すばらしい荒川選手の金メダル

静香が金、３位から逆転／フィギュア (日刊スポーツ) - goo ニュース

　やっと荒川選手の金メダルをとった演技を見ることができました。もちろん技術的にも完成されているのでしょうが、何よりも「大人の女性の美」を個人的な印象として感じます。

　子供の頃から技術的に凄い日本人選手がいても、ソ連（ロシア）や東欧のスタイルが良い選手には勝ち目がないのかなと諦めていました。やっぱり美しいのですから…

　日本人スケート選手としては大型な荒川選手の金メダルは、普通の金メダルという以上に、私にはとてつもない大偉業のような気がします。余談ですが今回のメダルはおしゃれですね。


　メダルがやっと取れて、しかも金メダルなので、メダル０の悪夢はなくなりました。ですが選手選考に問題があるような気がします。

ゴールデン ホーン

　CNNのラリーキングLIVEに永遠のアイドルGOLDIE HAWNが出演しています。
本当は物凄いおばさんのはずで、すでに子供もいますが、何十年経っても美貌のみならず、「かわいらしい女性の雰囲気」を持ち続けています。そこらのアイドルとは格が違う笑みを浮かべています。

　みとれてしまいました。美しいものは本当に良いですね。中学生の頃から好きだったような（笑）

クラミジア ２

　いわゆる挿入という行為がなくても、オーラルSEX（要するに「お口」）でクラミジアが感染することは前回述べました。

　日々診療して思うのですが、症状がなければ性病にかかっていないと考える人が実に多いのです。クラミジアは淋病と比べれば尿道から出る膿も比較的軽く、症状が殆どないこともあります。

　女性においては、無症状のまま何年も気がつかずにクラミジア感染が続くことがあります。急激な腹痛や不妊検査で偶然にクラミジアが見つかることも少なくありません。
　
　薬を飲めば確かにクラミジアは治るのですが…　

　不妊の原因が全てクラミジアというわけではありませんが、不妊が増えつつある現在において、十代の約半数がクラミジア感染しているという報告がある以上、あながち無視するわけにはいかないようです。

ちょっと真面目に クラミジア

　個人的にはブログで医学的な話をしても…と思い、あえて違う話を載せていました。ちょっと脱線し過ぎたのかお叱りを頂きました。

　長文にならずに医学の話をするのはそもそも無理なことです。何故なら、専門的な話は別として、実地医療には例外があまりにも多すぎるのでいい加減なことは言えないのです。
　
　そんなことを言い出すとキリがありません。なので本意ではありませんが、専門的ではない医療に関するお話をしばらく致します。

　クラミジア：性器のみならず喉、口にも感染します。結構知らない人も多いようです。不妊が現在増えていますが、その原因とも言われています。実に多いですよ。少子化が問題になっているでそれなりの対策が講じられてもよいと思います。

　何回かに分けて性感染症についてお話をしていこうと思います。なぜならば決して他人事ではないからです。

衝撃 RATT

モーツァルトが生誕250周年を迎えました。好みはありますが、良い音楽は何年経っても良いものです。

　クラシックやインストルメントなどは別として、いわゆるボーカルがある曲は、本当にボーカルが歌心あってかつ上手でないと好きになれません。だから○ッ○なんて音楽とは思えません（ちょっと過激ですが。でもカルチャーだとは思います。）

　決してステファンのボーカルが万人受けする「うまさ」だと思いませんが、20年聞き続けても全く厭ないというか、疲れている時に聴いてエネルギーを取り戻すアルバムがあります。それはRATTの「Out of the Cellar」（邦題　情欲の炎）です。もちろん今はオリジナルメンバーではありません。解散前の集金ツアーも見に行きましたし、男ながらアメリカにも追っかけにも行きました。再結成後も見に行きました。

　全てが素晴らしいのです。私は同性愛者ではありませんが、ルックスに、ギターに、フォアンのベースに、全てにノックアウトされるのです。本当に格好よかった！私はウォーレンのような素晴らしいラインは引けませんし、半音下げのチューニングにはなんとなく違和感を覚えますが、本当に本当に衝撃的なアルバムです。20年以上経ってますが、私の中では決して色あせることのない最高のアルバムの1つです。

診療報酬改定

再診料下げ、初診２７００円統一　「３分診療」是正へ　診療報酬改定案 (産経新聞) - goo ニュース

　4月から制度がかわります。料金ばかりに目を奪われがちですが、私は明細書発行の方に関心があります。診療内容の開示自体に問題ではなく、印刷するプリンターの問題、通常のレシートとの兼ね合いなど早急に対策を講じなければならない点が当院にとっての問題です。

　もっとスマートなやり方があるのでしょうが、小さな当院でもプリンタが４台必要になってしまいました。４月からの本番に向けテストを繰り返しています。時々レシートとは別に明細書もお渡ししていますので、お気づきの点がありましたらフィードバックをお願い致します。

