朝丘雪路さんの楽屋

知人に招待され
第12回深水流舞踊の会に行ってきました。

診察が長引き、実際に見たのは
深水美智雪　家元（朝丘雪路さん）と福助さんとの舞だけでした。
しかも途中から。

それだけでも満足してしまうほど、美しい舞でした。

終わったあとは、朝丘雪路さんの楽屋まで案内してもらいました。
ちょうどカツラを外したところにお邪魔したので
記念撮影はできませんでした。
かわりに鏡台を撮って来ました。
これでメイクされるわけですね。


それにしても来客が入れ替わり立ち替わり
有名人は大変です。

アントン バラホフスキー ヒーリング・クラシック 熱狂的な女性ファンが！

一気に秋らしく…
というより急に寒くなりましたね。

昨日は半袖シャツで夜まで動き回っていたものだから
今日は寒気がします。

某八百屋さんで箱入りの大きなトマトが
何と1100円！
20個で1100円ですよ！

渋谷近辺ではビックリ価格です。

10個も一気に食べたので
リコピン効果ですぐに元気になることでしょう。


さて、今年もバラホフスキーさんのコンサートに行って参りました。
それにしても熱狂的な女性ファンが多いですね。

アンコールのみならずチラシも昨年と同じだったような

どんなジャンルの曲も弾きこなすバラホフスキーさんは
聴いていても見ていても気持ちが良いものです。

もう１年経ったとは
時間が経つのは早いものです。
うかうかしていられません。

船からの花火

ちょっと古い話ですが

生まれて初めてクルージングに誘われ
花火を楽しみました。

クルージングというと何だか良さそうですが
実際は波が高かったため、船酔い続出で大変なパーティーでした。
片道１時間半の長旅だったので仕方ありませんね。

さて、マチエール、リピートして下さる方も増えて大感謝です。
光豊胸はデート前のプチ豊胸としても大変有効です。
トライアルは6,000円です。
30分でバストアップ実感できます。

ジゼル・・・仏教

ジゼル　古典バレエの名作
森下洋子さんもあの年齢になってジゼルをさらに理解できたと言われていました。
もっともっと奥が深いものなのでしょう。


底浅い思慮で面白いことを考えました。

ジゼルはキリスト教価値観の基に成立した作品。
仏教的価値観をベースにジゼルを解釈したらどうなるのだろうか？

「前世からの深い因縁があったのだろう」と
ヒラリオンが死ぬことはなかったことでしょう。

たまたま源氏物語を読んでいてそう思いました。
六条の御息所の霊に象徴されるように
女性は東西問わず恐ろしいものの
他者に対する考えは全く違うような気がしました。

皆さんはどう思われますか？

ミス・サイゴン

福岡小１殺害、母親を殺人容疑などで逮捕へ…犯行認める(読売新聞) - goo ニュース

【１都４県週刊知事】東京・石原慎太郎知事　理不尽要求を痛烈批判(産経新聞) - goo ニュース

赤の他人ならともかく、我が子に対する行為であれば
どうして「よみがえる『究極愛』」？

それだけ荒んだご時世になってしまったのか？

違和感を覚えるコピーは宣伝広告、営業の問題なので
作品自体には関係ありません。

ミスサイゴンは舞台ならでは、生ならではの
緊迫感、迫力があってよいですね。

イスラムの戒律があるから、ベトナム戦争のときとは同じにならないと思うけど
アフガニスタン戦争、イラク戦争でも同じような悲劇が起きているのでしょうか？

「中国の服飾」展

本日20日で終わってしまう
文化学園服飾博物館の「中国の服飾」展

チャイナドレスが成立していく過程もわかる面白い展示でした。

展示されている竜の刺繍は、どれも爪が５本に見えて
（皇帝のドラゴンは爪が５本と規定されています）
その他の階級の竜との違いが良く分からなかったのが心残りです。
（全然時間がなく駆け込みでした。）

官吏の服では、竜ではなく蛇が描かれていたのか？

今私たちは好きな色の服を着ることができますが
当時の中国では色まで決められていました。
黄色は皇帝、皇族限定だったそうです。
（私は黄色好きですから）

やっぱり中国は文化の中心だったのだなと感じました。
２０日特に予定のない方は、是非行ってみて下さい。


さて、本日２０日クリニックは早めに終わります。
１７時１５分で受付終了しますので
早めに受診してください。

竜胆

１週間経ちました。
まだきれいに咲いています。

リンドウ（竜胆）
きれいですね。

現在クリニックにはその他にも
ひまわり、ダリア、カーネーションが飾られています。

花があると和みます。

マニュエル・ルグリ

東京バレエ団のジゼル
カーテンコールが鳴り止まなかった。

ジゼル役の小出領子さんも素晴らしかったが
やはり大方のお目当ては
アルブレヒト役のマニュエル・ルグリさんでは？！

たくさんの女性のスタンディングオベイションが物語っていました。

それにしてもルグリさんは44歳。
見習わないと。

有意義な休日

本当に久々の休日。
（休診日といっても診察をしないだけで、通常はデスクワークをしております。
だから休診日＝休みではないのです。）

この14,15日は懸念事項もあり、あれこれ考えごとばかりで
100％休養というわけにはいかなかったけれど
「休めた」という気がします。

何といっても
15時間も寝てしまったことです。

虫に刺されながらの土いじり。

詩経と楚辞を生まれて初めて読みました。
（古の人は子供の頃読むものです）

源氏物語は若菜で盛り上がっております。

ギターもメトロノーム睨めっこで、腕がつるまで弾けた。


晴耕雨読のような生活は夢ですね。

13日はお早めに受診してください。

14日（日）は休診と致します。

13日は11時から20時までが当院の診療をお受けできる時間ですが
当院は原則として予約制です。

最近は遅い時間帯に予約のない患者さんが集中して
運営上困っております。

当日のお電話を予約と誤解されている方も多いのですが
（急病もありますので、たいてい診察いたしますが）
あくまでも前日までにご予約された方のみを「予約」として扱います。

