吹田市民大学「ヨーロッパを基軸にしてみた歴史」を受講してます。(大阪学院大学 全5回)
第一回は「歴史を見る目」と題し、根無喜一 国際学部教授です。
ややもすると概念的な、分かりにくい内容ですが、時折、笑いを交えて興味深く聴かせてくれます。
シュペングラーの「西洋の没落」、トインピーの「歴史の研究」、
歴史は繰り返すという循環史観などを、面白く解説していただきました。
歴史に興味を持って、いろんな角度から歴史を見ることが出来たら楽しいですね。
あっと言う間の90分でした。
吹田市民大学「ヨーロッパを基軸にしてみた歴史」を受講してます。(大阪学院大学 全5回)
第一回は「歴史を見る目」と題し、根無喜一 国際学部教授です。
ややもすると概念的な、分かりにくい内容ですが、時折、笑いを交えて興味深く聴かせてくれます。
シュペングラーの「西洋の没落」、トインピーの「歴史の研究」、
歴史は繰り返すという循環史観などを、面白く解説していただきました。
歴史に興味を持って、いろんな角度から歴史を見ることが出来たら楽しいですね。
あっと言う間の90分でした。
ワードで書式--色の変更--で背景を透明色にすることが出来る、と習いました。
羽生結弦くんを使って、練習してみましょう。
左の写真には薄い色ですが、氷の背景があります。
右の写真は、背景を透明色にしてみました。
透明になってるか試してみましょう。
ワード画面に写真を二枚重ねてみます。
「シャボン玉を吹く少女と羽生結弦くん」
「ふたりの羽生結弦くん」
「タンポポと遊ぶ羽生結弦くん」
私のビスタも、なかなかやるじゃん。
娘夫婦がお雛さまを飾りました。
このお雛さまは娘が生まれた時、鹿児島のお義父さんが買ってくれたものです。
あれから三十年近くが過ぎ、昨年はお義父さんの十三回忌でした。
いくつになっても飾ってくれるのは、嬉しいですね。
玄関にはミッキーのお雛さまです。
写真は娘のブログから。
「高層の死角」で江戸川乱歩賞、映画も大ヒットした「人間の証明」の森村誠一さんの人生、
「遠い昨日、近い昔」です。(バジリコ 1,600円)
森村さんの作品は、初期のミステリーは読んでましたが、
後年、作風が歴史、時代物になってからは殆ど読んでません。
売れっ子作家の道を歩いて来たとばかり思ってました。
若い頃、出版社に何回持ち込んでもボツにされる原稿、
ろくに読まれないまま突き返されることも有り、
そんな時、編集長がうやうやしく頭を下げながら、黒塗りのハイヤーの客を見送ります。
「あれが司馬遼太郎先生だよ」
森村さんは突き返された原稿を手に、雨の中を濡れながら帰ります。
きっといつかは自分もと…、そんな日々があったのですね。
写真は資料から。
昨年、「マッドマックス」三部作の新作が、27年ぶりに公開されました。
それは知ってましたが、バイオレンスものは苦手だし、見る気もなく終わってました。
それがキネマ旬報・外国映画賞第一位受賞とは…。
これは単なる娯楽映画では無い、そう思って再公開を観に行きました。(イオンシネマ茨木)
マッド・マックスのリアルな世界観に圧倒されます。
全編、近未来のクルマによる激しい戦いの連続です。
思わぬストーリー展開に、置いて行かれそうになります。
この監督は27年かかって、こんな映画を作りたかったんだろうなと感じさせます。
出来ればスクリーンで観て下さい、星☆☆ふたつです。
(全四作共ジョージ・ミラー監督 トム・ハーディ シャーリーズ・セロン 120分)
写真は資料から。
gooブログから一年前のブログメッセージが届きます。
何気なく開くと、パソコン教室で習った「ワードで背景色を透明にする」でした。
お花のイラストには、見えませんが白い背景があります。
書式--色の変更--で透明色にすることが出来ます。
そう言えば習ったけど、すっかり忘れてます。
羽生結弦くんを使って、練習してみましょう。
左の写真には薄い色ですが、氷の背景があります。
右の写真は、背景を透明色にしてみました。
透明になってるか試してみましょう。
ワード画面に写真を二枚重ねただけです。
私のビスタもなかなかやるじゃん。
定年退職した青〇さんに声をかけて、京都御所を見学しました。
往復ハガキで申し込み、平日11:00~60分のガイド付きコースです。
春の一般公開でも見学出来ますが、ガイドさんの案内が有ると分かりやすいですね。
幸い風も無く、暖かい日です。
広い庭園はとてもデジカメに入らないので、三枚をパノラマにしました。
上手くパノラマ写真にはなりましたが、上下に黒いフチが出ます。
フチを避けてトリミングすると、せっかくのパノラマ写真が小さくなります。
「そんな時はペイント・ブラシを使うんじゃ」
いつもお世話になってる中〇さんが教えてくれました。
やってみましょう。 シャカ、シャカ(ペイント・ブラシで黒いフチを消してる音)
