大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

真っ暗

2008-07-29 23:49:52 | 08 夏

隣の地区(車で7,8分)の閉校になった学校(一昨年まで山村留学生が通っていた中ノ川小学校)で併行開催されている7daysキャンプのスタッフミーティングから今、帰って来ましたが・・・、校舎は真っ暗です。 写真の前方には、校舎がありますが、曇り空で星も月もありませんから、漆黒の闇です。 手のひらを目の前にかざしても、まるで見えません。 夜は、こんな暗さなのです。事務所宿直のJOYがいるはずですが・・・。

子ども達は、今回始めての野外宿泊日です。自然学校から車で10分ほど行った日本海寿都湾に面した浜中海浜キャンプ場で砂浜テント泊をしています。そこは、寿都の街並みの光が、海上のかなたに見えていることでしょう。

流木の焚き火を楽しんだかな・・・。 潮騒の中でぐっすりと寝ていることでしょうね。

期間中、8月の上旬にも1泊2日が2回ほど予定されています。そして、最終は、2泊3日で野外活動をしますので、今回はその練習・・コンロの使い方、料理、テントの建て方、テントの泊り方・・・初級野外泊です。明日は、ゆっくりと過ごしつつ、装備の片づけを覚えてもらいます。 半休養日の一日となります。

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体育館で昼食

2008-07-29 12:21:27 | 08 夏

ポイントウォークが終了し体育館でおにぎりを食べています。 黒松内町の子ども達もいますが、これだけ多くの町外の子がスポーツ大会以外でこの体育館に集まることはないのではないかな・・・。

昼食後は、JOYから順位発表がありました。成績を競うというのでないので・・ひとまずさておき・・、黒松内問題がたくさんありました。黒松内で作られているお米の名前は? 食品加工場トワベールとはどういう意味でしょう。といった問題は、町の人に尋ねます。 「交流」がテーマの活動でした。


黒松内町ポイントウォーク

2008-07-29 09:00:54 | 08 夏

ポイントウォークの出発点に各団体が集合中です。

この活動には、隣の地区で開催している7days キャンプの30人、黒松内町のわんぱく探検隊5人も参加し、合計80人以上、5-6人のグループ12チームで実施する交流活動です。町内街中の簡易地図に書かれた必須ポイントと選択ポイントを回って、そのポイントでの問題を回答します。

フラフープをチーム内で回すチームビルディングゲーム、誰かの似顔絵を草で作って当てる問題などがありました。曇り空でしたので、ノンビリと楽しみながら黒松内の市街地を散策することができました。

 

朝です

2008-07-29 06:48:01 | 08 夏

低い雲がたちこめる朝です。


朝の日常活動には皆が参加しています。動物達の散歩に加え、ビオトープ再生計画が専門家でもあるMGWさんにより始まりました。 池にヤナギ類がはえてきて、水抜けしてしまうのです。生き物達を救助移動しつつ、観察観測しています。

今日は午前中は、七日間キャンプ、町のわんぱく探検隊と合同のポイントウォーク、午後からは野外泊練習です。