今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

テイルズ オブ ジ アビス 4 ~地に行く焔と師との道~ 結城聖 2006年8月30日 集英社

2016-09-25 08:32:05 | テイルズ
れまで絶対的なものと信じられてきた「ユリアの預言」と、現在の世界の状況が矛盾し始めていることを知ったルークたち。大地は崩壊の危機に瀕し、世界は未曽有の大混乱に陥りつつあった。そして謎に満ちていたヴァンの計画の全貌が明らかになり、ルークたちはそれを阻止するため必死で世界を駆け巡る。ガイやイオン、ナタリアたちの秘密も次々と明らかになって・・・・・・。シリーズ第4巻。
裏表紙より。
3巻(1回目2回目3回目)を書いたのが2月なんだよ(愕然)



「ルグニカ大陸っていえば、世界で一番でかい大陸だ。それが消滅したなんて・・・・・・」
「信じられん!」
「どうなってるんだ、世界は・・・・・・」
○あらすじ
大陸が消えた(崩落した)んで、ひとまず2大国家は休戦状態。
ユーラシア大陸が丸ごと消滅したと考えればわかりやす・・・・・・
規模がデカすぎて全然わからないな((;゚д゚))


混乱するダアトにて、ルークたちはイオンと再会。
今後の対策のため『秘預言』(クローズドスコア)を確認することに。
・・・・・・何それ?
普通の「預言」とどう違うのん?
「厳密な意味での違いはないのですが・・・・・・例えば、多くの人の生死に関わるような、影響があまりに大きな事柄に関する予言を秘預言としています。普通の人が知っている預言は、比較的安全な預言と捉えてもいいかもしれません。秘預言は人の生き方を定めてしまったり、歪めてしまったりする可能性があります。だから、一般の人には公表していません」
(´・∀・`)ヘー
『一般の人』ではない人、どれくらいいるのかな。
身内や親しい人間がソレに巻き込まれるかもと考えたら、情報漏らす奴がいそうな気が。
いや、ソレを知ることができる人間は、皆モース級のmjktさんなのか。
「家族が旅行に行く地域で戦争が起こるけど預言を守ろう」的なー?


イオンが秘預言を詠みあげてみたものの、新しい情報は無し。
しかし、1つ疑問が浮かびました。
「確かにアッシュもあとから来たが、奴はあの時点で『聖なる焔の光』――『ルーク』と呼ばれてたわけじゃないしな」
「ええ。ユリアの預言にはルークが――レプリカという存在が抜けているのよ」
「それってつまり・・・・・・俺が生まれたから預言が狂ったってことなのか?」
大袈裟だな、全人類分なんだから書き忘れくらいあるやろ(てきとう)


その辺りの検証が始まるのかと思いきや、モースに見つかってしまったルークたち。
ええいお邪魔虫め、雑魚兵士ともどもをぶちのめして脱出するぞ・・・・・・
「抵抗はおやめなさい、ジェイド! さもないとこの女の命はありませんよ?」
ああっ、操縦士兼ヒロインのノエルが!
敵の本拠地近くで非戦闘員を1人にしたのは失策。
そしてそこを突いて来た薔薇のディスト様はさすがディスト様です。
捕われたルークたちは、バチカルへ連行されることに。


ルークとナタリアは他のメンバーと別に監禁。
そして大臣がワインを持って来たよ!王族だから特別待遇だね!
「・・・・・・あなたも、一応は王族として育てられた身だ。せめて最後は潔く自決なさい。苦しまぬよう、との陛下のご配慮だ」
「毒・・・・・・!」
 ナタリアの顔色が変わる。
(マジかよ、伯父上・・・・・・!)
ペロッこれは・・・・・・青酸カリ!


愕然とする2人でしたが、『思いがけない助力』で牢を脱出した仲間たちが到着!
よーし、今度こそ脱出・・・・・・の前に、どうしても「陛下」と会いたいナタリア。
結果、全員危険を承知で謁見の間へ突入!