　でも一番の対策はゴミ対策かもしれません。レシート不要という人は結構多いのです。大き目の明細書をビルや街路に捨てないでくれればよいのですが。

　

1粒3000円のチョコ 食べずに飾っておきます！

　なんとロマネコンチ入りのチョコなのです。頂いた立場で下世話な話ですがたった１粒で3000円もするそうです。食べずに飾っておきます。

　風邪やインフルエンザの患者さんは１月と比べて幾分少なくなっているようです。暖かい日が続いているからでしょう。でも昨年は２月になってかかった患者さんがますます増えたので、油断せずに気をつけましょう。

ＯＬの７割「なくなって」 バレンタインデー調査

ＯＬの７割「なくなって」　バレンタインデー調査 (共同通信) - goo ニュース

チョコのかわりにまたワインを頂きました。
今年はワインに縁があるようです。

井筒ワイン

　今日は臨時休診日、いろいろ溜まった雑用を片付けようとバタバタするも地に足がついていない感じです。私だけかもしれませんが、臨時でお休みを頂くと、何か申し訳ない感じがして落ち着きません。やっぱり患者さんのことが気になってしまいます。

　こういう日は諦めて瞑想や完全休養に切り替えたほうが良さそうです。そういうわけでワインショップに行くと大好きなワインがありました。「井筒ワインのコンコード」です。ボルドーだブルゴーニュだとうんちく言う前に国産品も飲んでみて下さい。なかなかすばらしい香りです。予約醸造品ですよ（お値段はなんと1300円くらいです）

コペルニクス的転回

　「これ以外ありえない」と思い込んでいることや「それ以外の選択肢の可能性」を考えていないことが結構あるもので、他人から指摘されてハッとすることがあります。

　「指摘」というと大袈裟ですが、何気ない一言にものすごいアイデアをもらったりします。

　「信念を貫くこと」と「常にオープンな態度を持ち続けること」は時々矛盾することもありますが、自分にもっと必要だとしみじみ感じました。

栄養のバランス 重要な食生活

　食生活が非常に重要であることは誰もがご存知のことでしょう。忙しい現代社会ではどうしてもサプリメントに頼りがちです。サプリメントを摂ることは悪いことではありませんが、基本は食事です。

　「現代の日本の食生活においてビタミン欠乏症など通常はない」と学生時代に習いました。ところが私が診療している限りでは、ビタミンやミネラルが不足している患者さんが少なからずいらっしゃいます。（渋谷だから？）そのうちのほとんどがサプリメントを摂取しているのですが、偏食、不規則な食生活という問題を抱えていました。

　私自身、太ることを気にして野菜中心（ほぼ完全に）の食事が多いのですが、野菜や卵、豆類の生活を続けていると、なんとなくパワーが出なかったり、疲れやすくなったりします（あくまでも私の話です）。そういう時、お肉やレバーを食べると翌日の元気の度合いが目に見えて違ってきます。

　昨日のレバーのおかげか、仕事前のジムに行く足取りも軽く気分爽快です。改めて言うのもおかしいのですが、やはり食事は偏ることなく摂ったほうが良いようです。

長くなった脚？

　スタッフが開口一番「脚が長くなりましたね！」

　いくら休日でリラックスできても脚が伸びることはないのですが、たまたま既製品のズボンをはいていたところ、そう見えたようです。

　個性的な体型のため、クリニックの近くで服を作ってもらっていますが、未だに満足のいく仕上がりはありません。体型にフィットするように何回もお願いしても、いつも大き目というかちょっとだぼだぼです。先日も２回お直しで、冬物なのに冬が終わってしまいそうです。

　ゆったり目が好みの仕立て屋さんなのかもしれません。でも既製品のほうが良く見えるとは。
スタッフによると、ただでさえ短足なのに、ダボダボのズボンが際立たせていたらしいです。


また雪が降りました。転倒や交通事故はには気をつけましょう。

　

ワイン その2

このワイン、何とグルジア共和国のものなのです。確かにラベルはロシア語です。
日本ではまだ知名度が今ひとつのようですが、ヨーロッパでは大人気らしいです。

私が頂いたのはベリーの甘みが感じられる赤ワインで、とてもふくよかな味わいでした。このワインのファンになりそうです。

ワインその１

　誕生日にワインをスタッフ（写真）から頂きました。ワインを見てビックリ！なんと1979年ものです。ワイン通ではありませんので79年のできがどうかはわかりませんが、勿体なくて気軽には飲めません。

日曜大工の巻

　「カンカンカン」　「キーコキーコ」　一体何だかわかりますか？

実は診療前に日曜大工。
我がスタッフも「先生はそんなこともできたのですね、見直しちゃいましたよ」と驚いていました。これでも20年前は市のコンクール（？）で入選したことがあり、私にとっては普通のことだったのですが、彼女が驚いていたのは、私はコンピュータしかできない「コンピュータおタク」だと真剣に信じていたからなのです。

でも久しぶりのノコギリ、真っ直ぐに挽けません。

こんなはずでは…