3月も今日で終わり、もうすぐ桜の季節です。
私は桜の宮や関西大学など、近くの桜を楽しみます。
パソコン教室の、万博お花見会もちょうど見ごろでしょうね。
一足早く、去年の桜を見て下さい。
大川の両岸に咲く桜を、パノラマ写真にしました。
川面に咲く桜です。
パソコン教室で習った「コンパクトデジカメでも出来る背景ぼかし」を使ってみました。
3月も今日で終わり、もうすぐ桜の季節です。
私は桜の宮や関西大学など、近くの桜を楽しみます。
パソコン教室の、万博お花見会もちょうど見ごろでしょうね。
一足早く、去年の桜を見て下さい。
大川の両岸に咲く桜を、パノラマ写真にしました。
川面に咲く桜です。
パソコン教室で習った「コンパクトデジカメでも出来る背景ぼかし」を使ってみました。
去年の今頃、会社の友達が定年退職したので、住吉大社へお参りしました。
おかげさまで、無事に一年を過ごすことが出来ました。
今日はお礼参りです。
大安でしょうか、結婚式の人たちもいます。
広い境内を三枚の写真を使って、パノラマにしました。
新しい五・大・力のお守り石も、見つけることが出来ました。
また一年、無事に過ごすことが出来るといいですね。
久しぶりのミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」を観ました。(イオンシネマ茨木)
オープニングの高速道路での歌と踊りから 圧倒されます。
売れない女優とジャズピアニストの出会いと別れが、四季を通して描かれます。
それぞれの道を歩いて、決してハッピーエンドではありません。
いやぁ、このラストには参りました。
楽しさと切なさに、星☆☆☆みっつです。
第80回アカデミー主演女優賞・監督賞・撮影賞・作曲賞・歌曲賞・美術賞6部門を受賞。
(「セッション」のデイミアン・チヤゼル監督 ライアン・ゴスリング エマ・ストーン 128分)
写真は資料から。
大橋先生の朗読発表会「朗読 四つの扉へようこそ」を拝見しました。(3月21日・千里図書館)
今回の演目は、
柴田トヨ 作「くじけないで」 より4編
玉川侑香 作「四丁目のまさ」 震災を語り継ぐ本より
小泉八雲 作「むじな」
佐藤さとる 作「菊花の契り」 雨月物語より
大橋先生は「くじけないで」 をファンタジックに、
「菊花の契り」を義理を通す武将の強さと、悲しみをにじませて語ります。
30分を超える大作は、見応え聴き応えがあり、情景が目に浮かびます。
ふりしきる雨の日でしたが、いい時間を過ごしました。
写真は資料から。
車いすテニスでアトランタから北京まで四大会連続パラリンピック出場の、
大前千代子さんの講演を聴きました。(3月19日・吹田市勤労者会館)
生後一歳半でポリオ(小児マヒ)にかかり、成長するにつれて松葉杖から車いすの生活になります。
水泳で障がい者スポーツ大会へ初参加、 美智子妃殿下に声をかけていただきました。
オランダパラリンピックではアーチェリーで金メダル獲得、
結婚、出産、二人の子供を育てて、車いすテニスに挑戦します。
大前千代子さんは、いつもこの言葉を自分に言い聞かせてます。
「自分に残された可能性を最大限に生かせ」
ビール飲んでぬ~るい毎日を送ってる私に、ビシビシこたえる講演会でした。
写真は資料から。
佐渡の和太鼓集団「鬼太鼓座」の舞台は、何回か観たことがあります。
彼らの日常を追ったドキュメンタリー映画「ざ・鬼太鼓座」を 観ました。(シネ・ヌーボゥ)
1981年に作られたこの映画は、一般公開されることなく幻の映画と言われてました。
佐渡の美しい四季を背景に、若者たちはトレーニングに励みます。
鬼太鼓座は、その後分裂して鼓童となり、大太鼓の林英哲さんはソロとして独立します。
スクリーンいっぱいに大太鼓が鳴り、津軽三味線が心に響きます。
また生の舞台を観たくなりました。
(監督・加藤泰 美術・横尾忠則 105分)
写真は資料から。
いつもお世話になってる古〇さんに教えていただき、
浪速のひな飾りを見に行きました。(大阪くらしの今昔館・地下鉄天六駅下車)
床から天井まで、壁いっぱいのひな人形に圧倒されます。
とても一枚では収まらないので、三枚をパノラマ写真にしました。
