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スコットランド、独立否決へ=住民投票、辛くも英残留―世界的混乱は回避へ(時事通信) - goo ニュース
国家の枠組み、距離を超えてマネー、情報、人、物が動く時代に
スモールサイズでは勝てない。
民族信条は別として、分裂することにメリットがないのは明らかだ。
どこの世界も大企業が有利というのと同じ。
今回の住民投票で独立反対と賛成の差は僅か。
結果的には、表面上国家としての体裁は変わらないが
民意とそのエネルギーは決して無視できるものではない。
スコットランドの属性は中世からの問題だが
ウクライナ、ISIS
中国やロシアの拡大政策など
第二次世界大戦で画定された国家、領域などの枠組み
が破綻しつつある。
スコットランドの次はスペインのカタルーニャと
独立騒動と単に捉えるのではなく
戦後の秩序が終わり、新しい体制が始まろうとしていると考えられる。
中東や旧ソ連圏を中心にそれなりの規模で再編が起きても不思議はない。
日本にとっては対岸の火事だろうか?
御ませな2歳半の娘が「これ!観たい!」
と言うので
一緒に観にいった映画 シンプル・シモン
いくらアスペルガーの人でも、こんなにクリアカットにはならないだろうが
人間関係やハプニングと物理や法則を上手にミックスして
一瞬たりとも退屈することがなく、娘も大喜び。
アカデミー賞を取っただけの事はあります。
映画『シンプル・シモン』予告編
を見てきました。
率直に感想を述べると
前半はとても良い。
胎内記憶を信じる信じないは別として
子供が母親を選んで生まれてきてくれた
という考えもあるということを知れば
子育ても良い方向に向かうことでしょう。
それに対し、後半(子供のinterview、大人のカウンセリング?)は
非常に冗長で、カットすべき。
胎内記憶の信憑性をむしろ下げたように感じた。
子供と母親の結びつきを確かめられ
子育てや人間関係に躓いている人にお薦めの映画だが
父親の存在はどこに行ったのか?と時代を感じさせる印象を受けました。
映画『かみさまとのやくそく ~胎内記憶を語る子どもたち~』予告編
揚羽蝶をベランダで最近よく見かける。
(デング熱、蚊では問題にはなっているが)
比較的自然の少ない渋谷の住宅街で、どうして揚羽蝶がやってくるのかなと不思議だったが今日その理由がわかった。
ベランダに置いてあるミカンの木に青虫やら茶色い虫がついて、葉っぱを食い荒らされていた。
ガの幼虫だろうと考え退治していたのだが…
今日まさしくその時に揚羽蝶が飛んできて、目の前で葉っぱに卵を産みつけた。
その現場を見たのは生まれて初めてのことだ。
慌ててカメラを取りに行ったが産卵シーンには間に合わなかった。
卵や幼虫を処分しようとしたら、蝶が戻ってきて私の周りを旋回した。
あたかも私の子供を殺さないでと懇願しているように感じた。
調べてみるとガの幼虫だと思っていたのはアゲハチョウの幼虫であった。
東日本大震災の時に種から育てたミカンの木はとても思い入れがあり、丸坊主になってしまうのは耐えられない。
しかしながら妻と話し合い、揚羽蝶にみかんの木をあげることにした。
「子供を思う気持ちは蝶も私も同じ、あの時戻ってきたのが何よりの証拠だ。」と妻は言った。
自然界の生存競争のため生存率が低い生き物はたくさんの卵を産み落とす。揚羽蝶も
例外ではなく、2週間の産卵時期に200から300の卵を産む。
教科書的には、産み終えた子孫のことを覚えていない、気にしていないと言うが、今日目にした光景はなんだったのだろうか。
私たちの思い込みではあるまい。
3歳までの記憶は大人になると定着せずに消えてしまいます。
この現象は幼時期健忘と言います。
それは3歳未満の子供には記憶は存在していないということではなく
成長の段階で(主に7歳以降に)失っていくと言われています。
4,5ヶ月前に見に行った
(見に行ったときのブログはこちら)
「夢は牛のお医者さん」という映画を
(私)「覚えている?」と尋ねてみたら
(娘)「覚えてる!」「覚えてる!」
と喜んで予告編のyoutubeを観ていました。
2歳半の段階では、はっきりと記憶に残っているようです。
医学の常識では、その時の感動を将来忘れてしまうことになっていますが
言葉を話し始めた娘を目にして
朧げながらでもいつまでも覚えていて欲しいと願う毎日です。
9月7日日曜日は通常の予定です。
予約のない方は早めに受診してください。
デング熱が小流行しております。発熱、全身の痛みなどの症状で受診される方は、検査の準備が必要ですので事前にお知らせ下さい。
デング熱のみならず、この時期はチャドクガの幼虫にもご注意ください。
ひどい接触性皮膚炎を起こします。
椿の葉っぱにチャドクガ(蛾)の幼虫が発生していました。
用心して処理したのでこの程度で済みましたが、強めの薬を使っても治まらない痒みです。
2歳の娘も気に入ったバンド
2010年結成でギター&ボーカルとカホンの2人組
毎週土曜日、夜8時から渋谷駅前にてストリートライブしてます。
是非見て下さい。
きっとビックになりますよ!
フラメンコ演奏で見かける「カホン」
椅子にもなる?打楽器です
映画「世界の果ての通学路」予告編
危険な目に遭いながら、何時間もかけて何とか学校にたどり着く。
日本では当たり前のことでも、それは奇跡の連続かもしれません。
「無事であった」という感謝と
「無事でありますように」という願い…
「祈り」や「神の御加護」の必然性がそこにはありました。
「何も持たずに生まれ、何も持たずに死んでいく。それが人間の姿。」
インド哲学の影響があるにせよ、12,3歳の子供がこう言えるとは…
いろいろ考えさせられました。
彼らの「学校に行きたい」という情熱と努力を目にし
ちょっとした事で悩んだり嘆いている自分が恥ずかしくなります。
また、行間でしか語られていませんが
子供達を学校に行かせてあげた親達も立派なものです。
最後までスクリーンをしっかり見ていた娘は何かを感じ取ってくれたことでしょう。