そこには陛下の他にモース、ディスト様、ラルゴ、そして「証言者」がいました。
モースはアクゼリュスの件を偽姫のヒステリー扱いしてナタリアのせいに。
「伯父上!」
 もはや黙っていられず、ルークは叫んだ。
「本気ですか! こんな話を本気で信じているんですか!」
「わしとて信じとうはない!」
 王は玉座の肘掛の上で、拳を握り締めた。
「だが・・・・・・これの言う場所から嬰児の遺骨が発見されたのだ!」
偽姫の話は事実で確定の模様(´・ω・`)


「・・・・・・そちらの死をもって、我らはマルクトに再度、宣戦を布告する」
 もはやルークたちを見ようともせず、国王はそう、かすれるような声で言った。もはや間違いようもなかった。あの毒入りワインは、あれは、王も認めたものだった。
(´・ω・`)


さー改めて処刑のお時間よー
「何をしているのです、ラルゴ?」ディストの薄い唇に、どこか、いやらしげな笑みが浮かんだ。「他の者の手にかかってもよいのですか」
「・・・・・・強引に連れてこられたかと思えば、こういうこととはな」
死人が出かねない『凄まじい目つき』も軽々スルーとは、
薔薇のディスト様はさすがディスト様やで


ナタリアが戦意喪失状態で、六神将2人+兵士はやばくね?((;゚д゚))
「せっかく牢から出してやったのに、こんなところで何してやがる。さっさと逃げろ!」
アッシュキタ――(゚∀゚)――!!
ルークたち(ナタリアが9割)が脱出できるよう足止め役を買って出るアッシュ。
しかもファブレ家の白光騎士団やペールにルークたちを支援するよう手配済み。
この燃えカスなかなかどうして有能である。


よーし、脱出だ!
「みんな、ナタリアを助けたいんだ」
「ナタリアだけじゃないぜ」とガイは思いもかけないことを言った。「ルーク、おまえも助けたいんだよ」
「俺・・・・・・?」
「ああ。屋敷でのお前は、確かにお坊ちゃんでわがまま放題だったけど、みんな閉じ込められてたおまえを不憫に思ってたし、ま、なんつーか、憎めない奴だったしな」
あくまでも「子供の」『わがまま』だったからだなぁ。
にしても、白光騎士団すげーな。国の兵士に逆らうって重罪じゃね?
ファブレ家の威光で後始末はなぁなぁに済む、のか?

ナタリアのため兵士に逆らうのは、彼らだけではありませんでした。
「ナタリア様が王家の血を引こうが引くまいが、俺たちにはどうでもいいんですよ!」
「わしらのために療養所を開いてくださったのはあなた様じゃ!」
「職を追われた俺たち平民を、港の開拓事業に雇ってくださったのもナタリア様だ!」
ナタリアのために壁となりしは、バチカルの市民たち。
ナタリア発案の公共事業、(ナタリア自身は全く思い至らない)「裏」も
あったんだろうなと思ってしまう自分に絶望した!


ナタリアとルークの処刑が任務である国軍は、あろうことか市民に剣を・・・・・・!
「・・・・・・屑が。キムラスカの市民を守るのが、おまえら軍人の仕事だろうがっ!」
アッシュキタ――(゚∀゚)――!!(2回目)


国軍をぶちのめしつつー
「・・・・・・おまえは約束を果たしたんだな」
 アッシュはそんなことを呟いた。すると、ナタリアの顔は見る間に輝いた。それこそ、長い夜が終わったように。
「アッシ――ルーク! 憶えてるのね!」
「行け!」
アッシュ株の上昇が止まらない。
ルークたちはバチカルを無事脱出したのでありました。




で―
 音機関都市、とも呼ばれるこの街――ベルケンドは、バチカルの南から、イニスタ湿原を越えた先にあった。
イニスタ湿原の移動に『2週間』か。
1時間もかからなくね
なおベヒモスは存在自体スルーされました。


ヴァンに協力した音機関研究者のスピノザを締め上げる、
いや、その前に宿で休もう!
と思ったのに、ルークたちはオラクルに囲まれました\(^o^)/
「バチカルでは派手にやってくれたそうですな、特務師団長」
「・・・・・・特務、師団長?」
ルークをアッシュと間違えている模様。
レプリカの件を知らないとしても、ナタリアやジェイドのことがわからないのは・・・・・・
ヴァン派の兵士、ダメダメじゃね?


それはともかく、ルークたちはヴァンと予想外の再会。
「預言どおりにしか生きられぬ人類など、ただの人形。レプリカで代用すればいい」
世に言う「人類レプリカ計画」であります。
導師をはじめとした「預言を詠める人間」を抹殺した方が早くないです?(外道)


ヴァンが自論を展開しているところにアッシュ到着。
どうやらヴァンはアッシュの特殊スキル、『超振動』を必要としているようですよ。
「断る! 超振動が必要なら、そこのレプリカを使え!」
「雑魚に用はない。これは劣化品だ。一人では完全な超振動を操ることもできぬ。これは預言通りに歴史が進んでいると思わせるための捨て駒だ」
 ルークは、胸に鋭い痛みを感じた。言葉によって斬られた――そう思えた。
(´・ω・`)
全く言う事聞かないオリジナルを懐柔するより手間より、
未だ『師匠』呼びしてる『劣化品』をどうにか使えるようにした方が楽じゃね?(外道)

