穴に戻して入口を塞げ少将」
まだかなまだかなー?
第69話 ブリッグズの礎ヘーソーナンスカー
レイブン「アームストロング少将は例の人造人間をトンネルに戻して元通り穴を塞ぐそうだよ」
「少将もこちら側の人間になった」
エド、アル「・・・・・・・・・!!」
レイブン「ご協力感謝するよアームストロング少将」☆判決理由
「上にかけあって君のイスを用意させよう」
アームストロング少将「私のために新たなイスを用意していただかなくとも結構」
レイブン「なに?」
『ポン』→『さす』
アームストロング少将「コンクリ」うぃーす。
「きれいに均しておけよ」
ブリッグズ兵「へぇい」
さて、キンブリーは兄弟と仲良くなりたいそうですよ。
キンブリー「今日はエルリック兄弟に客人を連れて来ました」この『あ・・・』だけでもう爆死は確定なんだけど、
エド「客?」
キンブリー「さぁどうぞこちらへ」
????「あ・・・どうも」
ウィンリィ「あ・・・」
エド、アル「・・・・・・・・・・・・・・・あ」
直後の豆のマヌケ面、木っ端みじん確定ですわ(#^ω^)
キンブリー「お二人とも」脅しの部分が強調されてるけど、『ぎゅ・・・』は要らないですよね(´・ω・`)
「大総統閣下がたいそう心配していましたよ」
メンテ日までかどうするかと思ったけど、
「鋼」は終わり(27巻)までやっとくかなー。
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