アップで見ると、ひとつひとつのお顔に時代と個性を感じます。
物憂げなお顔もあります。
今にも何か語りかけそうなお顔です。
見ごたえのある、浪速のひな飾りでした。
撮影可のひな飾りから、一部は撮影不可。
図書館に予約しておいた新刊が入りました。
「高倉健の背中 監督・降籏康男に遺した男の立ち姿」 です。(朝日新聞出版 大下英治 1,800円)
生涯で21本のコンビを組んだ、映画監督・降旗康男と高倉健さん。
その中から「冬の華」「駅STATION」「居酒屋兆治」など8本を解説します。
降旗監督の証言を核に、チームの名カメラマン木村大作、
『駅 STATION』で共演した倍賞千恵子、
『あ・うん』以降、公私ともに付き合いが続いた坂東英二の話しなど、
上下二段組みで読み応え、たっぷりです。
写真は資料から。
東日本大震災から6年になります。
朝日歌壇から、この6年を振り返ってみました。
失くしても亡くしても今生きている あなたがどうか強くと祈る
傷深き東の国に祈りおり 神戸はいつもそばにいますと
寒かろう、冷たかろう、辛かろう、帰らぬ人も帰れぬ人も
避難所から通う園児が見せにくる 白いおにぎりだけの弁当
お風呂場で声をころして泣くわが子 福島に残るパパ恋しくて
家屋敷流されたって夢はまだ 流されてないと海に出る人
福島より避難生活二年九か月 われも夫も疲れ果てたり
復興の願いを友は語れども 四度目の冬も二間の仮設
ただ一言「あの日も寒かった」 とう妹に 流れし五年の月日を思う
この歌で締めましょう。
復興の道は半ばぞ仮設舎の 半旗はためく3.11
今も、12万3千人が避難生活を余儀なくされております。
堺・七まちのひな飾り
ひな祭りの季節になりました。
堺の町にも、お雛さまを飾ってるそうです。(3月3日~31日)
堺・七まちひな飾りめぐりです。
山口家の天井まで届きそうな、七段のひな飾り。
屋根裏部屋に飾ってあるのはなぜ?
当時の町屋では二階建てが許されず、ここは屋根裏部屋と言って許可されたのです。
なるほどです。それにしても、天井の太い梁です。
ひな飾りもですが、建物もすごいです。
高い天井、太い柱‥、京都の着倒れ、大阪の食い倒れと言うじゃろ、
堺は建て倒れ言うて、家に金かけたんじゃ、と地元の方が教えてくれました。
小さいものにも、神経がゆき届いてます。
上品ないいお顔をされてます。
ご近所の子でしょうか、おひなさまみたいな女の子が出てきました。
思わず写真、撮らせてもらいました。
七まちのひな飾りを、ゆっくり楽しみました。
さぁさぁ、ひな飾りはこれくらいにして、お疲れさまのビールにしましょう。
今日もいい一日でした。
住の江や和泉の街の七まちの 鍛冶の音きく菜の花の路 与謝野晶子
いつもお世話になってる、遠〇さんから声をかけていただき
「墨彩画如月グループ展」を拝見しました。(吹田メイ・シアター)
本格的な墨彩画展を見るのは初めてです。
遠〇さんの出品作品5点です。
仏さまの横顔は、奥さまに似てるそうです。(5枚組1点)
桜の花びらのグラデーションがお見事です。
墨彩画の題材としては異色でしょうね。
高倉健さんの大ファン、遠〇さんは「唐獅子牡丹」 を墨彩画で仕上げました。
芙蓉の花です。
遠〇さんのお人柄を感じる、やさしい仕上がりです。
季節を感じさせる作品「筍」
墨彩画の新しい世界の広がりと、楽しさがありました。
おかげさまで、いい時間を過ごしました。
3月になりました。
自宅のベランダから、夜明けの風景を撮ってみました。
朝5:50分頃、東の空が明るくなります。
とても、一枚では入りません。
三枚撮って、パノラマ写真にしてみましょう。
三枚を範囲指定して、作成ーパノラマ写真をクリックするだけです。
6:10分頃、白々と夜が明けてきました。
6:30分頃、日の出です。
さぁ、朝の散歩に出ましょう。
今日も良い日でありますように。
3月になりました。
まだ朝晩寒い日が続きますが、春はもうそこまでです。
わが家はパソコン教室でカレンダーを習ってから、毎月マイ・カレンダーです。
今月はシャボン玉を飛ばす少女の空をジャンプする、高梨沙羅さんです。