奥さんが、友達と泊まりで旅行に行こうが、冠婚葬祭で実家に帰ろうが、
定年退職したら自分で食べる分くらい、自分で何とかしたいと思います。
と言うわけで、男の料理教室 今回は、女子の定番料理「肉じゃが」です。
土鍋に、水とすき焼きのたれを入れて沸騰させます。
ジャガイモ、玉ネギ、ニンジン、生シイタケ、牛肉を食べやすい大きさに切ります。
糸こんにゃくは、湯通しします。
沸騰したら材料を土鍋に入れて、あく取りペーパーをふたにして、弱火で10分程煮込みます。
ここでボーっとしてないで、使い終わった調理器具を洗って片ずけます。
コトコト煮込んだら、あく取りペーパーを取って、味見します。
ふんふん、ちょっと薄味ですが、これくらいが私の好みです。
色どりにネギを散らして、さらに3分ほどふたをして煮込みます。
たきたてのご飯をつけて、試食です。
これは昼間っから、ご飯が進みます。
糸こんが長いなぁ…と思ったら、湯通しに気をとられて、切るのを忘れてました。
ジャガイモのメークインと男爵の使い分け、糸こんにゃくはなぜ湯通しするのか、
すき焼きで糸こんとお肉をくっつけないのは、そういう訳でしたか。
いつもアバウトな男先生ですが、今日の説明は分かりやすかったですね。
ありがとうございました。