朝の散歩をしてると、季節を感じることがあります。
早くなった夜明けやさわやかな風、草花の開花もあります。
アジサイが少しづつですが、開いてました。(5月27日)
もうすぐ、アジサイの季節です。
朝の散歩をしてると、季節を感じることがあります。
早くなった夜明けやさわやかな風、草花の開花もあります。
アジサイが少しづつですが、開いてました。(5月27日)
もうすぐ、アジサイの季節です。
ぶらりと、うつぼ公園を歩いてみました。(地下鉄本町)
オフィス街の中の公園です。
サラリーマンやOLさんが、ベンチでランチやお茶してる姿を見かけます。
ここにも広いバラ園があります。
子供たちが水遊びしてますね。
行きたいんだけど、ちょっとこわいな…。
大丈夫、お母さんが見てるよ。
吹きあがる噴水に、子供たちは大はしゃぎです。
今日は夏日? 大阪は29℃でした。(5月25日)
夜明けが早くなりました。
4:30過ぎから東の空が明るくなります。
時々、東の空がこんな風に紅く染まる時があります。
5月23日の夜明けです。
三枚をパノラマ写真にしてみました。
少しアップにしてみました。
5:00 さぁ、朝の散歩に出ましょう。
お笑いコンビ「ピース」は、知りませんでした。
芸人さんの書いた純文学小説が文芸誌「文学界」に掲載され、
「文学界」は創刊以来の増刷を重ねて、話題になっていることは知っていました。
話題作「火花」です。(文藝春秋 1,200円)
東京の街に取り残されていく二人の芸人を描きます。
漫才への狂気とせつなさ…、この芸人さん、又吉直樹さんって、すごい!
写真は資料
昨夜は、すごい雷雨でした。
夜明けが早くなり、4:30には東の空が明るくなります。
朝の散歩も5:00にはスタート出来ます。
雨上がりの朝は、草花がきれいです。
行きかう人と朝の挨拶を交わして、私の一日が始まります。
ビデオで何回か観てましたが、スクリーンでは初めて観ました。
映画「東京物語」です。(シネ・ヌーボゥ)
尾道に住む老夫婦が、東京の息子や娘夫婦を訪ねます。
久しぶりに成長した子供や孫たちに会って、楽しい時間を過ごすはずだったのですが…。
以前観た時は、何と身勝手な息子や娘や、と思いましたが、
この歳になると、その言い分も解るような気がします。
家族のつながりと、年を経ると共にバラバラになっていく現実を描きます。
六十年ほど前の作品ですが、そのまま現代に通じます。
老夫婦に笠智衆・東山千恵子、戦死した次男の妻に原節子さん。
昔の映画って、時間がゆっくり流れるような気がします。
出来ればスクリーンで観て下さい。星☆☆☆みっつです。
(小津安二郎監督 長男・山村総、長女・杉村春子 昭和28年 136分)
写真は資料
朝日歌壇には介護のうた、別れのうたもあります。
いくつか選んでみました。
廊下行く母の歩きは重けれど 九十四年に重なる一歩
「帰るね」に「オレも帰る」といふ夫を なだめて終ふる昼食介助
「便器なぜ汚した?」と荒き声 心身のこわれ来しこと説くが寂しき
泣かないと決めて見舞いし病院を 出づれば重き春の雪降る
私には子供もいるし孫もいる だけどやっぱりあなたが欲しい
ツツジの季節も、そろそろ終わりでしょうか。
岸部のオッペ〇化粧品が、今年もバラ園を一般開放してます。(5/14~20日)
昨年初めて知りましたが、地元の方は毎年楽しみにしているようです。
正門を入ると、気持ちの良い笑顔で迎えてくれました。
お手入れの行きとどいた庭に、たくさんのバラが咲いています。
朝からの雨も上がりました。
コンパクトデジカメで、水滴も写るかな?
