毎日忙しいあなたへ裏表紙より・・・・・・若干センスに不安を覚える裏表紙文。
「一日24時間じゃ足りない」「もっと時間があれば・・・・・・」
ちょっと待って! 本当にそうでしょうか?
どんなに時間がたくさんあっても、
充実していなければ意味がありません。
むしろ時間がたくさんあったほうが、
うまく使うのは難しいのです。
限られた時間を有効に使って、あなたの「人生の時間」を、
もっと充実させましょう!
結果を出して~定時に帰れる~(某うさぎのノリで)
第2章 残業をやめてみよう!ここで恋愛方向に話がいくあたり、やはり女性の書いた本だなーと。
残業をやめたら仕事もうまくいく
残業をやめたら、人生もうまくいく!
残業をやめてよかったことが、もうひとつありました。
冷え切っていた彼との関係が、よくなったことです(笑)。実は、そのころの私たちは、「危機」を迎えていたのです。
で、そーゆー視点を除くと、まぁ「よくある本」なんだけども・・・・・・
第7章 小室流!「四足のわらじ」を履く私の時間術(´・∀・`)ヘー
帰りの遅い夫とも、家事・育児を分担
これが、私と夫の一日のスケジュール表です。
8時間働いたうえで、
スポーツジムとかエクササイズとか、しっかり自分の時間が取れてますね!
ところで、旦那さんは仕事の時間が13時間なんスけど。
えーと、「定時に」、なんでしたっけ?
「定時に帰ることがいかに素晴らしいか」を訴える本として最悪の構成。
なぜ夫の労働時間については一切見直す気が無いのか。
「男は必死で長時間働いて当然」だと認識しているとしか思えない。
で、恐ろしいのは「小室先生ステキよー!」ってなる読者がいそうなこと。
これ、心のひろーーーい夫がいる人限定の時間術だからね?
「小室流時間術」は、理想の夫を見つけるところから始まるのです。
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