脂肪分解注射打ち放題 文化村通りクリニック 美容と健康のかかりつけ医

渋谷から医療の枠にとらわれず情報発信
食事制限なしのダイエット 脂肪分解注射と小顔注射 関東以外からも

人口減に異次元緩和 後戻りはできない! 未来は悲惨

2017年12月08日 | 最近のニュースから

物価上昇「いつか明確に答えられない」 日銀・黒田総裁

やはり黒田総裁続投か? 安倍首相が懸念する2つのリスク

適切なイールドカーブ、経済・物価・金融情勢で「当然、変化」=黒田日銀総裁


時には失敗、敗北だとわかっていても、後には戻れないことがある。

後退りすると1%も成功の見込みがなくなるから、玉砕覚悟で進めるしかない

酷い話です!


物価上昇率2%で

どれだけ(献金する)企業に3%の賃金上昇要請しても(その分助成金出しますから

サラリーマンにとっては額面上給料が増えても、その分、源泉税やら所得税、おまけに社会保険費で

むしろマイナスのほうが増えます。

そこら辺の仕組みは、経理や税務及び社労関係全て把握してないとまずわかりません。

残った手取りで、高くなった日常生活品を買い、10%の消費税を払う!


こんなおかしな仕組みは当然ですか?


何度も申し上げているように

アベノミクスは停滞していた経済を揺り動かした実績があり、それ自体は評価すべきです。

しかしながら、その政策がその後も有効かどうかは別の話です。


人口減の国に物価上昇などあり得ない。

年金も3%増加できるのでしょうか?


1ドル140円、150円になったら、ガソリン代いくら?

乳製品いくら?


ガソリン代が高くなれば、車も買わなくなるし、内需は減る一因でしょう。

日本の財産を安売り

対馬はもはや韓国、(水の沸く)北海道も中国に買い占められ、東京の一等地は外国資本。

円安で日本はタダ同然の物件。


これで日本の未来はあるのでしょうか?


人口減の国に通貨安政策は愚策以外の何物でもない。

ヨーロッパは移民や旧東欧国の加入による労働力があったから(人口が増えるから)こそ、マイナス金利、緩和政策が成功しているだけ。


日銀及び政府が異次元緩和を発表したときには、実にたまげたが、すでに失敗しているにも関わらず(物価上昇率2%未達成)まだ同じことをして、株屋を儲けさせているのには言葉が見つからない。


あなたが年金受給者だとして、年金減額、税金、社会保険費増額(さらに高齢者は何らかの病気になります)

その上、生活費増加。それではやっていけないでしょう。

大企業に賃金上昇をリクエストしても(その手の企業はズブズブの関係ですから...)形式上賃上げして、メディアで取り上げられるかもしれません。

でもフリーランス、自営業はどうなのでしょうか?だれが納入価格を3%多く払ってくれるでしょうか?

(やはり献金するか、パーティ券購入しないと...)

単純化して考えるのは弊害もありますが、うまくいかないことは明らかです。


人口減の国に人為的に通貨安政策、おまけに市場介入(株価操作)してまで、自分たちの非を認めず、泥沼化しても、困るのは庶民と次世代の普通の人々だから...

人口減で輸入に頼らざるを得ない日本は、まあまあの円高がよいのではないでしょうか。

トリクルダウンなんて幻想です。



子育ては建前で、働かせて増税が本音か?

公的マネーでの演出は止めてもらいたい <東証>一時2万1000円台

 政権維持のための日経平均上昇20000

海外投資家を儲けさせているアベノミクス

構造改革 今の日本に必要なのは

本当に円高か??

世界同時株安 大丈夫かアベノミクス













この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 脂肪吸引後に目立つデコボコ... | TOP | いい奥さん »
最新の画像もっと見る

Recent Entries | 最近のニュースから