生存者救出「望み薄」 仏機不明でサルコジ大統領(朝日新聞) - goo ニュース
最近、France 24というHPを見ています。
いつかは親友のフランソワとフランス語で話してやるぞ!
と思って、見始めたフランス語のニュース番組。
辞書を引き引きすれば何とか意味は分かるものの
ヒアリングは全くだめ
そんな私でも分かったのがエアーフランス447号の事故。
「さすがフランスだな」と思ったのが
サルコジ大統領が「生存の可能性はかなり低い。」と言ったことです。
日本で、例えば北朝鮮に拉致されている人に関して同様の発言をしようものなら…
ブラジルから400kmほどのところで機体の残骸らしきものが見つかったそうです。
当初より雷にやられたのではないか?ということが報道されていました。
事故機はフライ・バイ・ワイヤでコントロールされており
雷の高電圧で狂ってしまう可能性があります。
もちろん幾重にもフェイルセイフティになっていたはずです。(私の記憶では3重)
間違えていたら申し訳ありませんが
さらにフライ・バイ・ワイヤは携帯電話にも弱かったはず。
未だにプロペラ機を操縦した時の感覚を覚えています。
ペダルと羽は本物のワイヤでつながっていた方が安全なのかも。
(もちろんそれは時代遅れですが)