自衛官職種に「宇宙」新設へ 防衛省、米軍との連携強化
日本も22年度までに「宇宙領域専門部隊」を発足させる。
自衛官の任官時に「宇宙」という職種を新たに新設。専門人材の育成も始める方針という。
朝日新聞DIGITALより
やっと自衛隊も、私が30年前(大志抱いて防衛医大に入学)に考えていたようになってきました
なんて上から目線で言うから、いつも顰蹙を買うのですが…
すでに1980年代後半、真面目にその必要性を空想していた頭のイカレタ高校生だったので
宇宙間自衛隊という名称になるのでしょうか?
それとも宇宙サイバースペース自衛隊?
航空自衛隊を辞めて約20年
時の流れの速さをヒシヒシ感じます。
その当時に、宇宙軍やサーバースペース軍といった概念が一般に存在していたら
自衛隊を辞めていなかったでしょう。
(ということは、皆さんの痩せることには貢献できていなかったかも)
それ以前に20年も過去に戻ることはできませんね!
先日、防衛医大の同窓会関係の会合に出席しました。
同級生や先輩後輩含め
将官や1佐(軍隊の階級で将軍や大佐)がごろごろ
組織不適合の私が自衛隊に残っていたとしても、そんなに出世は出来なかったでしょう。
私はやはり外から自衛隊を応援する立場が似合っていると、つくづく感じました。
話が飛んでしまうように感じられるかもしれません。
宇宙軍やサイバースペース軍が整備されていくと
少子化の問題だけでなく、深刻な人材不足、そして簡単に人間が入り込めない空間であるため
オタクやeスポーツ選手が
自衛隊のエースとなる日がくるでしょう。
当院を見て知っている方は私が言っていることがわかりますよね