舞台阿修羅のごとくを観てきました。
父に愛人と隠し子がいるのではないか?
女たち(母、四姉妹)の
平穏な日常が崩れ、各々の思惑が交差する人間模様を描いた
有名なTVドラマで
過去にも舞台化されています。
「人は誰しも阿修羅の顔がある」
といった心情の動きが時代を超えてよく伝わってきます。
当時(1979年前後)は女性が思い悩んだのかもしれませんが
現在では、立場が替わって男性が阿修羅になるのかもしれません。
三越劇場で上演中の新派公演
お嬢さん乾杯
を観てきました。
赤ちゃんを公演には連れて行けない(?)。
ほぼ1年間、芝居に行くのを自粛してウツウツしていたのを見兼ねて
妻が「一人で行ってきていいよ。」と言ってくれました。
なんと心優しき妻だ。
さて拍子木が鳴って(記憶では)
芝居が始まるぞと思ったら、着物の踊り子が…
最初に口上があったのでした。
正月公演ということをすっかり忘れていました。
以前は毎年、年の初めには三越劇場で新派を観るのが常だったのだが…
なんと安井昌二さんはもうすぐ85歳!
日々鍛錬されている役者さんは若く見えます。
インフル患者急増、昨年の2倍に…A香港型8割(読売新聞) - goo ニュース
今からではちょっと遅いかもしれませんが
インフルエンザの予防接種、数人分残っています。
1月25日(金) は11時半~13時までの受付と致します。
中国のニュースによると
「友愛和平」と筆で美しく書かれた時に
「鳩山友紀夫」と署名されたそうだ。
鳩山元首相のされていることにはノーコメントとするが
日本には首相経験者である国会議員がいらっしゃる。
今後は首相退任と同時に政界から引退すべきである。
先日お知らせした「Daily Yomiuri紙 2012年12月29日」に採用された
中国関係の私の意見です。
ご興味がある方は是非ご一読下さい。
BBC Newsでも日本の防衛費(軍事費)が増加していると繰り返し報道していました。
他国と比べ、日本の場合は防衛費に占める人件費の割合が超高!
だから単純に報道されると誤解を招くわけです。おそらくそれも日本の宣伝不足からくるものです。
良好な国際関係を望みます。
(ブログのために一部修正されています。copyrightはデイリーヨミウリ紙に属します。)
Look to Confucianism
In order to associate with China and its people, I propose the following two points:
■ Japan must recognize its position vis-à-vis China.
■ Japan must do more to inform the world about its relations with China and form alliances against China.
First of all, we must acknowledge that today's international relations are dominated by the victors of World War II and that China doesn't consider Japan --a defeated nation-- an equal. China has a sense of its own greatness, utilizing anti-Japanese sentiment to control its 1.3 billion people. Under these circumstances, Japan's hard line isn't suitable. What is needed is humility without any compromise on vital affairs.
We should apply the familiar brotherhood concept of Confucianism to a new age in Japan-China relations, which means that China is the elder brother and Japan is the younger brother. While Japan should pay due respect to China, China must keep within the moral bounds of an elder brother. This would make it difficult for the Chinese government to abuse the anti-Japan movement and could prevent serious antagonism.
Secondly, we should disseminate our opinion about Japan-China matters around the world in English and other main languages more. And we should find supporters to avoid a one-on-one confrontation. Apart from the Japan-U.S. alliance, it is desirable to form partial or comprehensive collaboration with countries having interests in China or in territorial disputes in other regions.
China learned that economic sanctions against Japan such as boycotts are no longer practical, because the interdependence of two country's economies is so broad and complicated that China's economy is damaged in the end. Both sides hope to solve this economic and diplomatic stalemate.
If we carry out the two suggestions above and deal with China carefully so as not to hurt its pride, the relationship will gradually improve.
Takafumi Ehata
日本橋三越で開催されていた山下清展
一度見てから、どうしても娘にも見せてやりたいと思っているうちに
とうとう最終日。
大雪の中、1覚悟を決め10ヶ月の娘と出かけてきました。
所用で同行できなかった妻は心配でいても立ってもいられなかったそうだ。
まだ赤ちゃんだから長くは集中力は続きません。
最初のうちは大勢の人が気になってキョロキョロしていたものの
次第に「うーうー」「ないない」と声をあげながら、貼絵に見入っていました。
それにしても、貼絵とは思えないほどの精巧な貼絵だ。
通常の油絵より、色合い、隣り合った色紙の対比、わずかな凹凸によって、もっと訴えかけてくるものがあるように私には感じられる。
それでいて攻撃性、獰猛性は微塵も感じられない。
絵は山下清の心そのままの表現だったのであろう。
山下清の絵は娘の感受性を刺激したのか
帰宅後も大そうご機嫌であった。
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当院は比較的若い患者さんが大多数です。
10年以上、渋谷にいる人を診察していると
ある事に気付きました。
ある事とは健康と居住環境の関係です。
ゴージャスなところに住むという話ではありません。
時々、往診でお部屋を拝見することがあります。
色が合っていなかったり、風水が良くなかったり
詳細は省きますが、、、
メンタルに問題を抱えている人は部屋の片付けが酷くできていないことが多い。
それだけでなく通勤通学時間も含め
健康になりたいのであれば、居住環境の見直しが必須と思われました。
実際、化学物質過敏症という病気もあります。
疲れて帰って来て気力体力を充電するはずの家が
体の不調の原因だったら。。。。
宅建合格したので今までとは違った方面から健康を追求できそうです。
クリスマスが終わり
次の男女のイベントはバレンタインデー。
バレンタインデーにチョコを沢山もらって
太るのも皮肉な話ですが
独身の頃は食べ切れないほどのチョコレートももらっていたのに
結婚して子供もいる今は…
それはさておき
バレンタインデーまでのダイエットで美しく見せるには
ご覧下さい。
最近は愛のキューピッド
というか恋愛指南が多くなりました。
困っている方はご相談下さい。
ネットに書かれている恋愛相談は奇麗事ばかりで
あまり実有的ではないですね。
本日より通常の診療体制となります。
年末年始のお休みも急な診療があったので、結果的には休みになりませんでした
さて、この休みの間にうれしいことがありました。
12月29日のDaily Yomiuri (讀賣の英字新聞)に投稿した
中国関係の意見が採用されました。
テーマ "How should we associate with China and its people?"
生まれて初めての投稿で掲載されたので喜びも一入
といっても懸賞金がないリーダーズフォーラムなので
大したことはありません。
全文は後程掲載します。
1月3日、診療致します。
コンピュータの交換等、メンテナンス業務があるため
一部できない診療もあります。
時間は明日お知らせ致します。