大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

3泊組到着

2010-07-24 16:19:36 | 10 夏

今年は短期プログラムを実施します。6人だけですが全部テント生活です。キャンパー仲間が増えました。HKRとASHの男の子二人が初参加。

チーフディレクターはじょい、スタッフは のびぃとトマ造です。プログラムディレクターとして一部入ります。

サマータイム導入

2010-07-24 12:36:10 | 10 夏
 昨夜から、ぶなの森自然学校はサマータイムが導入されました。

日本標準時間より1時間、早く時刻が刻まれます。 現在、自然学校ローカルタイムは、13時36分10秒であります。

つまり、自然学校は日本で一番早く朝6時が訪れて、昼12時が来て、夕方6時となるのです。 起床は6時半なので、日本時間は5時半です。プログラムスタートは9時なので、日本時間8時となります。

スタッフ構成

2010-07-24 11:46:21 | 10 夏
今年のスタッフをご紹介。

◆ コアスタッフ (全日程参加)
 ○チーフディレクター 
  Boh2    ぼうぼう、富士山麓で森学塾を主宰する野外活動のプロ
  ジョイ    おなじみ自然学校のスタッフ、岩手県出身

 ○マネージメント・ディレクト
  のびぃー   静岡県出身、オーストラリアからこの春帰国。装備担当
  こんちゃん  自然を愛する元児童館署員 記録担当、愛知県出身
  ふった    だんだんと頭角と天然性を醸し出している。養護、日程管理担当 釧路出身
  のどか    参加者から運営側へ。メキメキと力をつけている16歳(ほんとなの?) 釧路出身

 ○プロデュース・ディレクト
  たかぎぃ   私。現場一線運営はチーフへ。いちディレクターとして、また期間中に外部からくる方々やその他受け入れを担当

 ○カウンセラー
  けんさん   ねおす自然案内人養成コースの学生さん。会社を休職して参画中
  けんじ    台湾実践大学からの単位実習生 陳偉軒 次男ということで、軒次
  君子     同じく。郭兪君ということで、きみこ
  ぎょうしぃ  同じく。彭暁姿 名前読みで ぎょうしぃ
  とんとん   台湾の医学生 国際ボランティア派遣NPO・NICEから参画
  そね     韓国で経営学を学ぶ、同じくNICEから
  トマ造    イタリアで日本語を学ぶ学生 同じくNICEから

 ○キッチンスタッフ
  まりこさん  キッチンまりこ。食で、元気な声で皆にエネルギーを毎日注入。
  おかばあ   今年は、全日程でキッチンに入ってくださる、ボランティアさん。 
  みのはらさん おかばあの助手役?として、今年初登場。

 ○サポーター
  ほっしー   この夏は、神恵内の庵舎・龍洞舎と行ったり来たりとなります。

◆ボランティアの皆さん (原則1週間以上で参加をお願いしています)
 ○高校生カウンセラー
  あかんち   8月から参加 山村留学も長期村も経験者
  しおりちゃん イエティくらぶのボランティア。近所に住んでいます。
 ○関西の大学より2名
 ○きさおさん、よしながさん、かいさん、たろうさん、いなり
 ○黒松内町職員研修  本間さん、初山さん、丘さん

総勢約30名が関わります。

アジア、ヨーロッパから

2010-07-24 10:51:54 | 10 夏
3泊4日の短期プログラムのピックアップへじょいとこんちゃんが出発しています。いよいよ、本日夕方より始まります。 最終の準備に余念がありませんが、午後は休養です。

台湾スタッフのキャンプネームは、けんじ、きみこ、ぎょうしぃ、とんとん、韓国からはソネ、イタリアからは、トマ造 合計6人です。

大学で日本語を専攻しているトマ造は1年生、初めての来日です。よーく考えてみると凄いですよね。 イタリアの都会から北海道の田舎へやって来て、合計40人もの人々と合宿生活を送るのですから。 まるで、ウルルン滞在記の逆バージョンですよね。

子ども達も初参加が半分近くいます。彼らにとっても親元を離れての3週間生活。
君達も凄い・・・ よ!!

さあ、今日からスタート

2010-07-24 10:35:02 | 10 夏

2010年の夏の長期村が今日からスタートします。すでに、海外からのボランティアは15日から台湾、20日からはNICEから合計6人、昨日はBOH2が合流しています。

本日は、3泊4日のショートプログラムがスタートします。

じょい、こんちゃんが札幌駅へ迎えに行きます。

長期のブログも充実させてゆきます。