行政の怠慢もあるかもしれないが
離婚調停で統合失調症がある母親に親権を与えた裁判所の怠慢と思える。
もしも父親に親権が与えられ、娘さんが父親と暮らしていたならば
5年間も児童養護施設に入ることなく、殺されることもなかっただろう。
9歳で命を絶たれ、少なくとも5,60年は人生を謳歌できたはずなのに
それに対して懲役4年。
処罰が軽いか妥当かは論じるつもりはない。
この10年ほど、以前では考えられなかったような犯罪、事件が起きている。
虐待はいうまでもなく、実の娘と性交でも無罪とか…
裁判所、裁判官は旧態依然とした論理で、淡々と処理していくのでなく
真の正義を考えてもらいたいものだ。