チョコザイをアメリカに連れ帰ろうとしたラリー井上は、偶然沢と舞子を見掛けたチョコザイが、自ら捜査に参加しようと行動を起こしたことに衝撃を受ける。チョコザイが次々と事件を解決していたと知り、ラリーは彼を沢たちのそばに置くことに決めた。一方、沢と舞子は突然現場にチョコザイが現れたことに驚きながらも、再び力を借りて事件を解決していくが・・・・・・。話題の新感覚ミステリー、ノベライズ第2弾!裏表紙より
1巻読んだのが3年半前とかそんなバカな
――『ATARU Ⅰ』より――なんかわかったらしいというところで終わっていたね
犯人は絞られた。
だが、チョコザイはその名を呼ぶ術を知らない。
事実の向こう側は世界が断線しているのだ。
で――
「それでも、犯人がいるなら、捕まえるべきです」そうなりました
真実は、真実だ。舞子はそう思った。
1巻で宙ぶらりんになってた事件は解決よかったね
それはいいとして――
「アメリカ大使館だったのね」きな臭い雰囲気
チョコザイの扱いはどうなるかというと
4身元不明で本人もその辺はまともに答えられないから仕方ないね
チョコザイは国立市にある病院に入院することになった。
「外出には主治医の許可が必要になります」
しかし、看護師がちょっと目を離した隙に
「おまえらしい・・・・・・安心したよ」謎の男・ラリー井上がチョコザイを確保
「私とアタルの、信頼関係です」ふーん?
ラリーはチョコザイを連れてアメリカに帰るつもりらしいね
飛行機だから天気予報を見ておこうとテレビを付けると、
とある事件(事故?)のニュースをやっていました
と、その現場の様子に偶然舞子が映っていたことにチョコザイが反応
「日本でのトレーニングは終了だ、日本でのトレーニングは終了だ、日本でのトレーニングは終了だ」3回言い聞かせれば言うことを聞くなら素直な方なんじゃない
「アタル・・・・・・!」信頼関係がなんでしたっけ?
ラリーは驚いたものの
「私が止めたにもかかわらず。これは初めてのケースです」チョコザイが自分から動いたことへの興味が勝ちました
チョコザイの好きにやらせて様子を見るつもりの模様
捨て山と結論が出そうなところにチョコザイが現れた結果、
やはり一緒に動くことになった舞子と沢
「あ、その刑事コネ刑事でバカでゆとりで変なんです。無視してくださ・・・・・・」ギャグなんだろうけど松島が無能すぎて不快
「ありがとう・・・・・・」鈍感は罪なんやで(´・ω・`)
5メンドクサイ姉がいると大変なんだなって
「複雑な姉だな」
大学病院の階段で転落死
ただ転んだのか、誰かに突き落とされたのか
「ひとりの目撃証言はたまたまの事故、もうひとりの証言は事件。つまりどっちかが嘘の供述をしてるってことかな?」前者は大学病院内では無能なことで有名な研究員・浅尾
後者は舞子の弟の昇(医大生)・・・・・・やはり巻き込まれてしまったかこれだから身内は
一応調べた結果
「海老名の弟が見間違えた。よって、現場には犯人はいなかった。そういうことだ」お、そうだな
昇は被害者の側にいたっぽい誰かと浅尾を目撃
浅尾がいた位置は確実に問題の誰かが見える位置
でも浅尾は被害者しか見ていない・・・・・・どうも嘘をついているようでもない
「あそこにいて何も見てないはずないよ、浅尾さん!」昇も苛ついた声で言い返してきた。「でも見てないなら・・・・・・僕が見間違ったしかない」そして、うつむいてしまう。医大生は忙しいからな昇あなた疲れてるのよ
ところでチョコザイの扱いはどうやら入院取り止めです
「それは百パー同意するけどなんで俺なんだ」押しに弱そうだからじゃないの
俊一あなた舐められてるのよ
「真ん中はどこーっ!」(;´・ω・)??????
からのー
「もしかしたら、誰よりも人の気持ちがわかるのかもしれないね。とくに事件関係者の気持ちが」(´・ω・`)
6例の法則は信頼関係()が必要だから
「なんで俺だとダメなんだよ、チョコザイくん、ホラ」
「自殺なんて、部屋の価値が下がります。だいたいうちは家賃が安いんだからこれ以上下がったらもう・・・・・・」手首切ってるなんて事故死扱いにしようがないですし
「人にはただの雑音でも、私には全部意味のある音になるんです。とても疲れます」そういうものなのかしら
凄いこと・才能としか扱われてないよなぁ
「解剖は変死体の四%しか行われない。おまえの言うように全部解剖してたら警察は破産だ」じゃあAiをしよう(提案)
・・・・・・Aiしとけばすぐ殺人と断定できる事件で何とも言えない気分
「な、冗談じゃない」被害者がクズだとうんざりする
おてんとうさまが見てるなんて何の慰めにもなりゃしない
「自分の能力に苦しんでるのか?」(:´・ω・)
事件は解決したけれど
(『ATARU Ⅲ』へ続く)まだこの物語は終了していないぜ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます