大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

学校の紹介

2011-06-19 23:23:28 | 11 夏

6月も後半を迎え、夏がせまってきた黒松内です

 

よくご質問で

・昔学校だった廃校に泊るってどこに寝るんですか?

・学校はどんな場所ですか?

とお聞きいただくことが多いので、自然学校の写真をいくつか載せます

 

まず、校舎全体の写真。

10数年前まで黒松内町の作開小学校として利用されていました。

手前には広いグランドが広がります。

真中、右は校舎前の園庭。よくそこに集まって話をしたりします。

校舎の裏には畑が広がり、テントサイトや野外炊事が出来るキャンプ場があります。

キャンプ中にはここで、テントを張って寝ることもあります。

校舎の中には、昔の学校らしさが残る場所や物がいっぱいです(*^_^*)

広々とした体育館や元図書室のお部屋、みんなの憩いの場の廊下のソファー・・・

理科室を改装したキッチンでは毎日ぎゅうぎゅう詰めになってごはんを食べます。

毎日、寝起きする部屋は、元教室だったところです。

木目調のやわらかいフローリングが敷いてあるので、その上に敷布団、寝袋を敷いて寝ます。

プログラムによっては、野外でテント泊をしたり、野宿をすることもありますが、基本的には教室です。

長い期間に渡るキャンプなので、きちんとした食事、睡眠を取らないと体力が持たないのです。

なんとなく、イメージしていただけたでしょうか?

 

見学も可能ですので、お近くにお住まいの方はご連絡ください

また、分からない点などは自然学校までお問い合わせください。

 

(ふった)