この場はアッシュの機嫌を取るためヴァンが引き、戦闘無しでおしまい。


アッシュはイオンから、今後の対策に役立ちそうな『禁書』を預かっていました。
それを読んだジェイド曰く、ここベルケンドの研究者の協力が必要なようですが・・・・・・
ルークたちは崩落していく世界を守ることができるのでしょうか続く



2回目

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(56回目)

2016-09-24 05:42:14 | 新明解国語辞典
ふむふむ(とある説明書を読みながら)



し さい1⃣0⃣【司祭】〔カトリック教で〕司教の下の僧職。一般に「神父」と呼ばれ、教会を統轄し、儀式をつかさどる。〔プロテスタントの「牧師」にあたる〕
それがー




しき べつ0⃣【識別】―する 〔相似点・共通点の有る二つ以上のものについて〕動かし難い特徴に着目して、個体・種類の別や特定の性質の有無などを見分けること。「色(字形)の―/地上の水・植物分布などを―する探知機を積んだ衛星/正常な細胞とガン細胞を―する/―力4⃣」
これに長けているらしい・・・・・・なんで?




し ぼう0⃣―バウ【死亡】―する 〔(その)人が〕死ぬこと。「―通知4⃣」【―者2⃣】何か(どこか)で死んだ人。【―率2⃣】〔その病気・年齢などで〕死ぬ人の割合。〔人口統計上は、年間の千分率で示す〕「日本人の―/結核―」
↑わかる




はい0⃣【灰】何かが燃えたあとに残る粉末状の物。「―〔=火山灰〕の降る街/たばこの―がテーブルにこぼれた/かまどの―まで俺の物だと主張する/今はすべて―となって〔=焼失して〕しまった旧宅の跡にたたずむ/―となった〔=亡くなって荼毘に付された〕老母に香華を手向ける/死の―/木―・わら―・石・―」
↑!?
・・・・・・用例長ぇよ('A`)




ぜん せん0⃣【前線】㊀敵に近く向きあって延びている陣地。第一線。㊁性質の違った二つの気団の相接する面が地表と交わる所。不連続線の一種。
【秋雨―5⃣4⃣】冷たい空気が一面に押し出してきて暖かい空気と接し、秋の雨を降らせる時の「前線㊁」。【温暖―0⃣】寒気団の前面に発生し、本降りの雨を降らせ気温を上げる「前線㊁」。【停滞―5⃣】一か所に止まっているように見えるほど、ゆっくり動く「前線㊁」。梅雨・秋の長雨の原因となる。【梅雨―4⃣】梅雨のころに、日本付近に停滞する「前線㊁」。
天気絡みばっかりの件。
前者の用例が無いのは平和の証、かなぁ。




がく ふ1⃣【学府】学問を志す者の中心であるべき大学などの教育機関。「最高―〔=⇒最高〕」
『あるべき』ね・・・・・・
「本当はそのはずなんだけど・・・・・・ね」感がする。




「買う→投げて売る→買う」の流れは初めてだ。
オレ、今度こそロードを突破するんだ・・・・・・

HUNTER×HUNTER 139月10日 冨樫義博 2001年11月7日 集英社(3回目)

2016-09-23 06:21:37 | HUNTER×HUNTER
よーし必殺技だ!で13巻も終盤だよー




No.124◆9月7日①―9月10日①

ゴン「ダメだーーーーー」
 「ちょっと気をぬいただけで全部解けちゃう」
 でもできる!!
 全部同時に・・・
「凝」した部分以外のオーラを絶つ=オーラを全部1か所に集中する
→『怖いぐらいのパワー』
ただし!
「凝」を楽々クリアしたゴンでも、「練でオーラを増やしていないのに」上記らしい。
難しいけど、同時にこれは必殺技に成り得る!


レオリオ「うーーむ」
バッテラ氏 G・I症候群!?
レオリオは新聞を読む10代。


彼は制作者以外でクリア後の〝ごほうび〟が何かを知っている唯一の人物かもしれません(事情通)
レオリオ 誰だよオメーはよ
まったくだよ!
何かあると必ず出てくる『事情通』の類はホントなんなんだ?


クラピカとセンリツはヨークシンをたつ模様。
修業中のゴンとキルアには気をつかって内緒だってさ。
レオリオ「うまくブレーキかけてやってくれ」
センリツ「ええ」
親友ってか兄貴か!


