予想以上に雪が降りました。
娘もセラピー犬マリーも大喜び。
9月29，30日11時20分
脂肪溶解注射1ヶ月定額コースの新規受付できます。
予定は急に変更される場合があるので、ご来院前に当ブログをご確認ください。
当院の看板娘
セラピー犬マリーが10歳の誕生日を迎えました
セラピー犬マリーが10歳の誕生日を迎えました人間では7，80歳
そんな年齢なのに急流の川を泳ぎ切ってしまう凄い犬
皆さんに可愛がってもらいありがたいことです。
大活躍のセラピー犬マリー
今日も患者さんの子供のお相手をしていました。
娘がマリー帽子をつくりました❗️
特徴をよく捉えていて、後ろ姿はマリーそのもの
マリーは船に飛行機に
たくさんの旅をしました。
北は北海道
南は奄美大島にそして与那国❗️
レッツゴートラベルのテンプレートながら
家とクリニックでゆっくりしたいようです
頂いたロールケーキを凝視するセラピー犬マリー
いちご入りで美味しそう
指まで食べられそうな勢いです
セラピー犬マリー、おかげさまでようやく元気になりました。
実は手術と入院で大変な年末年始でした。
12月中頃から体調が悪く、膣から不正出血もあり、年齢的に更年期かな？と様子をみていたところ
食欲減退、お腹がどんどん大きくなっていき
これは子宮蓄膿症（子宮に膿が溜まる病気）ではと疑ったのがクリスマス。
と疑ったのがクリスマス。ちょっと遅すぎました
こんな年末に受け入れてくれる動物病院があるのだろうか...
おそらく手術しなければ死んでしまうだろう
そんな切羽詰まった状況で受け入れてくれたのは、代官山にあるHALU動物病院さんです。
游（ゆう）院長先生をはじめとしてスタッフの皆様には大変お世話になりました。
手術後、取った婦人科臓器（子宮など）を特別に見せてもらいました。
破裂の一歩手前で、一日遅ければ腹腔内に膿が飛んで、本当に亡くなっていたでしょう。
２㎏くらい？かなり大きくなっていました。
助けてもらったからというだけではなく、総合的に考えても実に良心的な動物病院でした。
おすすめの動物病院です。
命を救ってもらったのに、マリーは動物病院に行きたくないみたい
HALU動物病院さんの入り口をわざと素通りしたり、しがみついて診察診察室に入りたがらなかったり、普段のマリーでは考えられない行動です
マリーの気持ちもわからないでもないですけど...
連日何回も抗生物質の点滴のために、針で刺されるわけですから。
人間であればチューブを留置して、毎回痛い思いをしなくても済んだのに…
さらに人間同様に生活しているマリーにとっては、他の動物の咆哮や悲鳴が聞こえてくる入院生活はさぞ辛かったことでしょう。
退院後も精神的に参っているようでした。
もっと早くに異変に気付いて、HALU動物病院さんに連れて行けば良かったと悔やまれるところです。
不正出血が相当な量だったのでしょう、結構な貧血（血が足りない
）になっていました。
）になっていました。貧血がひどいと術後の回復も遅いですし、写真のようにブルブル震えて寒がります。
（白いのはカイロ）
とにかく造血（血をつくる）の必要があります。
マリーは造血に鉄分が必要だということが本能的にわかっているのでしょうか
退院後、お肉ではなく、レバー（肝臓）ばかり食べます。
普通のお肉を差し出しても口にせず、レバーくれくれ
レバーには鉄分が貯蔵されています。
数日間そのようなことが続き、少し体力が回復して噛む力が出てきたのか、好物の鶏の骨もバリバリ食べるようになりました。
骨の中には骨髄（血をつくる臓器）があり、ここにも鉄分が多いことを知っていたのか
実に不思議です
食欲も回復して、肉やパン、みかん、何でも食べられるようになり、以前のようにセラピー犬のお仕事も少しずつ始めています。
いつかはお互いに別れの時がやってくるとは言え、１日でも長生きしてもらいたい。
ゴールデンレトリバーのセラピー犬マリー
先月9歳になりました。
なんと患者さんからもお祝いを頂きました。
マリー大好物のロールケーキ
しかも特別なロールケーキで、下北沢方面にある（井の頭線 下北沢、池ノ上 両駅からかなり遠い）
シェ・かつ乃さんのふわふわロールケーキです。
人気のため、すぐに売れ切れになってしまうそうで
来院前にわざわざ買ってきて下さった患者様には感謝感謝です。
そんなご苦労を知ってか知らでか、マリーは満足げにパクリ
ほとんど1人（？）で食べてしまいました。
患者さんからも愛されて、実に幸せな犬
です。
です。
視線がロールケーキに一直線
看板娘❓のマリーの若い頃の写真をInstagramにアップしたところ
この投稿は最近の投稿の85%よりも高いパフォーマンスとなっています。投稿を宣伝してより多くのターゲットにリーチしましょう。
脂肪溶解注射の写真よりも人気だとは…
どういうことだ
このときのマリーは1歳半から2歳で、人間の年齢では18歳位です。
今見てもぬいぐるみのようにかわいらしく、どこへ行っても（特に女の子たちから、かわいいと）キャーキャー言われていました。
この頃のマリーは確かに美しい。でも今（70歳？）の方がもっと美しい。
（先日の写真はちょっと老け顔です）
）
それは妻
(院長の妻)にも言えることで、若い時分はピチピチしていて、今では...だけど、年を経るごとにさらに美しくなっている
(院長の妻)にも言えることで、若い時分はピチピチしていて、今では...だけど、年を経るごとにさらに美しくなっている詩人のホイットマン(有島武夫訳しか知りません)も
