Googleのスマートスピーカーの事ばかり書いているので、私はGoogle派と思われているかもしれません。
いえいえ、私は断然Amazonエコー派です
確かに言葉の意味や時事用語を尋ねると、Google の方に軍配があがるものの
システムの安定性やネットワーク外からでもやり取り可能なところなどAmazonエコーの方が魅力的です。
それに何と言ってもウェイクワード(呼びかけの音声コマンド)を複数使えるところもAmazonエコーの利点です。
同一場所にある複数のスマートスピーカーに異なる指示を出せます。
私の知る限りGoogleネスト(ホーム)では、「OKグーグル」「ねえグーグル」などに固定されています。
そのため近い場所にあるGoogleネスト(ホーム)は一斉に反応して、一番早く対応したものが仕事をするということになります。
おそらくAmazonとGoogleのスマートスピーカーは設計思想が違うのでしょう。
たまたま当院の環境にはAmazonエコーが適していただけで、Googleネスト(ホーム)がダメと言うわけではないですよ
前置きが長くなりましたが
前回の大胆な仮説
Googleは新しい機材の購入を促すために、バージョンアップで旧機種に何か細工をしているのではないか
(例えば、通信、反応速度が遅くなる等… 以前iphoneでもありましたね)
その実証のためにGoogle Nest Mini(中古)を購入しました。
セットアップして
「OKグーグル」と呼びかけると即座に反応。
特にエラーはありません。
すぐ横で
「エラーが発生しました、数秒後にもう一度お確かめください。」
「問題が発生しました、数秒後にもう一度お確かめください。」
とお約束事のように言うGoogle Home (Mini)とは大違い。
Google Home (Mini)も上記のお約束事を1、2回言えば仕事してくれるようになるのですけど…遅い
これには何か理由がありそうですね
続く
Nest Mini 壁掛け出来ます。
ということはHome Miniでも…