ブレイブブロッサムズ日本おめでとう。
(敬称略)
終了間際の快足WTB松島 は見事であったが、途中交代したベテランSH田中の好判断が最後の最後でボーナスポイント1点をもたらしたと、私は考えています。
外国人が多いジャパンと一部で揶揄されていますが
外国人が多かろうと少なかろうと
FLリーチのキャプテンシー(このゲームでは、他にキャプテンを譲る)、要所要所で発揮されていたように思われました。
リーチ・マイケル無しには、今のジャパンがあり得ないように思います。
一番うれしいのは
ラグビーで日本中?が盛り上がっていること。
私がプレイしていた頃とはかなりルールが変わり
(ラグビーは安全重視のため毎年のようにルールが変更されていました、当時でも。)
よくわからないところもありますが
ハイタックルやスクラムの反則はかなり厳しくとるようです。
私がプレイした頃、NZのオールブラックスにはフォックスという天才的なキッカーがいました。今はそのフォックスが何十人もいるという感じです。
キックのレベルが上がっていますね!
ドロップゴールも!
話は脱線してしまいましたが
日本代表が5チームで争う予選を3勝したのにもかかわらず、まだ決勝リーグ確定とならないのは、前回の大会を知っている方はご存知ですね。
日本が次スコットランドに勝って、リーグ1位になると、決勝トーナメントではおそらくNZ オールブラックス
日本が次スコットランドに勝てなくても、ボーナスポイントなどでリーグ2位で決勝トーナメントに進めれば、因縁の南アフリカと当たる可能性が高い!
ボーナスポイントのため、点数計算をせず、愚直に勝ち進むしか、決勝トーナメントに進む道が無いのは苦しいところ。
決勝トーナメントで、おそらく最初に当たるオールブラックスが
どちらのハカをパフォーマンスするかで
現在のジャパンの評価が決まることでしょう。