センリツ「医者や教師に向いてると思うわ」
 「素敵な先生になりそう」
 「転職をおすすめするわよ」
『いい心音』(おと)と太鼓判いただきましたー。
マフィアや一獲千金狙いが溢れる欲望の街ヨークシンだからそう聞こえたのでしょう(台無し)


ゲームを1本旅団に奪われたバッテラは、めげずに毎日オークション参加。
1本300億程度になってるけど、ガチで7本(6本)全部持ってく気だわ。
オークションにはミルキも参加していましたが・・・・・・
ミルキ ダメだ・・・!!あの野郎全部買う気だ
 こちらの予算も完全に読まれてる・・・!!
 くそォこうなったら・・・・・・
ま、まさかゾルディック家一の発明家が本気を出す・・・・・・!?


ゼパイル「ほらよ!」
 「約束通り8千万を1億にしてきたぜ」
おお、ゼパイル有能だな!
※木造蔵は3億で売れたけど、小切手の現金化が間に合わなかった模様。
金が足りなかったらハンター証を失うところだったからなー。


しかも、「もうけの50%は自分の取り分」という契約、つまり―
ゴン「5日で4千万Jも稼いだの!?」
ゼパイル「オレもこの道じゃプロだからな」
 「ま 助けがいる時はいつでも呼んでくれ」
 「じゃあな」
 「楽しかったぜ」
これはイケメンすぎる!!!


・・・・・・?
ゼパイル「はぁ~~~~~~~~~・・・」
 「オレって何でこう見栄っ張りなんだろうな」
それでこそ男でござろう。
あ、タバコやめた方がいいよ、内臓、値段下がるかもだから。


ゼパイル「・・・・・・・・・・・・」
 「そうだ」
 「オレもプロハンターになって」
 「証 売ればいいんだよ」
 「そうすりゃオメー借金どころか一気に利子生活だろ!?」
 「よっしゃそうと決まれば善は急げ!!
 「ハンター試験の傾向と対策ねらなきゃな!
わーゼパイルさんがんばってネー


どうやら7本目のゲームの入札が終了した模様です。
司会「51番!!602億でG・I落札!!」
「あの大富豪があれだけ執着するゲーム」ってことで値が上がったものの、
結局落札したのはその大富豪バッテラでした。


ミルキ 家帰ろ
ミルキの奇妙なオークション~おしまい~





No.125◆9月10日②

審査会説明役「そこで審査の方法は各々の念を見せていただき」
 「我々が独断で合否を決定するという方法をとらせていただきます!」
いよいよ審査会がはじまるよー。

審査員はあのヒゲ、ツェズゲラ。
参加者たち 懸賞金ハンター ツェズゲラ!!
 仕事は全て金が目的と公言しているにもかかわらず 結果として残した功績によって一ツ星の称号を得た男!!
プロハンターの中でも並じゃない人、有名人だったのね。


ツェズゲラと2人きりの状態で、〝練〟を見てもらうんだってさ。
ツェズゲラ「32名!!」
 「合格者が出た時点で審査は終了とする」
以上説明おしまい。


キルア 最低限の説明わからないことだらけ
 でも周りの奴等は当然のように対応して行動している
ハンター(キルアのようにアマ含む)たちの仕事に参加するのは初めてだもんなー。
説明は「練を見せるだけ」だったけど、一挙一動審査してるかもわからないからなー。


キルアが『最善の手』を考えていると、側に居たおっさんが話しかけて来ました。
????「あいつらダメだな・・・てんで話にならない」
ゴン「え?」
????「今 並んでる連中とその周りをとり囲んでる連中さ」
以下おっさんが『話にならない』理由を解説!


キルア ・・・・・・そうか!
 「この選考会で32名も合格者は出ない・・・!」
????「その通り」
hmhm、おっさん頭良いな。


????「オレの名前はプーハット」
プーハット「ま よろしくな」
キルア「あーゆーウンチクたれんのに限って受からなかったりするんだよな」
ゼパイルにつづいて「3枚目の年長者キャラ」が仲間になるのかな?な?


プーハットのことを茶化しはしたものの、話自体は役に立つ話。
キルア 冒険しなきゃ進めない!!
 それだけの道!!
キルア、いざーいざー!!


ツェズゲラ「「〝練〟を見せろ」とはハンター用語で「鍛錬の成果を見せろ」・・・・・・つまりどのくらい強いのかを問う言葉」
 「それを知らない君達に 基本中の基本である ただの〝練〟を見せられた時はどうしようかと思ったものだが」
そういうことなのね。
子供相手に業界用語カッコワルイ


ツェズゲラ「あの〝練〟が実力の全てではないことを見せてくれ」
ならば今度こそ見せてやろう!
「1千万人に1人の才能」ってやつをな!!!!!


