興味津々

日々思ったことを綴ります

何が何だか分からなくなりました

2020年10月16日 | ひとりごと
中途半端な薬剤師
自分が薬剤師として十分でないのは承知である
他人より失敗が多いのは薄々わかる
しかし要らないプライドが存在する

こんな扱い受けている薬剤師は
世間広しと言えども私だけなんじゃない?
なんて考えたりする

薬剤師ではないけれど
「プライドが傷つくんですよね」
ってポロリと愚痴った人がいた
そういうことをサラリと言える人が逆に羨ましい

プライドが傷つく という言葉を発することさえ
恥ずかしい≒プライドが傷つく
というややこしいことになっている

自分がお金をもらって働ける
ということは それだけで有難いことである

しかし惨めな気分に陥ることしばしばで。

それは自分がもっと安易に得られるであろうと期待する信用が
得られない と感じるから

もう人生も終盤にかかっているというのに
結局私は何も得られず 終わってしまう

残念だけれど 

自分の好きな仕事をしてそれなりにでも成功している人など
それこそ ほんのひと握りだろうし

しかし

まあ も~仕方ないのかな

それなりには幸せなんだから

にこやかに日々過ごしたいのに
そーいう風に出来ないんだよね、全く
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