大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

1月12日

2006-01-12 14:28:08 | 06冬
時おり陽光が差す中、子ども達を乗せたバスが昼過ぎに札幌へ出発。長万部解散組みも、まむが見送りに出ました。 子ども達の歓声はなくなり、自然学校は、いっぺんに静かになりました。

雪の多い冬の活動でした。 普段の生活では、北海道の子どもでも毎日、5時間も6時間も野外で過ごすことはないでしょう。 今回は、宿泊体験もありましたから、2日間かけての活動もありました。子ども達は、きっかけと場所があれば、冬の外遊びも楽しみます。 北国、雪国だからこそ・・・冬の想い出もたくさん作って欲しいものです。

あっ・・・また降り始めました。
これからが、実は冬本番なんです。  春休みの活動も雪がたくさんあるでしょう。 また、ぜひ黒松内へ来てくださいね。