ツェズゲラ「!!?」
 ・・・・・・・・・ッ
ワハハハハこれがオレ様のビリビリハンド(仮)だ!!


ツェズゲラ「これだけの電気を練って発するとは・・・・・・お前は一体・・・」
キルア「強力な電気か」
 「生まれた時から浴びてたぜ」
 「家庭の事情でね」
参加者のフルネームくらい確認すればいいのにねー(´・ω・)(・ω・`)ネー





No.126◆9月10日③

ツェズゲラ ・・・・・・全く
 末恐ろしい子供達だ
ゴンもサクッと審査をパス。
全オーラパンチ(仮)の詳細はまだ秘密だよ


審査を通ったことを報告したところで、レオリオともお別れ。
ゴン「次 会うときはお医者さんだね!!」
レオリオ「オメー それは最短でも4年会わねーってことか?」
医大の難易度から考えるに、もっとじゃないかなー
※ゴンはそこまで考えてません。
とにかく再登場が何年後になるか期待して待っててネ


キルア「1つわかったことがあるな」
ゴン「え?」
キルア「ゲームの中から現実に持ってこれる「何か」」
 「バッテラが大枚はたいて求めてるのはその「何か」だ」
契約書に、「ゲームから何か持って帰ったら所有権はバッテラ」って内容が。
今回のオークションだけでも2000億以上かけてるし、ゲームクリアの報酬は500億。
『何か』が「単純に大金を積んでも買えないもの」なのは間違いなさそう。


ゴンとキルア他合格者21名は、とある古城にご招待。
そこには今回落札したものを含めた大量のG・Iが。
まずツェズゲラが実際のプレイ前に諸々説明。
ツェズゲラ「このゲームはソフトがそれぞれ独立しているわけではない」
 「つまりどのハード機からスタートしても行きつく先はみな同じ・・・」
 「いうなれば電脳ネット上でのゲームと似ていて1つの仮想空間に世界中から参加できるものと考えてもらっていい」
おk把握した。
・・・・・・つまりフェイタンやフィンクスが消えたのは、
「目の前に置いてあるゲーム機の中」ではなく「皆がゲームしてる何処か」なのね。


ゴン ・・・・・・ジン
 ようやく少し近づけるかもしれないよ
例のメモカと指輪を使い、いよいよゲームスタート!!





No.127◆9月10日④

????「G・Iへようこそ・・・」
ツェズゲラが言ってた通り、まずはゲームシステムの説明、
の前に指輪が反応!


どうやらジンからのメッセージがあるらしい!
ジン「ここに何かオレに たどり着く手掛かりがあると思って来たなら生憎だったな」
 「ただオレ達のゲームを自慢したかっただけだ」
ころそうぜ(提案)


で、改めてゲームシステムの説明。
長いから買えばいいと思う。
簡単に説明すると、レアアイテムを100個集めたらクリア。
アイテムは入手するとカードに変わるので、正確には―
????「指定ポケットに入るNo.000からNo.099までのカードを100枚コンプリートすること!!」
 「それがこのゲームのクリア条件です」
誰か(複数)が作ってそうな気がするんだよなー|д゚)


カードについて色々話がありまして、最後にー
????「もしもプレイヤーが死んでしまった場合」
 「本と指輪は破壊され中のカードは全て消滅しますので御注意下さい」
ゴン「うんわかった」
 死んじゃったらカードがどうなっても関係ないと思うんだけどなーー
そりゃあ自分が死んだ後なら何がどうなってもねぇ・・・・・・あっ(察し)


さぁゲームスタートだ!
って、キルアが説明聞き終わるまでスタート地点待機なんだけどね。
ゴン「・・・・・・・・・・・・」
 見られてる・・・!!
 何処からか・・・!
いきなり不穏な空気。


次々現れる他の参加者たちも、ソレに気付いている模様。
????(アフロ)「ま こんな距離から気付かれてるようじゃ大した奴等じゃねェ」
 「無視だ」
ハンター専用ゲーム、その実際のところは次巻!!

