市販のイチゴに負けないぞ!
さすがにそれは無理ですけど
苺作りは春先から初夏の楽しみです
40歳女性 8キロ体重落ちました
大好評の脂肪溶解注射一ヶ月コース
を受けた40歳女性、サイズダウンに加え8キロも体重が落ちました。
周囲から「痩せました?」と聞かれてばかりで返答に苦慮しているそうです。
「良かったじゃないですか」と私が言うと
「それはそうなのですが、『痩せた、痩せた』と周囲が言うのは『前は私がデブだった』と思われていたのかな?」
何とも女性の心理は複雑ですね
カウンセリングのみはしません
注射を希望される患者さんが増えるにつれ
「(脂肪溶解注射の)カウンセリングだけ受けたい」
「まずは電話で内容を詳しく知ってから来院したい」
という方も増えてきました。
今通われている患者さんを大切に
現在治療中の患者様への医療サービスのクオリティを下げないためにも
(脂肪溶解注射の)カウンセリングのみや電話等での質問は
時間が取れないため、お断りさせていただいております。
(ブログを書いていると暇だと思われているようですが、来院されれば、必ず質問や説明の時間が確約できるわけではありません。)
痩せる気のある人を応援
「上から目線」と言われましたが
無理に説得してまで、脂肪溶解注射を受けていただこうとは考えておりません。
お金を払いさえすれば受けられるとお考えでしたら、当院の考え方とは合わないでしょう。
私たちは本気で痩せたい方を応援しております。
まだまだ小さい梅の実です。
今年は何個できるでしょうか?
過去のブログによると、この梅は東日本大震災があった年に始めて実を結びました。
鉢植えのため、猛暑を乗り切ることは容易ではありませんが
あれから何年…と思い出せるように大切に育てたいものです。
来院されない間も痩せます!
10日間脂肪溶解注射をされた20代後半女性
(先日の女性とは別人です)
お忙しいのか10日ほど来られなかったのにもかかわらず
何となく腕が細くなっているように見えます。
測定すると、10mm皮下脂肪が薄くなっていました
最近は、患者さんの方が重箱の隅を突つくような質問をされることが多いので
意外といえば意外ですが
やはりネット情報、鵜呑みにはしてはいけません。
命を失ってからでは遅すぎます。
少なくとも私の知る限りでは
1歳未満の子供に
蜂蜜を与えてはいけないのは
医学的に周知の事実で、20年以上前にも言われていたと思います。
幼い子を持つ親としても、大変悲しいニュースです。
化学兵器に対する報復攻撃が許されるのかは別の話として
トランプ大統領の行動力には驚いた。
迅速だ。
関係諸国も今後の対応を考え直さねばならないだろう。
前大統領とは違うという強力なメッセージが込められた攻撃に感じる。
診療どころではないです。
2週間で体重マイナス4キロ!
大好評の脂肪溶解注射
20代後半女性、腕中心に脂肪溶解注射を始めていきました。
なんと2週間で体重マイナス4キロ!
腕の皮下脂肪厚が1センチ減りました。
皮下脂肪1cm減らすのは大変なことなのですよ!
「高い」且つ「痛い」でもよく効く
1本6.5万円の注射「ヒュミラ」(アダリムマブ)
重度の乾癬、関節リウマチ、ベーチェット、潰瘍性大腸炎など
従来の治療では改善しなかった患者さんにとって
とてもありがたいお薬です。
この注射をされている患者さんは口を揃えたかのように
「痛い!」と言うのです。
注射が下手だからで痛いのではなく、痛いのには理由がありました。
「痛み」の原因があったのに
製薬会社の発表によると
クエン酸などの一部添加物が「痛み」の原因のようです。
その対策として
原因添加物を除去し、液量を半分にすることによって
従来製剤よりも痛くないタイプが開発され、出荷されると聞いたのは昨年末。
(実際に2016年10月 製造販売承認がおり、翌月には薬価基準収載済み。)
ところが(2017年)3月になっても新製剤の入荷がありません。
まだ「痛い」タイプのヒュミラが届くのです。
(この記事は3月に書かれました。)
ヒュミラ(ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤)(長い)としての薬の効き目に問題があるわけではない。
しかしながら、原因がわかっていて、わざわざ痛がる注射を回収しないのは
医療に携わる会社の姿勢として疑問があるように感じられる。
やはりお金の問題か?
大衆レストランでも、箸やスプーンを落としたら
拾って拭けば使えたとしても、新しいのと交換してくれます。
もっと高度な扱いが求められる薬でも、1本6万5千円ともなると
「まだ使えるよ」という話になるのであろうか?
ちなみにこの注射を打つ技術料は
診療報酬上、皮内、皮下および筋肉内注射 20点(200円)です。