当日の方は、予約に空きがある場合、診察しますということで
待つときは1,2時間待つ場合もあります。

13日はテストケースとして
夜間、既に予約を頂いている患者さんの診察が終わって
お待ちの患者さんが途切れた時点で受付を終了致します。

大変申し訳ないと思いますが
スタッフも疲れておりますし、私も非常に疲れております。

診療の質を維持するためには已むを得ない措置とご了承下さい。

13日は早めに受診してください。



なお、マチエールはこの週末、連休営業しております。
お電話いただければ遅い時間も対応可能です。

クーリヤッタム

すごい衣装ですよね。

クーリヤッタムというインドの古典芸能を見に行きました。

原作はマハーバーラタ、ラーマーヤナ。

そういえばカーリダーサの翻訳を読んだ覚えがあるが
内容をほとんど覚えていない。
シャクンタラー姫も読んだはずだけど…

しっかり読まなければダメですね。
それにしても昔の古典が凄いのは
インターネットが無かったからではと邪推してしまいます。

ブログの更新にしゃかりきになるよりも
もっと高次元のことを…

見る機会があったら是非見て下さい。
目の動きが凄いのです。
真似してみたけど全くできませんでした。

炭酸飲料のブラキストンライン

ガラナ（ガラナ飲料）が北海道限定なのは何故なのだろう？
と昔から不思議でした。

日本経済新聞（平成20年8月16日）を読んで経緯を初めて知りました。

ご存知かもしれませんが抜粋しますと

1957年米国コカコーラが日本に進出を開始しました。
（要するに黒船来襲ですね。）

危機感をもった国内飲料業界は対抗馬としてガラナ飲料を開発製造したわけです。
全国百以上のメーカーが共同戦線を張ったが結果は散々たるもので
コカコーラの進出が遅れていた北海道を残し、ガラナ飲料は劣勢で、市場から消えてしまったそうです。

北海道にコカコーラが進出するのは1963年。
その間にガラナは消費者の間に浸透し、生き延びたわけです。

まさに炭酸飲料のブラキストンラインですね。

地元に戻ったときはまずガラナです。
ガラナエキスは微量しか含まれていないはずなのに
不思議とパワーが漲ります。

明治の七宝 －世界を魅了した技と美

泉屋博古館　分館で開催中の「明治の七宝　－世界を魅了した技と美」

これらの素晴らしい技は
昔からの伝統か？と思っていたら

ほとんど伝承されずに
近代になってから（主に明治時代）今の七宝焼きの技が成立したそうです。

初めて知り驚いたとともに
技術の継承とは難しいものだと改めて思いました。

それにしても、短期間で見よう見まねから
独自の超絶技巧技を生み出すとは凄いですね。


話は変わりますが
最近、思い込みが激しい患者さんが多くて、いろいろ大変です。
どうやら、その原因はネットに書かれた情報にあるようです。
こちらも見てみてください。
「渋谷の医師が教える正しいダイエット　　ネットの情報には御注意」

3200キロ！のIron Dogレース

米国共和党副大統領候補のペイリン知事

の記事を英字新聞で読むと
（誤訳があった場合はご指摘下さい。同時にご容赦願います。）

ご主人トッド　ペイリン氏は
（ご主人ももちろんペイリン氏なのだが）
なかなか男気がある男性のようです。

世界で最も長い、3200kmのスノーモービルレース
で過去４度優勝しました。

今年はゴールまで640キロの地点でクラッシュ。
腕の骨をを折りながらも４位でゴール。
ペイリン知事がチェッカーフラッグを振って迎えたのだとか。
（通常、チェッカーフラッグは一位にのみです。）

「腕が折れたわけでもないのに、すぐに投げ出すレーサーが少なからずいる。
（ペイリン氏（御主人）は腕が折れても諦めないガッツのある男だ）」
と評されていました。

レースでなくとも仕事や人生でも
そういう人が増えてきたような気がします。

ハイビスカスと新型VCローション

南の方でしか咲かないものと思っていたら
我が家でも咲きました。

この異常気象、この日差し
露出がオーバーになってしまいました。
(携帯のカメラです）

さて、好評のVCローション
市販のVCローションより濃度が高い10％ビタミンＣ誘導体です。
通常のビタミンCよりも肌からの吸収が高いのです。
成分がパワーアップしたのにもかかわらず
価格はお安くできました。

ビタミンＣ誘導体（リン酸アスコルビルナトリウム）の性質上
一部結晶化したり、ローションの色が変化する場合があります。
結晶化（沈殿）した場合はよく振ってからご使用ください。

さらに高濃度のVCローションも開発中です。