HUNTER×HUNTER 139月10日 冨樫義博 2001年11月7日 集英社(2回目)

2016-09-22 07:18:18 | HUNTER×HUNTER
ようやっと、ヨークシンに来た本題です。




No.120◆9月6日①

ゼパイル「ぐったり眠ってるよ」
 「とにかく休ませることだな」
センリツ「あたしの笛も効かないから」
 「単純な疲労や病気の熱じゃないわね」
クラピカ、ダウン中。
対ウボォー戦後の「長く変わりすぎた」発言から考えるに、
緋の眼による「絶対時間」の使い過ぎの代償と思われる。
「束縛する中指の鎖」は命懸けだし、「律する小指の鎖」はこの様だし・・・・・・
(強化系能力の「癒す親指の鎖」も長時間使おうとすればおそらく同じ)
クラピカ、大丈夫なのか。


クラピカのことも心配ですが、計画性0のお子様2人もどうするの?
キルア「オレ達の予算は全然足りねーんだからお前の作戦頼みなんだぞ!?」
ゴン「でも五分五分だよ」
キルア「最初はお前が70%って言ってたんじゃねーのかよ」
せやせや、全然足りんねんで


ゴン「あまりに人任せな作戦なんでさ」
キルア「・・・・・・・・・」
 「じゃ成功率50%の根拠ねーじゃん」
わかった、くじら島に帰ろう(提案)


ところが―
キルア「勝算あり!!50%どころか8割方成功する!!
ゴン「ホント?」
キルアいけるぜ!!
おお、マジか!
・・・・・・お子様の作戦だからな(疑)


ゴンとキルアはゼパイルと共にオークション会場へ。
キルア「ゴンの読みが正しければ」
 「そこにそいつが来てるはず」
ゴン「来てれば80%作戦は成功!」
 大富豪バッテラ!!
うん?
たしか、ミルキが調べた「グリードアイランドに懸賞金かけてる人」だったかな?


読み通り、バッテラはオークション会場にいました。
バッテラがグリードアイランドに執着しているのは、世間一般にも有名な話らしい。
報道リポーター「なぜそこまでこのゲームにこだわるのですか?」
 「かけたお金も相当額になってますよね?」
バッテラ「愛ですよ愛」
 「私は とても嫉妬深くてね」
 ふん・・・今まで かけた金などゲームのクリア報酬に比べれば微々たるもの…
 ま それを知るのは私だけでいい・・・・・・
ほうほう。
・・・・・・誰もクリアしたことないのに何で『クリア報酬』知ってんの?
もしかして制作会社全面協力の攻略本があるのか?
だいじょうぶ、じょいつうのこうりゃくぼんだよ


入札できるほどの金は無いけど、入場券はあるから会場に入ってみよう!
ゴン、キルア「ん?」
フィンクス「お」
えっ



ゴン「何でやつらがここにいんのさ!?
キルア知るかよ
 「!!」
フィンクス「ヘイ」
 「つれねーな逃げるこたねーだろ」
よりによってフィンクスとフェイタンという武闘派コンビに遭遇\(^o^)/
ゴンとキルアの奇妙なオークション~おしまい~


ところが、あちらさん、ゴンとキルアに手を出すつもりはないらしい。
フィンクス「念ってのはな死ねば消えるとは限らねーんだ」
 「それどころか死ぬことで逆に強まる念ってのがあんだよ」
いわゆる「怨念」と化すわけですな。
解説してくれるフィンクスやさC


フェイタンはそんなフィンクスをジロリ。
フィンクス しゃべり過ぎだっつんだろわかってるよ
 これ以上は言わねェよ
 念能力者の中には他人がかけた念を
 除去できる能力者がいるってことはな
『除念』と呼ばれるレア能力が存在するらしい!
クラピカの「束縛する中指の鎖」も「念で念を封じる」能力だし、
「念で念を除去する」能力があっても不思議じゃないね。
そしてクラピカの場合が命懸けの条件付きの能力であることから、
「次の念被害者さんどうぞー」ってな感じにやれる能力者がレアであることも納得。


フィンクス「てなわけでオレ達は純粋に競売を楽しみに来ただけだ」
入場券付のカタログ(1200万)は・・・・・・わかるよね?


そいじゃまたどこかでノシ
フィンクス「パクは」
 「お前らに感謝してたぜ」

・・・・・・(´・ω・`)





No.121◆9月6日②

センリツ(放出系能力者)
能力解説シリーズ。
ToDジョニーもこれなんだと思う。ワーオ!!



遂にオークションが始まり、お目当てのブツが登場しました。
司会「もうお気付きの方もいらっしゃいますでしょう!」
 「このハードは電力を使わず不思議な力で動いております!」
そして外部からの衝撃も完全シャットアウト。
念のガードだから、念能力者なら壊せる可能性もあるのかな?


