会期中展示替えあるため、何回も見に行くつもりであった東京国立博物館の仏像展、気がつくと今週いっぱいで終わりです。
あわてて、前回と同様に満員(?)電車に揺られ上野へ向かいました。
前回とは打って変わって、ものすごい人の数。
平日の朝からこの混み具合なので、今週末はすごいことになるのでしょう。
11月7日から展示されている「国宝 十一面観音菩薩立像(滋賀 向源寺)」のフォルムの美しさ、横、裏の顔の異様さは別格に思えました。
寺外初公開だそうです。
「う~ん」と見入ってしまいました。
同じ十一面観音菩薩立像でも、国宝と重要文化財のものはどことなく違いがありますね。
本館の2階では写楽がどどんとありました。
こちらも楽しめます。