社員のみなさま、ありがとうございました。
来年も楽しみにしております。
台風も去り陽が射してきたので、中之島公園のバラ園へ行ってみました。
まだ早いかな、と思いましたが、もう充分見ごろです。(5月13日)
雨も上がり、中之島の川風に吹かれると、何とも言えない心地良さです。
平日の朝、会社へ急ぐサラリーマンやOLさんには悪いけど、
もう少し何もしない、ぼんやりとした時間を楽しみましょう。
この時期、恒例になりました。
パソコン同好会の、万博公園デジカメ講座です。(5月11日)
暑くもなく、寒くもなく、良いお天気に恵まれました。
まずは、お弁当タイムです。
外で食べるお弁当は美味しいですね。
となりの中○さんから缶ビール2本もいただいて、外で飲むビールも美味しいですね。
ルピナスやバラ園で撮影タイムです。
主役を引き立たせるように背景を工夫する、と言われましたが…、難しいです。
私は白いバラが好きですね。
隅っこで、気がついた人だけ観てくれたらいい…と言ってるみたいで。
お世話係りのみなさん、ご苦労さまでした。
先生、ありがとうございました。
予約しておいた新刊が入りました。
「恋づくし 宇野千代伝」です。(中央公論新社 1,700円)
尾崎士郎、梶井基次郎、東郷青児、萩原朔太郎…幾多の男たちと恋した女流作家・宇野千代。
艶やかな官能の日々をたどります。
「今夜はこの人に決めた。抱かれるんじゃない、寝たいのだ」
「愛しいのは尾崎だし、好きなのは梶井だ。ただ、それだけの話しなのだ」
不倫は姦通罪として罪になる、昭和の初めのことでした。
以前、宇野千代さんの自伝的エッセイ「私の文学的回想記」を読んでから、
その生きざまに興味がありました。
続けて読むと、面白さ倍増です。
写真は資料
東日本大震災から四年二ヶ月になります。
朝日歌壇から三首選びました。
蕗(ふき)味噌の苦味を舌に思ひ馳す 摘まるることなき福島の蕗を
この街で我ら作業員息ひそめ ふるさと追われた避難者と暮らす
フクシマを忘れたように笑ってる 逃れられずに笑うしかない
今も22万人が避難生活を余儀なくされております。
写真は資料
原節子さんの特集上映へ行ってきました。
原節子さんは日本を代表する女優でしたが、引退して二度とマスコミに出ることはありません。
今では時おり、DVDやスクリーンでお目にかかるだけです。
今日は「青い山脈」「続・青い山脈」を観ました。(5月8日 シネ・ヌーボォ)
原節子さんは、きりっとした美しさ、華があります。
ラストは主題歌が流れ、若い男女が海岸をサイクリングで駆け抜けます。
新しい時代の到来を感じさせる名場面です。
若く明るい歌声に 雪崩も消える花も咲く
青い山脈 雪割桜
空のはて 今日もわれらの夢を呼ぶ~(藤山一郎、奈良光枝)
戦争が終わって四年後の作品ですが、平和っていいですね。
またちょっと泣いてしまって、星☆☆☆みっつです。
(今井正監督 島崎先生:原節子 六助:池部良 正編93分 続編84分 1949年)
写真は資料
良いお天気になりました。
高槻・芥川の鯉のぼりを見に行きました。(5月5日)
今年も、たくさんの鯉のぼりが飾られています。
家族連れやカップルでいっぱいです。
ワンちゃんも、地面の鯉のぼりを追っかけてます。
とても収まらないので、三枚をパノラマ写真にしてみました。
芥川の風に吹かれてビール飲んで、今日もいい旅夢気分です。
子供の日は、やっぱり鯉のぼりですね。
ん、この写真はどうやって撮ったのかな? それはね…。
GWも後半に入りました。
私は自宅で、本など読んで過ごしております。
「伝説の剛速球投手 君は山口高志を見たか」です。(講談社 1,500円)
スポーツオンチの私ですが、関大から社会人野球の松下電器へ、
その後、ドラフト1位で阪急ブレーブスへ入団した、この人の名前は知ってました。
レンジャーズのダルビッシユは196センチ、
阪神の藤浪晋太郎は197センチ、
日本ハムの大谷翔平は193センチ、
マウンドを入れると、2メートル以上の高さから投げ降ろすピッチャーばかりです。
四十年前の山口高志さんは169センチ、その身長で先発に、抑えに、大活躍します。
短い現役生活でしたが、その豪速球は後年、阪神の藤川球児に引き継がれます。
記録より、記憶に残る伝説の野球人生ですね。
写真は資料