上手く広がりました。ありがとうございました。
見学はこれくらいにして、そろそろお疲れさまのビールにしましょう。
今日もいい一日でした。
日本とトルコの友好を描いた「海難1890」を観ました。(大阪ステーションシネマ)
1890年海難事故に遭ったトルコ軍艦エルトゥールル号への日本人による救援と、
1985年イラン・イラク戦争時の在テヘラン日本人救出という、両国の絆を描きます。
自国民を後にして、在テヘラン日本人を助けてくれたトルコの人たちに感謝ですが、
救援機も飛ばさず、自衛隊も派遣しなかった当時の日本政府って、どうなん。
時代を越えて、二役の惣那汐里さんに星☆☆ふたつです。
(田中光敏監督 内野聖陽 上映時間132分はちょつと長いかな)
写真は資料から。
東日本大震災からまもなく五年になります。
朝日歌壇から三首選びました。
なんてことしてくれたのと子や孫に 言われたくなし原発稼働に
敷島のフクシマに国税調査あり 人口ゼロとされし町はも
人口ゼロの町は、大熊町、双葉町、富岡町、浪江町。
娘(コ)の弾けるパイプオルガン鳴りわたり 祈りの深し震災五年
今も17万8千人が避難生活を余儀なくされております。
写真は資料から。
ここ何年か12月、年末年始のテレビガイド誌を買ってます。
番組は新聞のテレビ欄でも分かるのですが、年末年始のうきうき感を楽しみます。
昨年は文字が大きくて読みやすい「おとなのデジタルTVナビ」にしました。
写真は資料から。
二三日前、「おとなのデジタルTVナビ」誌からお知らせが来ました。
「貴方様がアンケートにお寄せ下さったメッセージを、
3月号の読者ページに掲載させていただきます」
お礼として図書カード500円分も、同封されてます。(ひぇ~)
そう言えば年末、アンケートに「アイドルタレントが表紙を飾るテレビガイドがたくさん並ぶけど、
私たちシニアにとって大事なのは、番組案内が大きくて読みやすいことです」
そんな風なことを書いた気がします。
今年になってささやかですが、うれしいプレゼントが続いてます。
井上ひさしさんはヒロシマ、ナガサキ、オキナワを舞台に
「戦争・命の三部作」の構想を持ってました。
ヒロシマを舞台にした「父と暮せば」を残して、井上さんは亡くなりました。
「父と暮せば」の父と娘を母と息子に置き換えて、ナガサキを舞台にしたのが映画「母と暮せば」です。
吉永さんと二宮くんの親子がいい感じです。
昭和顔の黒木華さん、上海のおじさんの加藤健一さん、存在感があります。
華さんの連れてくる婚約者に浅野忠信さん、これは上手いキャスティングです。
山田洋次監督もなかなかやりますね。
星☆☆ふたつです。(イオンシネマ茨木 130分)
「母と暮せば」 を観た方は、出来れば「父と暮せば」も観て下さい。
宮沢りえさんの連れて来る婚約者は、若き日の浅野忠信さんです。
つまり、浅野忠信さんは両方の作品で、同じ婚約者役をやってるのです。
映画のお楽しみはこんなところにも、です。
(宮沢りえ、原田芳雄、黒木和男監督 99分 2004年)
写真は資料から。
いつもお世話になってる中〇さん、多〇さんと、三人で美術館へ行きました。
瀬戸内寂聴さんの新聞小説「幻花」に、横尾忠則さんが挿絵を描いた「横尾忠則 幻花 幻想 幻画譚」です。
(横尾忠則現代美術館 JR灘駅 ~3/27日)
写真は資料から。
作品展の大きな間仕切りです。
横尾さんの才気、豊かなイマジネーション、全371点の原画に圧倒されます。
美術館の廊下の一部です。わくわくしますね。
横尾忠則さんはこれくらいにして、そろそろお疲れさまのビールにしましょう。
いつものお店で、とれとれ造り三点盛りに天ぷらの盛合せ、おすすめの出し巻きもいいですね。
昼間っからビールが、がんがん進みます。
照りのあるブリ大根、今が旬のカキフライには、お酒の熱燗が良くあいます。
お姉さん~お酒、お代わり~。
気持ち良く酔って、今日もいい一日でした。
呑みに行ったんではありません。メインは「横尾忠則 幻花 幻想 幻画譚」です。
これだけの本を読んで、これだけの書評が書ける人とは知りませんでした。
読売新聞・日曜版に掲載された書評をまとめた「小泉今日子・書評集」です。
(中央公論新社 1,400円)
小泉さんの書評を読むと、この本面白そう、読んでみようかな、と思います。
中年になった人生をさらりとつぶやきながら…、いい歳を重ねてきましたね。
さすがは、なんてったってアイドル小泉今日子さんです。
写真は資料から。
早いもので二月になりました。
夜明けもちょっと、早くなりました。
わが家はパソコン教室でカレンダーを習ってから、毎月マイ・カレンダーです。
今月は京都・北野天満宮の梅です。
ワード画面に梅の写真と、カレンダー・ファクトリーのタマを挿入するだけです。
初詣での1月5日の写真を使いました。