ゲーム画面には、現在プレイ中のプレイヤーの顔(と多分プレイ状況)が表示。
司会「さてこのゲームの入手経路ですが」
 「実は画面のゲームプレイヤー本人との契約によるものです」
 「彼はプロハンタージェイトサリ」
 「彼は定価が58億ジェニーのG・Iを7本を所有しておりました」
つまり相当なゲーマーだな(断定)
指定の期日までにクリアした者が現れなかった場合、
『才能ある後輩』がプレイできるようオクに出してくれと頼んだらしい。

7本のゲームでそれぞれ1人ずつプレイしていたようですが―
司会「このゲームのゲームオーバーはプレイヤーの現実の死を意味します」
 「ゲームオーバーとなったプレイヤー2名の遺体は止まったゲームのそばに横たわっておりました・・・」
((;゚д゚))


さぁ入札開始だ!
まずは10億から始まってー
司会「16番 さらに倍!!120億!!」
ははっ、ワロス。


ゴン「挙げた手の形で金額を表わすんだね」
ゼパイル「ああ」
 「進行役がその中から瞬時に一番多く提示した者の金額を発表するんだ」
(´・∀・`)ヘー


視力が良くて視野が広くないとできない芸当だなァ
ゴン「これは何を表わすの?」
ゼパイル「ばっ」
司会「201番 さらに倍!!240億です!!」
ゴンえっ
えっ


ゼパイル「バカ!! そりゃ「前の人と同じアップ」の合図だ!!」
 「コールされたが最後 間違いでしたじゃ済まされねーんだぞ!!」
未成年だから少年院送りで済むよやったね
ゴンの奇妙なオークション~おしまい~
なお結局バッテラが落札したおかげで助かった模様。


さて、オークション終了後からが本題。
ゴンとキルアはバッテラに接触しました。
回想ゴン ぶっちゃけた話ゲームは買わなくていいと思うんだ 欲しいのはゲームじゃなくてその中の情報だから
た、確かにぃぃぃ
「何が必要なのか」は、何事においてもよーく考えて行動したいところ。

で、懸賞金をかけてたバッテラなら、プレイヤーも探しているはずと踏んだ訳です。
しかし、『まだ募集の段階』としてお断りを食らい・・・・・・
ゴン「もしかして」
キルア「あの指輪か!!」
バッテラ「!!」
 指輪のことも知っている・・・
 本物・・・!!
 「どうやら」
 「審査対象としての資格はあるようだね」
ジンが残した3つの品で意味不明だった指輪は、ゲームと関係あったんだね!


どうやら今この場で審査してもらえるようですよ!
????(ヒゲ)「念は使えるんだろう?」
 「ちょっと〝練〟を見せてもらおうか」
ふふふ、見せてやるぜ!
「1千万人に1人の才能」ってヤツをな!!


バッテラ「どうだ?ツェズゲラ」
ヒゲ改めツェズゲラ「ダメですね」
ゴン、キルア「!?」
ツェズゲラ「この2人では」
 「プレイしても死ぬだけです」
なんだとーコラー





No.122◆9月6日③

ツェズゲラ「死ぬからと言ったが むしろそれは まだありがたい」
 「ダラダラと延命されるのが厄介でな」
プレイヤーが脱出するか死ぬまではそいつの分のメモカを交換できない
→新しいプレイヤーがメモカを刺せない(=セーブできない)
自力脱出すらできねーんなら死んでほしいってのが正直なところらしい。
『挑戦者は厳選する』・・・・・・正論だわ。


でもちょっと待てコラー
ゴン「だから何でオレ達がダメだってわかるのさ!?」
キルア「しかも何でコイツにそんなことわかるんだよ」
せやせや、このダーブラみたいなおっさんは何やねん


バッテラ「それは彼がプロのハンターで」
 「G・Iの経験者だからだ」
なんですとー?
現在ゲーム進行中で、こうして外に用事がある時はあっさり脱出できるレベルであると。
あ、ゴン達の前に「プロハンターとして登場したプロハンター」って初めてじゃね?
クロロとシャルナークは「プロハンターでもある盗賊」だし。


プロ曰く、
ツェズゲラ「「現実帰還」のアイテム入手難度は10段階で下から4番目くらいだが」
 「お前達程度の念では そこに向かう途中でゲームオーバーだな」
だそうです。
くっそー夜道に気をつけろよおっさん!
名前打ち込みづらいんじゃボケ!


バッテラ「私はこのオークションでG・I7本全てを落札する」
 「と同時に有能なプレイヤーを広く募集している!」
 「すでにネットで告知していて多くのハンターが名乗りを上げている」
審査会は4日後だからがんばってね、で交渉終了。


屈辱的なお断りを食らって激おこなゴンとキルアと別れた後―
バッテラ「――でどうだねあの2人実際のところは」
ツェズゲラ「言った通りですよ」
 「今の力じゃ死ぬのがオチです」
 「ただ 4日後はわからない」
 「それだけの成長性と潜在能力を秘めている」
 「10日が楽しみですね」
・・・・・・わかってるじゃないか、流石プロ!


