飛行機はモノである以上、必ず壊れるし墜落するものです。
ちなみに墜落確率は0.000032%(米国)
これが高いか低いかは別として
私が航空医官としての自衛隊医官そして米国留学時代
習ったことは
機械の精度は技術の進歩に伴いゼロに近づけられるが
ヒューマンエラー(人間のミス)はゼロには決してならない。
私は米国にいた時、飛行機の免許を取ろうとしていましたが
ソロフライトを逐えた時点で
免許を取ればいつか必ず事故を起こす(死亡)と思い
免許を取りませんでした。
車の運転と違い、三次元世界の飛行機の操縦はいろいろな意味で別次元です。
この事件を機に、「安全」の意味を考えてもらいたいです。
妻子がある身で、知らない第三者(パイロット)に身を任せたくはありません。
大袈裟と思われるかもしれませんが、一度飛行機を操縦されれば私の主張がよくわかると思います・