「女、坐つた女、歩きまはる女―――或るものは老い、或るものは若い。若いのは美しい―――然し老いたのは若いのよりも更らに美しい。」
と言っております。
若いアイドル好きの方には理解していただけないかもしれません。
犬に関しても、子犬時代が一番かわいいとは決して思いません。
私というか当院は
そういった思想をベースに運営しているので、万人に合う医療機関ではないでしょう。ごめんなさい
脂肪溶解注射1か月定額コースを卒業された方々は皆さん
「マリーちゃんに会うのが毎日楽しみでした。」
「毎日癒されました！」
など、マリーへの感謝だらけです
セラピー犬としてしっかり役割を果たしています。
やはり当院の看板娘です
が全然更新してくれないこちらのブログにもリクエストをお願いいたします。
当院でとれたブドウ
ぶどうの初収穫 摘粒しすぎた！
視線がブドウに一直線
のセラピー犬マリー
のセラピー犬マリーブドウ大好きです
もうすぐ9歳になります。
人間では70代❗️
ゴールド（茶）の毛がかなり白くなってきました、特に目の周り。
）の毛がかなり白くなってきました、特に目の周り。私がサウナスーツに着替えると
「連れてけ」と言わんばかりに、ワンワンと尻尾を振って飛び跳ねるので
「やっぱり一緒に走りたいのか？」
と思うのですが
ちょっと走り出すと、（スピードが）遅いし、「帰りたい」というしぐさです。
もう年齢的に仕方がないのかな？
昔は真夏でも一緒によく走りました。ダッシュから10、20㎞の長距離も
（ゴールデンレトリバーは股関節が弱いので走るのはダメ
と主張される獣医さんもいます）
と主張される獣医さんもいます）途中でウンチをするので、その後ウンチ袋を持ったまま何キロも走らなければならなかったのが良き思い出です
長生きしてほしいですね。
大きなぬいぐるみではなく本物です。
セラピー犬マリー
注射が苦手な患者さんの癒しになっています
昨年の写真になりますが
きれいな花を咲かせてくれたユリ
花が終わって
そろそろ球根も太ったかなと
取り出してみたら
球根が全くありません
マリーも「えっ！」と根元を凝視しています
もしかしてと
周囲を掘ってみると
犯人が(多分）
(多分）
コガネムシの幼虫でしょうか
ワンサカいました。
根っこだけでなく球根も食べてしまうのですね。
脂肪溶解注射の患者さんから
「私も子供が出来たらゴールデンレトリバーを飼いたい！」
と誉め言葉？を頂いたマリー。
痛み軽減に役に立っています。
ご褒美に犬も入場可能な
「ワン！ダフルゆうえんち」を期間限定開催中の 西武園ゆうえんちにマリーを連れて行きました。
マリーにとっては初の観覧車で、高いところから遠くの景色を興味深く眺めていました。
昔はずっと海も眺めていたし、人間同様に犬も思うところがあるのでしょう。
私にとっても青春時代？を過ごした所沢、懐かしい気分も感じながらも
開発されてすっかり変わってしまった街並みに見えました。
こんな高いビル、当時あったかな？
と方向、位置全く分かりませんでした。
施設が老朽化していることは否めない西武園ゆうえんち
西武グループが相当の資金をつぎ込んでリニューアルする噂を耳にしました。
遊園地がグレードアップしても
「ワン！ダフルゆうえんち」のような犬同伴可能な企画は残してもらいたいです。
皆さんにかわいがってもらっている
ゴールデンレトリバーのマリー
。
。脂肪溶解注射の痛み軽減にも一役買っています。
不審者と「犬！」以外には、まず吠えないので
「おとなしい犬ですね！」と言われます。
それどころか、マリーが声を発するのを聞いたことが無い患者さんがほとんどでしょう。
でも実は凄いんですよ！
正に「能ある鷹は爪を隠す」
マリーは水辺に行くと
お気に入りの石を見つけて持ってくる習性があり
時には10個近く並べてコレクション？したり
実に不思議な犬です。
大抵はツボ指圧のように
並べた石で背中をグリグリしたりしますが
時には写真のように石を噛みだすこともあります。
土の塊ではなく、本当に石を噛み砕くのです！
通りすがりの釣り人が
「凄い顎の力だね」
と驚いていました。
と驚いていました。
道理で、肉だけでなく骨も全部食べてしまうわけです。
犬の先祖はオオカミですからね！
でも、歯が欠けないのでしょうか？？？？
そんなマリーですが
子供や患者さんを噛むことは通常ありません。
ただし不審者には容赦ありません！
おかげさまで、安心して診療していられます。
代官山T-SITEに
TOYOTA2000GTが展示されていました！
（滅多に行かないのにラッキーです
）
トヨタ2000GT は約50年前生産されたの夢のスポーツカーです。
映画『007は二度死ぬ』にも登場
近隣の目黒川の花見のためか、凄い賑わいでした
当院のセラピー犬マリーとトヨタ2000GT、なかなか絵になりますね？
マリーは私が大変な時に助けに来てくれます（邪魔しに来ているとも言えますが）
ご存知の患者さんも多いことでしょう。
一応手伝おうとしているのは伝わるものの、やっぱり犬ですから
それでも、患者を装ってくる不審な人の撃退には、とても役に立ちます
当院はプライベートクリニックです。
これだけブログにしていたら勘違いされることはないと考えていますが
犬が苦手な方には向かない医療機関です。
よろしくお願いいたします。
昨日の陽気で
桃の花が咲きました！
マリーは道路の方が気になっている模様
打って変わって今日23日は寒いですね😨
予約のない方は外で待たなければならないこともあるため、暖かい格好でご来院ください。
明日24日は完全予約制です。新規の受付はありません。