フィンクス「審査か・・・」
 「どうする?」
フェイタン「決まてるね」
ツェズゲラ、「円」で周辺警戒はしてなかったんだね・・・・・・?
こ、こいつらがA級首だから(震え声)


さて、ゴンとキルアはどうするんだ?
キルア〝発〟
 「つまり必殺技さ!!」
審査会に向けて『必殺技』を開発だ!


クラピカは必殺技で大活躍だもんなー命懸けだったり寝込んだりだけど。
キルア「オレ達はそんなわけにはいかない」
 「もうちょっとゆるい条件で使える能力にしないとな」
 「かといってリスクが軽すぎるとすげー能力は使えないから重すぎず軽すぎず」
 「かつ自分の系統に合ってて実戦的であり」
 「応用の効く!そんな能力を考えるんだ!」
欲張り過ぎだろ(´・ω・`)


えらそーにゴンを指導するキルアには、すでに必殺技のアイデアが。
キルア「オレは今日から必殺技習得に向けて特訓するぜ」
 「ま お前はゆっくり どんな能力がいいか考えてろよ」
 「もしかしたらオレだけ10日合格しちまうかもな」
ゆっくり考えてね!
※ただし残り時間は少ない。


さっそくキルアは特訓開始!
キルア 自分の
 オーラと
 電気を
 融合するイメージ!!!
キルア、リールベルトの活躍を忘れてな・・・・・・関係無いな。


フェイタン「ワタシ達盗賊」
 「盗むに決まてるね」
フィンクス「んじゃアジト戻ってプレイしてみるか」
おまわりさーんはやくきてくれー





No.123◆9月6日④

フィンクス「!!」
 「おお~~」
 「ホントに消えちまったな」
 「けっこう半信半疑だったんだが」
アジトに戻り、まずフェイタンからプレイ開始。
元々プレイしてた人、もし今脱出したら旅団のアジトって可哀相に。


フィンクスも他の団員に一声かけた後プレイ開始。
マチ「どんなゲームなの? これ」
シズク「さあ」
フランクリン「なんかな実際に死ぬかもしれねーゲームだってよ」
 「あいつらがパクッたこのカタログに書いてある」
シャルナーク「ふーん」
おやおや、どうやらシャルナークは興味津々なようですよ?


クロロ=ルシルフル(特質系能力者)
解説シリーズ。


しかし条件は、かなり厳しい
敵対する相手からは、よっぽど格下じゃないと無理だこれ。
あ、でもバトル漫画って自分の能力をペラペラ自慢するからそうでもないか?


ゴンは必殺技について、ようやく少し回復したクラピカに相談。
クラピカ「まず 鎖を具現化しようと決めてからはイメージ修業だな」
 「最初は実際の鎖を一日中いじくってたな とにかく四六時中だよ」
つまり自分の分身を具現化したカストロは・・・・・・変態だー!(゚◇゚;)


ゴン「あ」
 そうか
クラピカに指摘されるまで師匠の存在を完全に忘れていたゴン。
薄情なんてもんじゃないね!


師匠・ウイングからの『大ヒント』はー
ウイング「今度は全てを同時に見せなさい」
修業したことを最初から復習してみよう!

ゴンは おもいだすを つかった!
練➡オーラを出す
絶➡オーラを出さない
ゴン 出すのと出さないのを同時に? ?
ゴンは こんらんしている!

ゴンは もっとおもいだすを つかった!
ゴン 〝凝〟!!
 オーラを目に集中して隠れたオーラを見つける・・・・・・!!
 集中して・・・ して?
何かを閃いた模様。

ゴンとキルアの必殺技は、4日後の審査会に間に合うのでしょうか続く

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(55回目)

2016-09-21 06:08:17 | 新明解国語辞典
寝坊(通常の起床時間を早く設定している自分を誉めたい)の理由はー



しゅら ば3⃣0⃣【修羅場】〔阿修羅アシュラと帝タイ釈天が闘争を繰り返す場、の意〕〔読者・聴衆にとっては緊張のし通しの、演者にとっては危険と背中合わせの〕生命のやりとりをする激しい闘争の演じられる場。〔狭義では、芝居・講談のそれを指す〕荒れ場0⃣。しゅらじょう0⃣。
そういう系のまとめを見ていたら0時を回っていたのだッ
お主、何を見たんじゃもん?→人間です(どん)
そう・・・・・・人間の底すらない悪意を・・・・・・!!

「ソイツは何を言っているんだ」という事例の数々。
人間て、コワイナー。




でも、怖い物見たさって、あるやん?(末期)